これで最後となります。
やっとだよ。
はい、やっとです
今回は春日大社の言い伝えです。
⑴ 春日大社は
燈籠の数が日本一多い神社だそうです。
本殿にあった釣燈籠が約1000基
石燈籠が2000基だとか。
その石燈籠なんだけど
通常は表に『春日社』と彫られているのね。
その2000基のうち15基だけ
『春日大明神』と彫られているものがありまして
日が暮れてから…その一晩で
『春日大明神』の燈籠を3基見つけると
お金持ちになれるそうですぞ
⑵ 柚木型燈籠
写真の中にも数多くある四角の燈籠
その次にできたのが八角柱の柚木型燈籠
柚子の木の下に最初に置かれたから
柚木型燈籠と呼ばれるそうになったそうで。
でも
その最初に柚木燈籠を置いた所の柚子の木が
枯れちゃったんだって。
なので新たに
柚子の木を植えたハズだったのですが…
実ったものは柚子ではなく
夏ミカンだったってお話
あ〜
イマイチ締まらんね
神職さんに教えてもらった時は
「ホントだ〜」ってなったのに
うまく伝えられん
もう1つ、神職さんから教えてもらったお話
⑶汚くて臭い鹿がモテる
雄鹿の多くが角を切られた状態でした。
そしてこの時期は発情期らしく
泥まみれになっている雄鹿の方が
どうやらモテるらしく
みんなして泥を浴びてるらしい
この子はまだキレイ
「でも泥浴びてる子は臭いんですよね〜」と
神職さんが言っていたんだけど
実際、泥で汚れた鹿は多くいて
寄ってくると本当に臭いの
天然記念物だけど
神使かもしれないけど、まぢ臭かった
そんな春日大社にまつわるお話でした。
これにて
春日大社、終了//
長かった。。。
ひまわり