「イヴ・サンローラン展 時を超えるスタイル」豪華絢爛、目の保養に。 | himawari's diary

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鑑賞日 2023年12月2日(土)

 

 

 

概要

 

「モードの帝王」没後日本で初の大回顧展開催!

イヴ・サンローランはクリスチャン・ディオールの急死をうけ、1958年にディオールのデザイナーとして鮮烈なデビューを飾ります。1962年からは自身のブランド「イヴ・サンローラン」を発表。それ以来、2002年の引退まで約半世紀にわたって世界のファッションシーンをリードし、サファリ・ルックやパンツスーツ、ピーコート、トレンチコートといったアイテムを定着させるなど、女性たちのワードローブに変革をもたらしました。
本展はイヴ・サンローラン美術館パリの全面協力を得て、没後日本で初めて開催される大回顧展です。わずか21歳で衝撃的なデビューを果たしてから、自身のブランドとして初のコレクションを成功させ、美術作品や舞台芸術、そして日本にも影響を受けながら独自のスタイルを確立するまでの40年にわたる歴史を、ルック110体のほか、アクセサリー、ドローイング、写真を含む262点によって、12章構成で余すところなくご紹介いたします。20世紀後半における偉大な才能であるイヴ・サンローランから生み出される、唯一無二でありながら、豪華絢爛な美の世界を間近でご堪能いただける大変貴重な機会となります。

(引用元:公式サイト)

 

 

演劇、バレエ、映画などの芸術作品から

 

インスピレーションを受けて

 

スタイルを確立したという

 

生き生きとしたファッションの数々は

 

まさに絢爛豪華。

 

美しくて、目の保養に。

 

 

 

 

 

 

 

↓こちらはポスタービジュアルのものですね。

 

「カクテル・ドレスーピート・モンドリアンへのオマージュ」

 

1965年秋冬オートクチュールコレクション

 

顧客のための仕立服 アトリエ・ブランシュ

 

ウール・ジャージー

 

 

 

 

どれも個性的。

 

見るだけで楽しい気分に。 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回のおみやげのマグネット。

 

 

 

それと、想像以上にしっかりとした作りで

 

気に入ったトートバッグ2種。

 

内ポケットもあって使いやすい。

 

大きい方はPCが余裕で入り、

 

小さい方はサブバッグとして便利。