鑑賞日 2024年7月24日(水)
製作年 2024年
製作国 アメリカ
言語 英語・フランス語・日本語 日本語字幕
尺 94分
公開日 2024年7月19日(金)
原題 Despicable Me 4
レイティング G
配給 東宝東和
スタッフ
監督 クリス・ルノー
共同監督 パトリック・ドラージュ(長編監督デビュー)
脚本 マイク・ホワイト、ケン・ダウリオ
主なキャスト
スティーブ・カレル:グルー
ウィル・フェレル:マキシム・ル・マル
クリステン・ウィグ:ルーシー(グルーの妻)
マディソン・ポラン:アグネス(グルーの三女)
ミランダ・コスグローブ:マーゴ(グルーの長女)
デイナ・ゲイアー:イディス(グルーの次女)
ジョーイ・キング:ポピー(悪党を夢見る中学生)
概要
グルーJr.が超爆誕
新たな家族を迎えたグルーファミリーはミニオンたちの手を借りながら子育てに奮闘中!
グルー因縁の超宿敵
反悪党同盟のおとり捜査で、マキシムはかつての同級生で敵対していたグルーに逮捕され怒りが沸点に。復讐の炎を燃やし脱獄する!
ワルな少女に超動揺
マキシムの脅威から逃れるため
家族は名前と身分を偽り新たな町へ。
だが、グルーは隣人のポピーに正体を見破られてしまい・・・
ミニオンたちは超特訓
ボスであるグルーを守るため
ミニオンたちも反悪党同盟の基地に集められ
日夜特訓を始めていた。
そして選ばれし5名のミニオンが実験台となり・・・(引用元:公式サイト)
感想
ツッコミどころはありますが、
ミニオンたちが大好きなので、
素直に楽しめました。
申し訳ないのですが、個人的に、
吹替版の予告編には違和感しかなかったので、
字幕版での鑑賞一択でしたが、
いろんなお国の方々が
鑑賞に来ていたという印象です。
結構混んでいましたね。
笑えるシーンの英語のセリフや表情への、
子供たちの反応が大きくて、
それもおもしろかったです。
ところで、
テレビを見ていないのでネットで知りましたが、
パリオリンピックの開会式に、
ミニオンが登場したそうですね。
可愛いミニオンが映画館にもいました。
本編では相変わらず、わちゃわちゃしていますが、
出番をもっと増やしてほしいと思うほど、
無邪気なミニオンたちが可愛くて、
ずっと観ていたくなります。
グルーの娘たち(特に三女のアグネス)と、
赤ちゃんのグルーJr.もとっても可愛いですね。
ミニオンたちがグルーJr.のお世話をするのが
微笑ましすぎ、でした。
グルーも家族愛に溢れたパパになっています。
そんなグルーが、
中学生の少女・ポピーに翻弄されて
あたふたして、危険に巻き込まれていく、
という展開もおもしろかったです。
本作では「メガミニオン」まで登場!
(画像出典:公式サイト)
ヒーローものっぽい雰囲気のキャラクターたち。
その他にも『ターミネーター』
『ミッション:インポッシブル』
『スパイダーマン』 などの
過去の名作をリスペクトしたシーンがあり、
楽しかったし笑えました。
カルチャー・クラブの曲が、
あるシーンで使用されていたのも
印象的でした。
こちらは公開前(7/2)のイベントの様子です。
Yogiboのミニオンたちです。
ミニオンたちのゆるさがYogiboにピッタリ!