「能登への想いも込められた1.17『ともに』」 | 明るいマイブランディング コンサルタント 田中真澄のブログ

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元小学校教師の色彩学講師+国際中医薬膳管理師+手相・算命学鑑定士
JUNからのメッセージ 
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6434人の方がが亡くなられた阪神淡路大震災から29年の今日、今年も、「阪神淡路大震災1.17のつどい」の追悼がありました。

いつもテレビで見るしかできませんが、亡くなられた多くの方々に静かに手を合わせ黙祷しました

 

 

星空 星空 星空 星空 星空

 

 

年と共にだんだん薄れてきた29年前の記憶でしたが

今年は、元旦に起こった能登半島地震で、多くの方々がいつも以上に深くいろんな想いをされたと思います。

 

 

 

竹灯籠や紙灯籠が並べられた、今年の「ともに」の言葉は、公募で選ばれたそうですが、能登半島地震の被災者への思いも込められていることが、集いの参加者の方々のインタビューでも感じられました。

 

 

どの方々も

自分が大変な体験された思いがあるからこそのお話でした流れ星

 

 

今、能登では、二次避難や受験へ向けての中学生の集団避難がされているそうですが

 

 

親元を離れる子ども達も、子どもを預ける親御さんも

とても複雑な思いや選択の苦悩があっただろうと思います。

 

 

でも、そんな中でも「がんばる!」と答えていた中学生お父さん

二ヶ月も親元を離れての受験の準備で、不安もあると思いますが

是非、サポートを受けてみんなでがんばってほしいと思いますアップ

 

 

 

 

また、高齢の親だけを安全な施設へ送りだすことに決められた方も苦渋の選択で、お年寄りも離ればなれになる寂しさや不安もすごいもので、そこにはたくさんの気遣いや温かいサポートが大切になってくるだろうなと感じました。

 

 

故郷を離れることや、家族が離ればなれになることは、本当につらいと思います

 

「それでも、生きないといけないから」と言葉に詰まりながらも話されたお年寄りと、気丈にがんばっておられる息子さんも

 

とにかく安全で温かいところで、少しずつでも、なんとか今の生活を整えていって頂きたいです

 

 

キラキラ

 

 

三ノ宮駅で募金活動をされた学生さんたち

 

 

 

神戸から能登へ寄り添うたくさんの方々の想いは、

しっかりと温かくつながっていくと思いましたキラキラ

 

 

 

 

 

改めて、能登半島地震で亡くなられた方々のご冥福をお祈りし、

被災された方々が、1日も早く安心して生活できるようになられますよう願っております

 

 

 

今日も、最後までお読み頂きありがとうございましたm(_ _)m

 

 

 

Happiness color

田中 真澄

 

 

*しあわせ運べるようにキラキラ