卒業記念に、3年分の合唱コンのCDをいただけた。
1年生の時は撮影禁止だったので、息子のクラスの曲はもっていない。本当に嬉しい。
1年生の時の曲をウキウキしながら聴いた。
?????
声。声が出てないじゃん😳
確か、声が小さいって言われてたのを思い出した。
特に声が小さいクラス
それが3年生になると、優勝🏆めざしてみんなで必死に練習して、声の大きさでは甲乙つけがたなくなるんだから、子供達の情熱って面白い。
曲を見てると、息子がドキドキしながら待っていた話し合いの流れを思い出した。
音楽の授業で候補曲が発表→クラスで話し合って希望を決めて→クラス代表が集まり話し合いという名目の抽選会。
一回も希望が通らなかったな。
1年生の合唱コンが終わった直後、ピアノの先生から「同じ中学の子が中学入ってピアノを辞めていたけどレッスン再開したいって来たの。『男の子が伴奏者賞をとった。すごい上手だった。』って言ってねぇ。その子、息子くんが私の生徒とは知らなくて、そう話してたよ。上手だって。本当かよ😤っって感じよね🤭」
それがこの演奏か。
曲の雰囲気はよく出ているし、テンポは一定。ビートがきいて早い曲だけど、落ち着いて弾いてる
もう一人上手な子がいて、その子と息子は曲の場面展開が細かくできていて、全ての音がきちんと濁らず聴こえる。左右の手のメロディ変えもできている。
圧倒的な勢いで聴衆を引き込んでいく。
何より三連覇。選んでくれたのは娘の合唱の先生。
人生の思い出を作ってくれた。
ピアノの先生の生徒さんは、2年生の時は伴奏に選ばれた👏👏👏
その子のクラスを聴きながら、「ピアノの先生は、息子と2人を指導して、仕上がりの差とか、本番までにどこまでもっていくとか不安に思わなかったのかぁ。」
息子は3年間、伴奏決定してからがスタート。
もう一人の子は伴奏とれたらゴール。
2年生しかその子はとれなかったけど、先生が「ここだけはきちんと仕上げたい」という思いが伝わる演奏だった。
合唱コンを聴くと、ピアノの先生の指導の思いが伝わる。