特別参拝のときに
巫女さんから教えてもらった雑学です。
歴史的なことは覚えてないので
雑学のみです
①まず【御本殿】の写真は
入口正面から撮ってはいけません。
これは神様のお家。
お家の玄関から…真正面から
家の中の写真を撮っている不審者がいる。
そんな感じになり
神様に対して失礼にあたります。
なので撮るときは斜めから。
②この釣燈籠を納めるにあたっての金額は?
オイラ「3万?」
なんて数字を言ってしまいましたが
200万ほどだって全然違った
ってか
違いすぎて恥ずかしい
こちらは…
どこの会社の燈籠かは一目瞭然ですな。
すべてがオーダーになるのでデザインも様々
これなら
充分すぎるほどの広告効果がありますな。
さて、もう一つ燈籠から。
新しい物が金色で
長い年月を経て色が変わっていくそうな。
どのくらいの年月で変わるのかは
置いてある場所によっても異なるため
わからないそうです。
ちなみに
オイラが気にして見ていた限りですと
一番古い金の燈籠は
昭和51年っていうものがありましたよ。
④春日大社の巫女さんの髪飾り
チャラチャラ、チャラチャラ
うざったそう〜と思ってしまったのですが
これ、藤の花だそうです。
春日大社は藤の名所としても知られていまして
大社の社紋も藤の花なんです。
なので
巫女さんの髪飾りも藤の花
季節によって変わることはないそうです。
ちなみに
どーやって付けているのかが気になりまして
案内中、
巫女さんがあっちの方向を向いているときに
マジマジと見てやりました。
頭型の針金で後ろまで持って行き…
結局、
どーやって固定してるのんだろね
長くなったので
ひとまず、これまで後編に続く。
ひまわり