こんばんは、ひまわりと申します
多額の住宅ローン(ペアローン)返済中です。
さて、多額のローン返済に加えて、
教育費に廃課金予定の我が家。
産まれる前から、飛ばしております
前回分(妊婦検診・NIPT)はこちら↓
本日は臍帯血保管費用についてです。
臍帯血というへその緒から取れる血液を保管しておいて、様々な医療に役立てようというものです。
保管には2種類あり公的バンクへ寄付すると、血液疾患の治療に役立てられます。
こちらは第三者への提供となり、あくまで寄付なので費用は掛かりません。
もう一つが民間バンクで、脳性麻痺や自閉症の治療に使用できる可能性があります。
そしてこちらは本人や家族のための保管なので費用がかかります。
詳細はこちらからご覧ください↓
お値段は、10年保管で、
275,000円です!!!!!
高いよー
正直迷いました。
臍帯血の治療はまだ臨床段階で、すぐ利用できる状況ではありません。
ただ、これから技術が急に進んでいく可能性もある。
出産時の事故で脳性麻痺になるなんて、避けようと思って避けられるものではありません。
もし、そうなったら?
ここで、ケチって後悔しない??
いやいや、臨床段階のものに30万も払って価値がある???
お金払うわ、利用できないわってこともあるよ????
こんな感じで、
私は若干、公的バンクへ心が傾いていたのですが、
夫に相談したところ、
「30万ケチって後悔するのやだ。
30万で我が家の生活は変わらないんだから、保管しておこうよ!」
とのこと。
早くも親バカですねぇ
ま、そう言われてしまえば、私も反対できませんので、申込が決まりました。
もう1回金額言います。
27万5千円。
おそらく使用することはなさそう。
ま、使用機会がない方が良いんですけどね。
いくつか情報としては、
・電話で申込した翌日にはキットが届いて、準備できましたので、ギリギリの申込でも大丈夫です。
・病院が対応していないとだめなので、どうしても保管したい!という方は産院選びの段階で確認しておきましょう。
・医療費控除は対象外です。
お読みいただき、ありがとうございました!