昨晩は
三島で有名な鰻屋さんに行ってきました。
浜松で鰻を選ばなかった理由は
(→ 浜松で食べてきたもの【餃子編】 )
三島で食べるつもりだったからです
結婚してから
初めて本物の鰻を頂きまして(→ 初☆鰻 )
それからは
年一回のペースで食べていますかね。
(→ 遅れての誕生日祝い )
過去2回は同じお店に行っているのですが
今回は
過去のお店よりもちょっとお高めのお店です。
20%還元があるうちに行こうと決めていたの
お味は
大変美味しゅうございましたよ
で、このお店
老舗のウナギ専門店だけあって
有名なお店なのですが
決して安くはないと
オイラの金銭感覚だと思ってしまう。。。
だけどね〜
ビックリしたのは
若者が多かったこと。
早い時間
18時前はご年配の方がほとんどでしたが
18時過ぎた頃から
若いカップルやグループがちらほらと。
隣に座ったカップルも
おそらく20代かと思われて
予約をした時点で
ウナギ1匹半のうな重を2つ注文していて
あ〜彼氏、がんばってるなと
微笑ましくも思いながら
聞き耳を立てていたオイラ
さらに
白焼きと他にも単品を頼んだ彼
オイラは
ウナギ1匹のうな重も食べきれなかったのに
1匹半のうな重(お重も大きめ)の他にも
単品をいくつか頼むなんて…
彼女は食べ切れるのか
とか
余計なお世話を心の中でつぶやくオイラ
そんな時に
短パン&Tシャツの
大学生であろう若者が3人入ってきたことに
ビックリしてしまいました。
なんかさ〜
今回つくづく思っちゃった。
彼ら彼女たちは
明らかに
オイラとは違う生き方を選んできていると。
学生の頃のオイラは
普通に食べに行くのなら
ラーメン屋さんとか学食
よし今日は行っちゃう
と
気合い入れて選ぶお店も
サラダバーとか
食べ放題の2,000円いかないようなお店が
精一杯でした。
このお店は
1番安いうな丼でも4400円から。
学生の頃のオイラには到底出せない金額
ついでに言うと
若い頃付き合っていた男性にも
こんなお高めのお店には
連れてきてもらったことはありません。
自慢ではありませんがね
あの大学生グループも隣のカップルも
オイラが若い頃には経験できなかったことを
経験している人たち。
若い頃のオイラは
ずっと我慢していた訳でもないし
その時食べたい物は
常に食べてきたと思っているから
羨ましいという感覚ではないんだけど
なんだか
とても自分とは違った人たちに感じて
なんとも言えない感覚でいっぱいでした。
どっちが良いとか悪いとかではなくてね。
純粋に『すごいな〜』が溢れてきて
単純に
あぁ〜自分とは違った生き方をしている人が
いっぱいだなと痛感したワケです。
何を今更ですよね
オイラはオイラで
普通とはまた違った生き方を
選んできた人間だし。
そんな奴に言われたくないとも
自分でもそう思ってしまいますがね。
なんか
違う文化に触れたような感覚でした。
自分とは違った感覚の人と触れるのも
大事ですよね
自分が普通ってワケではないのです。
ひまわり