ひまわりです
先日友人と話していて、
「よく、『付き合うなら優しい男がいい』っていうやつあるよね？あの”優しい”って、一体どんな状態だと思う？」
という話になりました。
確かに、付き合うなら優しい人がいいですよね。
でも、この「優しい」って、かなり曖昧な気がします。
あなたは具体的にはどういう状態のことだと思いますか？
重い荷物を持ってくれること？
レディーファーストで扱ってくれること？
確かに「優しい」ですが、パートナーシップを構築するための、一番初めにくる条件ではない気がしますよね・・・。
会話を進める中で、私たちはある一つの答えにたどり着きました。
優しい男の正体は、「共感能力」がある男！
優しい男の正体。
それは「女性に共感してくれる男」のことだと考えました！
男性と女性の違いの一つに、思考の違いがありますよね。
男性は「解決型の思考」で、女性は「共感型の思考」と言われています。
よく聞くじゃないですか。
女性は不満をただ聞いて欲しかっただけなのに、男性としては解決しなければいけない課題だと思って、
「君はもっとこうした方がいい。」
なんて言って、余計に女性の機嫌が悪くなるようなこと。
こういう場面では、女性としてはまず、その状態であることに共感してほしいんですよね。
どんなことでも、いったん受け止めてほしいのです。
それができることが、共感能力がある状態だということです。
先ほども例をあげた通り、男性はこの共感能力が元々そんなに高くないので、
これができるだけで、女性に「この人は優しい人なんだな」という印象を与えているのです。
もちろん、「優しい男」を作る要素は他にもあると思いますが、恐らく周りの男性を思い浮かべても、優しい印象を持つ男性はだいたいこの共感能力があるはずですね。
そしてこの共感能力があると、仕事上のコミュニケーションもスムーズにできるので、仕事ができる人が多いと思います。
つまり、優しい男は、仕事もできる男だということです！（笑）
もし今付き合っている彼が、「あんまり私の話を聞いてくれない」と思うのなら、
それは女性が教えていくしかないでしょう。
「こういう時はただ話を聞くだけでいいから、聞いてほしい。」
ということを、何度も刷り込ませて、育てていくのです^ ^
女兄弟が近くにいたりして、女性の扱いに慣れている人がモテるのも、女性と生活していて、この辺りのことを知っているのもあるのでしょう。（もちろん共感することの大切さ以外の要素も、彼らは学んでいると思いますが。）
めんどくさいかもしれませんが、「いい男を作っていく作業だ」と思えばいいのです^ ^
だって、優しい男を育てたら、ついでに仕事もできるようになって、稼いできてくれるようになるかもしれませんよー♡
自分もお付き合いが楽になるし、一石二鳥ですね！
いい男はいい女が作る。これは大鉄則ですね♡
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