こんにちは。
ひまわり えみです。
今朝ふと思い浮かんだこと。
うちの子たち牛乳好きなんだよなー。
私も好きだったし、おいしいの、分かるんだよねー。
でも、あんまり飲みすぎるのも良くないよなぁ…
（「牛乳は良くない」って知識で思ってる。）
かといって、我慢させるのもなんだかなぁ…
食べ物に気を付けることは
家族の健康を気遣うことであり
それは 私が家族に元気でいてほしいから。
家族が大事だから。
私の愛だから。
病気やケガを否定するつもりはないけど
気を付けてはあげたい と思う。
うーん。
自分の中の答えを見つけるのは簡単ではないよね。
というか、
いったり～きたり～ することこそ
人間らしさ、なのかも？
【絶対にダメ】
ではなくて
【いい時もあれば 悪い時もあっていい】
んじゃない？
モヤモヤしても
とりあえず迷いながらも
自分なりに 日々 選択していけば
それでいいんかな。
幸せの定義は、選択肢が増えること
とお伝えしてますが
選択肢が増えるとは
今まで、Aしか選べないと思ってたのが、Bも選べる状態になることで
Aから、Bに変わることでは、ありません
AとBと、どっちでもオッケーな状態
つまり、中庸を目指すっていうことね
そしてもう一つ、
昨日モヤモヤを感じていたことが
マスクについて。
自然派のママたちは
ワクチンやマスクに否定的な人も多い。
私も
自分はしたくないなー
とは思っている。
自分なりにね。
そう、自分なりに。
私の考えはあくまで「私の考え」であって
正直、
誰かにそれを主張して責任を持つ
なんてできない。
弱っちいのかもしれないけど
でも
否定派のコミュニティの中では
肯定派を否定する意見が少なくない。
悪をつくって
それを批判することで
コミュニティの団結は強くなるんだろうけど
（私も昔は
そうやって加担することで
「自分の居場所」を見出していた
ってことも事実。
よくわかるんだ。）
今の私には
互いを傷つけあう行為にしか思えなくて
心臓が締め付けられるような、
気持ち悪くなってしまったのです。
もやもや
もやもやもや
もやもやもやもや
自分が今一番譲れない意見があるなら、
それが、あなたの最大の弱点になってしまっているということに、
気づこう、と。
もし、譲れない意見が沢山あるなら、あなたはとても弱い。
ワクチン接種だけは、譲れない。
マスク装着だけは、譲れない。
ビーガンだけは、譲れない。
環境問題だけは、譲れない。
譲れない意見の数だけ、あなたは弱くなる。
強いあなたなら、相手の「正しさ」くらい受け止めてあげられるはずじゃないか。
自分の意見なんて、一旦わきに置いて。
みつろうさんのこの言葉
最初読んだときは
そこまで深く考えずにスルーしてしまったのだけど
（ごめんなさいｗ）
改めて読み返すと
心に染み渡る。
ありがとう。
譲れるのは
「弱さ」じゃないんだね。
私は 自分の心地よさも大事にしたいけど
周りの人が心配ならマスクをしたらいいと思うんだ。
自分が譲れる範囲で。
学校や園の先生も
必死で 子供たちを守ろうとして
やっていることだから
その気持ちも汲みたい。
それを全面否定して
負かしにいこうとするのは
やっぱり優しくないと思うんだ。
（否定派のママたちのコミュニティでは
いい負かしにいったエピソードでもちきりで
それを賞賛しているけど
私はどうしても そういう気持ちにはなれないんだ。。）
かといって、子供たちが
熱中症や体調不良になる危険性を放置したいわけじゃない。
私には何ができるんだろう。
私のやり方で。
できる限りみんなが
幸せになれたらいい、
と思ってしまうだけなんだ。
▲CANVA制作「asabikeshiinh」
ドリームキャッチャー オジブワ語でasabikeshiinh（アサビケシン）
オジブアインディアン達は子供達の健やかな成長を願い、これをお守りとして子供の寝床の枕元に置きました。
眠っている子供を悪夢から守ってくれる魔除けのお守りです。
参照：ファーストネーションズ
本日も読んでいただき
ありがとうございました
