やっとこさ
出来上がったと思ったら
穴が空いてやがったぜ
（→ 久々のお裁縫 まだ途中です。 ）
『どれ、ちょっくら作っちゃうか
』の
』のノリで「作るよ」と言ったものの
このバッグの作り方、ちょー面倒で
全面のパーツを組み合わせる作り方でしょ
同じように作らなきゃと思ったのが間違いで
もっと
簡単に作れるバッグにしておけば良かったと
何度思ったことか
作るのが嫌いな訳ではないけど
上手ではないから
時間もかかるし、へなちょこにもなる
本当に自分にガッカリした今回でした
でも今回の作業を通して
アオムシ君を
尊敬してしまったことがありまして。
「もう
」
」「イタッ
」
」「なんでこんなに不器用なの〜
」
」「アオムシ君もう投げ出したい
」
もう投げ出したい」こんな風に
定期的にオイラの嘆きが飛んでいるのに
アオムシ君は一度も
「作らなくてもいいよ〜」と
」とオイラをヤメさせなかったこと。
もし仮に
反対の立場だったとしたら…
オイラのために
アオムシ君がお休み二日間も必死に
作業してくれていて
泣き言言っているの聞いたら
オイラだったら…ヤメさすかも
「いいよ、いいよ、大丈夫だよ。」
「似たようなの買うからいいよ〜」
「そんな事言うんだったらやらなくていいよ」
アオムシ君の時間がもったいないし
申し訳ないし
そんな思いして作って欲しくない。
だから、ヤメさせてしまうかな
だけど
アオムシ君は一切そうゆうことを言い出さず
ずっと待っていてくれました。
ずっと待っていてくれたことに感謝でした。
ヤメたら楽だけど
でもきっと悲しくなってしまう気がするから。
終わってから
この感覚をアオムシ君に伝えたら
「だって作ってくれるって言ったから」
そのセリフの奥深くに
どんな意図が詰まっていたのかはわかりませんが
単に
オイラの嘆きを気にしていなかったのか
大人な対応をしてくれたのかわかりませんが
でも
待っていられることってすごいな
と
と思った今回だったのでした。
完成品は
次回お披露目させてもらいます
ひまわり