こんばんは
ひまわりえみです
今朝、父親と会話していたら
すごくモヤモヤした。
何に引っかかったのか、
すぐにはわからなくて
目を閉じて
自分の奥にある感覚を感じてみる。。。
でも
奥まで入っていけなくて
みぞおちのあたりの気持ち悪さが
消えなくて
お天気も最高に良かったから、
一人で外へ出ることにした。
肩掛けカバンに
ボックスティッシュを入れて(笑)
久しぶりにきた公園は
「森」と名前が付く通り、
たくさんの木々が生い茂り
雑木林のよう。
(あれ?森じゃなくて林になっちゃった)
落ち葉でふかふかの土を踏みしめるのが
気持ちよくて
木漏れ日がキラキラ眩しくて
空気は澄んでいて静か。
父親のある言葉が浮かび上がってきた
「そうしられ!それが一番やちゃ」
つまり、
そうしておきなさい
(私の提案通りにしておきなさい)
それが最善だよ
って言葉。
昔から何度となく
この言葉を聞いてきた気がした。
この言葉で
私には
父親の正解を押し付けられてきたように
感じてきたんだ。
本当は私が思っていることは違うのに
うまく伝えられず
そうこうしていたら
父が答えを持ってきて
はいどうぞ!と渡していく。
本当は、
えみの考えはどう?
とか、
聞いてほしかったんだ。
私の考えに
寄り添おうとしてほしかったんだ。
でも私は諦めた
父に意見しても
聞いてもらえないだろうと
わかってもらえないだろうと。
幼い私は
私の心を守るために
井の中の蛙でいることを
選んだんだ
自分の心に寄り添ってあげたら
父のその行為だって
私を愛していたからだって
納得できたし
両親と心通わせたかった私も
小さな世界から飛び出して
私の価値観で生きたいと
もがいていた私も
かけがえのない大切なものだな
って思えた。
すべて感謝と愛に変わっていく
そんな出来事でした。
冬には珍しすぎる
雨晴海岸の絶景をどうぞ
日本の渚100選に選ばれてるらしいです