『デューン 砂の惑星 PART2』映像・音楽・音響の良さ。そして、前作同様やはり......。 | himawari's diary

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鑑賞日 2024年3月16日(土)
 
 
製作年 2024年
 
製作国 アメリカ
 
言語 英語・フレメン語 日本語字幕
 
尺 166分 
 
公開日 2024年3月15日(金)
 
原題 Dune: Part Two
 
レイティング G
 
配給 ワーナー・ブラザース映画
 
 
スタッフ
 
監督 ドゥニ・ビルヌーブ
 
原作 フランク・ハーバート
 
脚本 ドゥニ・ビルヌーブ、ジョン・スパイツ
 
音楽 ハンス・ジマー
 
 
主なキャスト
 
ティモシー・シャラメ:ポール・アトレイデス
 
ゼンデイヤ:チャニ
 
レベッカ・ファーガソン:レディ・ジェシカ
 
ハビエル・バルデム:スティルガー
 
ジョシュ・ブローリン:ガーニイ・ハレック
 
ステラン・スカルスガルド:ハルコンネン男爵
 
デイヴ・バウティスタ:ラッバーン・ハルコンネン
 
オースティン・バトラー:フェイド=ラウサ・ハルコンネン
 
フローレンス・ピュー:皇女イルーラン
 
レア・セドゥ:レディ・フェンリング
 
クリストファー・ウォーケン:皇帝シャッダム4世
 
シャーロット・ランプリング:教母ガイウス・ヘレネ・モヒアム
 
 
 
概要
 

砂の惑星デューンをめぐるアトレイデス家とハルコンネン家の壮絶な宇宙戦争が勃発!

ハルコンネン家の策略により、アトレイデス家は全滅。しかし、最愛の父とすべてを失うも、後継者ポールは生きていた。

ポールは愛する砂漢の民チャニと心を通わせ、その絆は、彼を救世主としての運命に導いていく。

一方で、ハルコンネン家は宇宙を統べる皇帝と連携し、その力を増していく。

そして、逆に復業の時一。

未来の希望を取り戻すため、ポールたちの全宇宙を巻き込む最終決戦が始まる。

 

 

未来を恐れるな

(引用元:公式サイト)
 
 
感想
 
映像・音楽は素晴らしいし、
 
映画館の音響もよかったのですが、
 
前作同様、好みが分かれそうです。
 
テンポがゆったりとしていること、
 
ストーリーがところどころ断片的、
 
このようなことで、個人的には没入する、
 
とまではいきませんでした。
 
 
キャスティングも前作同様豪華なので、
 
何かもったいない感じがします。
 
 
もちろん続編ありき、といった雰囲気の
 
ラストは印象的でした。
 
 
前作の時にも書いたのですが、
 
デヴィッド・リンチ監督の
 
『デューン/砂の惑星』(1984年)と
 
フランク・パヴィッチ監督の
 
ドキュメンタリー作品、
 
『ホドロフスキーのDUNE』(2013年)は
 
興味深く、好きです。