おはようございます
ひまわりえみです。
「私はお母さんの外側にいる」
「だから寂しい」
セッションで口をついてきた言葉。
＊ ＊ ＊
前日の《魂の学び舎》の飲み会で
さそり座さんの話題になったんだけど
「さそり座さんは
自分の安心の輪の中にいる人と
深く付き合うところがあるよね」
（もしかしたらちょっと違うかもだけど、
私はこう捉えたのね）
って話になって
私の母はさそり座で
その言葉を聴いたとき
「あ、私は
【母のその輪の外側】にいる」
って瞬時に感じた。
孤独感を感じた。
＊ ＊ ＊
母の意識の中にいれば 寂しくない
一人ぼっちにならなくて済む
そんな感覚が
あった。
じゅんこさんから
お母さんは えみちゃんを見てると
自分の嫌なところとか
抑え込んでるものが見えちゃって
苦しくなったりしたのかもね
そう言われたら
私が外側だった理由も
分かる気がした。
私自身
子供からたくさん見せつけられて
目を背けたくなったから。
お母さんも
つらかったのかもしれないな。
えみちゃんが
この感覚(※)から独り立ちして
楽しそうに生きていたら
お母さんも
「そうやって生きても大丈夫なんだ」って
思えるかもしれないよね
※前回のブログに書いた感覚
世の中のルール、
ちゃんと守れてたかな？
枠組みから外れたら
仲間外れにされて
一人ぼっちになっちゃうんじゃないかな？！
と言われて
それまで握りしめていたお母さんの意識を
手放そう
と思えた。
そのあとじゅんこさんに
お母さんの意識を抜いてもらったけど
もしかしたら
まだ私の中に 小さな欠片が
ひっそりといるのかもしれない
ほんのちょっと
もうちょっとだけ、
ここにいさせて
そんな感覚がある気もするから
そのうち
出ていきたくなるまで
もうちょっとそこに隠れてていいよ。
私もきっと
お母さんの意識に支えられてきたんだものね
もうすぐ母の誕生日
そして近々帰省する
（珍しくこの時期に）
会ったら
これまでと違う感覚がありそうな予感。
なんだか必然性を感じるな。
これまでも
これからも
ありがとう
