「坐骨神経痛と両膝の痛みの治療」70代の患者さん《葛飾/足立/亀有/金町/柴又/青戸》 | 亀有駅北口5分 亀有ひまわり整骨院

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「坐骨神経痛と両膝の痛みの治療」70代の患者さん



子供の時から腰痛がありましたが、10年前から右膝を内側にしての横座り姿勢ができなくなり、その後あぐらもかけない状態になりました。

膝の痛みのため、整形外科でレントゲンを撮ってもらい膝の内側の関節裂隙が狭くなり、外側の関節裂隙は広くなっていました。

時々関節水腫のため、穿刺してもらい、何とかしのいでいました。

症状は、正座はできなく、膝が伸びない、歩行時困難で痛みがあります。

2ヶ月前から左腰から太もも後面外側、すねの外側、第3〜5趾にかけての痛み、しびれで夜中痛くて眠れなくなりました。

テレビで有名都内の治療院なども行きましたが、症状が良くならないので当院へ来院されました。

まず、原因をしっかり特定する上で、全身のレントゲンを撮ってから、その状態を分析したから診察を行うようにしました。

問診、視診、ナーボスコープ検査と触診の結果、

腰痛、坐骨神経痛(脚の痛み・しびれ)は、腰椎5番のずれが原因となっていました。

また、両膝の痛みは、腰椎や骨盤の負担からくる、脛骨のずれが原因でした。

右膝の方は、レントゲンで後方変位も見られ、レントゲンの状態と症状で初めに症状がでたのは、左側の膝で、その後右膝にも痛みが出たと診断しました。

その他、首の痛みのため、枕をして寝ることはできなく、背中も腰同様に朝に痛みがあります。



レントゲンでは、ストレートネックがありました



治療は、腰椎5番、胸椎7、4番、頸椎7番の矯正を行いました。


また両膝の矯正も行いました。


治療後は、歩行がかなり楽になりました。




初期に集中して治療を行わないと症状がしっかり取りきれないので、治療間隔、生活習慣の改善、姿勢の指導を行いました。








 


亀有ひまわり整骨院は、痛いところや気になるとこだけでを見るだけではなく、当院独自の根本治より将来、いつまでも健康で元気で生活できるようにサポートさせていただきます。

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