妻氏婚した家族大好き長男が生きる「学び放題人生」

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子育てを始めて約4年半になりますが

「子どもの寝かしつけは大変」

ってよく思っていました。

 

 

しかし

今日の息子を見て

寝かしつけが大変な理由が

ハッキリと分かっちゃいましたひらめき電球

 

 

そこで今回は

子どもの寝かしつけについて

わたしの考察を紹介いたします( ̄Д ̄)ノ

 


 

目次

 

 ①息子が自らお昼寝するという想定外
 ②なぜ寝かしつけが難しかったのか

 ③寝たい時に寝るのが一番

 

 

 

①息子が自らお昼寝するという想定外

 

2歳の息子と2人で

お留守番をしながら

昼食を食べていた時のこと。

 

息子の口から

予想外の一言が出ました。

 

 

 

「ねたい」

 

 

 

食べるのが大好きな息子が

食べるのを中止するというのは

なかなかの緊急事態です(笑)

 

速やかに布団部屋へ行き

横になって「おやすみ」と伝えると

息子は瞬時に就寝しました(-_-)zzz

 

 

 

「寝顔がかわいいなぁ」

などと思いながらも

冷静に考えてみると

1つの仮説が浮かんできました。

 

 

寝かしつけは

本当は簡単なのかもしれない。

 

 

 

②なぜ寝かしつけが難しかったのか

 

それではなぜ

寝かしつけが大変だと

今まで認識していたのでしょうか?

 

 

私の結論は

一言で言えばコレだけです。

 

寝かしつけたいのが

親の都合だから。

 

 

どういうことか

ピンときますか?

 

もう少し詳しく説明するために

寝かしつけをしたくなる理由を

挙げてみましょう。

 

 

・早寝早起きが健康的だから

・子どもの成長のため

・翌朝の予定があり早起きが必要

・親が子どもの時は20時前に寝てた

・子どもが起きていると休めない

 

他にもあるかもしれませんが

これらはすべて

親の都合じゃないですか?

 

 

言いかえると

寝かしつけが難しい理由は

ただ1つ。

 

子ども自身が

寝たくないから。

 

 

寝たくないのに

寝かしつけようとされても

そりゃ寝ないでしょ口笛

 

 

子どもだって

寝たいときは寝ます。

 

今日の息子は

それを分かりやすく

教えてくれました♪

 

 

 

③寝たい時に寝るのが一番

 

世の中には

早寝がいいとか

お昼寝がいいとか

睡眠1つを取っても

いろんな意見があると思います。

 

それらの意見をキャッチして

「寝かしつけしなきゃ」

と思って頑張るから難しい

ってことですよねウインク

 

 

その頑張る姿勢は

親としては普通ですし

変える必要はないと思います。

 

変えてみてもいいかなと思うのは

意見を鵜呑みにするところ。

 

それを私は

自分の体験を通じて

強く感じるようになりました★

 

 

 

色々な学びを重ねた結果

最近の私が思っていることは

結局どっちでもOKということ◎

 

 

寝かしつけしたかったら

やってみたらいい。

 

寝かしつけに疲れたら

やめてみたらいい。

 

 

寝かしつけのコツを

あえて1つ挙げるなら

子どもが寝たい時に

寝かしつける

これしかないでしょう(笑)

 

 

 

以上、

子どもの寝かしつけについて

わたしの考察を紹介いたしました!

 

みなさまの参考になれば幸いです( ´ ▽ ` )ノ

 

 

 

最後まで読んで下さりありがとうございます!

参考情報を以下にまとめておりますので、良ければこちらもご覧くださいルンルン

 

生後7ヶ月の息子の寝かしつけからの学びをまとめた記事はこちらです下差し

【育児】生後7ヶ月の息子の寝かしつけ成功体験からの学び

 

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気づけば深く学んでしまった

やまと式かずたま術

という人生の設計図。

 

わたしがこれを説明するときに

平たく言えば占いのようなもの

とお伝えしたことがありました。

 

 

しかし先日

かずたまの先生から

「占いとは全然違う!」

と断言されました( ̄▽ ̄;)

 

そこで今回は

「やまと式かずたま術」が

占いではないと言われる根拠について

わたしの解釈を紹介いたします( ̄Д ̄)ノ

 

 

 

目次

 

 ①占いだと言ってしまった言い訳

 ②占いではない根拠

 ③かずたまの深み

 

 

 

①占いだと言ってしまった言い訳

 

そもそもなぜ

「占いのようなもの」

だとわたしは言ってしまったのか

念のため説明しておきますね。

 

 

 数がもつエネルギーを使って

 1人1人の人生を紐解くもの

 

 

例えばこんなふうに

かずたまの説明を受けたとして

果たして理解できますか?

 

わたしの想像では

あまり伝わらない可能性が高そうだ

と思っていました。

 

 

でも

「占いのようなもの」

と言われたら

イメージがわきやすくないですか?

 

少なくともわたしは

そんな想像をしていました。

 

 

つまりわたしは、

分かりやすさとか

とっつきやすさとかを

優先してしたということです。

 

その結果

わたしの説明は

先生の想いと矛盾してしまいました笑い泣き

 

 

 

いやー

すごく焦りましたし

とにかく反省しました。

 

先生の想いが込められた技術が

わたしの安易な説明によって

まるで海賊版のDVDのような

チープなものに見えてしまうと

わたしは感じました。

 

実際に

生年月日や名前から

役割とか資質とかを導くところは

占いっぽさもあるわけですが

時系列のバイオリズムなどは

そんな単純ではありませんから。

 

 

教訓として受け止めたのは

分かりやすさとか

とっつきやすさとかが

必ずしもベストではない

ということですね。

 

悪意は全くなかったのですが

易きに流れないように注意せねばと

肝に命じましたショック

 

(↑娘が体で表した数字の「6」

  この可愛さでお許しくださいw)

 

 

 

②占いではない根拠

 

とは言え

「占いとは全然違う!」

と先生が言うから

占いではないんです、

とは説明できませんアセアセ

 

 

先生からの学びを踏まえて

なぜ「占いではない」と

断言できるのか

わたしなりに解釈してみました。

 

 

色々と考えを巡らせた結果

わたしの頭に浮かんできた

説明のキーワードは

帰納法演繹法(えんえきほう)。

 

これは論理学の言葉ですが

高校数学を学んだ方なら

きっと一度は耳にしているはず。

(数学的帰納法を覚えていますか?)

 

覚えていなくても大丈夫◎

 

ちゃんと説明しますね!

 

 

 帰納法とは

 1つ1つの事例から

 結論となる法則を導く方法

 

 演繹法とは

 一般的な法則から

 個別的な結論を導く方法

 

 

もう少し言い換えると

帰納法はいわゆる統計的な方法。

 

例えば

血液型A型の人を何人か見て

几帳面な人が多いなと思ったら

「A型の人は几帳面」

と結論を出すということ。

 

一方で演繹法

「A型の人は几帳面」

のような前提をおいて

実際にA型の人に出会ったら

「あなたは几帳面」

と結論を出すということ。

 

 

 

 えっ?

 どこが占いに関係あるの??

 

と思ったあなた!

 

ここからがポイントですよウシシ

 

 

あくまでわたしの仮説ですが

巷にあふれる占いは

帰納法で作られている

という可能性が高い。

 

それに対して

「やまと式かずたま術」は

演繹法で作られているようです。

 

 

言い換えると、

1という数字のエネルギーは

1をもつ人を実際に集めて

統計的に分析をして

「1のエネルギーはコレだ」

と導いたわけではない。

(こちらが帰納法

 

「1のエネルギーはコレだ」

という前提が先にあって

実際に1をもつ人に当てはめて

結果をお伝えしているだけ。

(こちらが演繹法

 

 

 ホントに!?

 

と疑いたくなるかもしれませんが

実際に先生が今まで診断してきて

矛盾なく説明できているそうな。

 

だからこそ先生は

「占いではない」

と断言できるようなのですおーっ!

 

(↑実は「7」もありましたw)

 

 

 

③かずたまの深み

 

とすると

「1のエネルギーはコレだ」

という前提はどこから生まれたのか

気になりませんか?

 

わたしはすごく気になるので

先生に学んでいる真っ最中。

 

どうやら古神道などが

ルーツになっているそうな。

 

マスターコースを通じて

学べば学ぶほど

色々な情報と繋がっていて

かずたまの深みを感じますにやり

 

 

そこまで気にしなくても

困らないとは思いますが、

自分がもつ数のエネルギーは

知っておくと役立つと思います。

 

「今すぐ知りたいぞ!」

という方は

下記のお問い合わせフォーム等で

連絡くださいね♪

 

 

 

以上、

「やまと式かずたま術」が

占いではないと言われる根拠について

わたしの解釈を紹介いたしました!

 

みなさまの参考になれば幸いです( ´ ▽ ` )ノ

 

 

 

最後まで読んで下さりありがとうございます!

参考情報を以下にまとめておりますので、良ければこちらもご覧くださいルンルン

 

私がかずたまに触れた初期の感想をまとめた記事はこちらです下差し

【読書感想】数霊とは?占いを信じない私の前提を変えた人生診断術

 

私がかずたまを深く学んだ経緯をまとめた記事はこちらです下差し

【数霊】やまと式かずたま術のレベル2を学んだ経緯と現状

 

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昨年4月に

わたしが本格的に学び始めた

やまと式かずたま術」。

(参考記事をリブログしています↓)

 

 

 

当時学んでいたのは

ベーシックコースという名の

いわゆるレベル1のレッスン。

 

レベル1と言っても

十分ふかーい内容で、

わたしはしばらくの間

ベーシックコースの学びを元に

かずたま診断を行っていました。

 

 

それから1年を経て、

アドバンスコースという名の

レベル2のレッスンを

わたしは受講完了しています(≧∇≦)

 

それを学ぶ経緯が

何かに導かれるような感覚で

とても印象的だったんですよね。


 

そこで今回は

わたしがアドバンスコースを

学んだ経緯と現状について

紹介いたします( ̄Д ̄)ノ

 

 

 

目次

 

 ①ベーシックコース習得直後の感覚

 ②アドバンスコースを学ぶ決断

 ③上には上がある

 

 

 

①ベーシックコース習得直後の感覚

 

やまと式かずたま術とは、

ざっくり言うと

数が持っているエネルギーを元に

自分らしさを知ることができるもの。

 

その鑑定に使うのは

基本的に次の3つだけ。

 

 1)生まれた時の名前

 2)生年月日

 3)魔法陣

 

 

ちなみにみなさん

魔法陣って知っていますか?

 

 

あの有名な

魔法陣グルグル、、、

ではないですよ(笑)

 

このような数の並びです↓

 

言葉で説明すると

1から順番に数を並べて

タテ・ヨコ・ナナメ(対角線)の

どこを足し算しても

合計が同じになるようにしたもの

と言えば伝わるでしょうか?

 

この魔法陣を

生年月日や名前に表れる数字を元に

クルクル回すことによって

鑑定結果が導かれます。

 

つまり

鑑定の仕組みって

実はロジカルにできています。

 

 

しかし

ベーシックコースの学びを終えた私は

自力でクルクル回すと

鑑定を間違えそうだなと感じました。

 

 

そこで私がどうしたか?

 

なんと

その鑑定ロジックの全てを

エクセルで再現したのです!

 

これが意外とすんなりできてしまい

「あ、俺ってかずたま向いてるわ」

と感じてしまいました(笑)

 

 

そんなワケで

導かれるような感覚を得た第一歩は

「できちゃった」

という偶然でした(^_^)v

 

 

 

②アドバンスコースを学ぶ決断

 

さて

「できちゃった」

からと言って

すぐにかずたまに没頭した

と言うワケでもありませんでした。

 

しばらくの間は

自分の診断結果を踏まえて

自分でかずたまの力を確かめようと

実験的な生き方をしていました。

 

 

そして

ベーシックコース習得から1年弱が経った

2019年に入った頃に

私の環境に変化が起きました。

 

「かずたま診断してほしい」

という依頼が集まり始めたのです。

 

私の友人と話をしたり

妻が育休仲間と話をする中で

たまたま紹介する機会があって

友人たちが興味を持ってくれました★

 

 

そこで

自分で作ったエクセルを使って

お試し診断を始めました。

 

診断した方々の反応は

総じて好評でした。

 

そして気づくと

週に1回くらいは誰かを診断する

という日々になっていました!

 

 

これはもしかして

かずたまが私に合っているというサイン?

(↑天からサインを受け取ることが大切というのが私の診断結果でもあります★)

 

そう感じた私は

妻とも相談しつつ

「アドバンスコースも学ぼう」

という決断にいたったのです。

 

つまり

自分が学びたいからというより

周りから求められていると感じたから

学ぶことにしたワケなのです( ´ ▽ ` )

 

 

 

③上には上がある

 

そうして学んだアドバンスコース。

 

内容もとっても深くて

ベーシックコース以上に面白く

かずたまの奥深さを強く感じました。

 

しかも

その奥深さも含めた全てを

エクセルで再現できました!

 

今はそのエクセルを使い

有料でかずたま診断を行っています。

 

 

しかし

まだ学びは終わりではありません。

 

マスターコースという

レベル3のレッスンもあるのです。

 

実は今は

マスターコースを学んでいる最中( ̄▽ ̄)

 

実はこの学び始めにも

導かれるような経緯があるのですが

それはまたの機会に書きますね♪

 

 

そんなワケで私は

間もなくかずたま診断の

マスターになります( ̄^ ̄)ゞ

 

と言っても

学ぶだけでは役立たず

誰かを診断することで

初めて価値を発揮します。

 

ですからみなさん、

かずたま診断に興味がありましたら

コメントでもメッセージでもいいので

遠慮なく連絡くださいね!!!

 

 

 

以上、

かずたまのアドバンスコースを

学んだ経緯と現状について

紹介いたしました!

 

みなさまの参考になれば幸いです( ´ ▽ ` )ノ

 

 

 

最後まで読んで下さりありがとうございます!

参考情報を以下にまとめておりますので、良ければこちらもご覧くださいルンルン

 

ベーシックコースを学ぶ前の私がかずたまに触れた感想をまとめた記事はこちらです下差し

【読書感想】数霊とは?占いを信じない私の前提を変えた人生診断術

 

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友人の出産報告を

最近よく耳にしており、

嬉しく感じる日々★

 

 

その嬉しさとともに、

わが家の子供たちの出産を

振り返っていました。

 

 

 

わが家の子供たちは、

 

 第1子は自然分娩

 第2子は無痛分娩

 

で産まれました。

 

 

そしてわたしは、

両方の出産に立ち会い、

その違いを直接体験しました。

 

 

そこで今回は、

わたしの経験を踏まえ、

立ち会う夫の目線での

自然分娩と無痛分娩の比較を、

紹介いたします( ̄Д ̄)ノ

 

 

 

目次

 

 ①スケジュールの立てやすさ
 ②肉体的・精神的負担

 ③費用や対応可否など

 

 

 

①スケジュールの立てやすさ

 

まずは

分かりやすいところから。

 

 

出産のスケジュールを考えるのは、

無痛分娩の方が楽

です。

 

 

正確に言うと、

計画分娩の無痛分娩だったので、

とてもラクでした。

 

 

わたしが経験した計画分娩は、

無痛分娩の日を予約しておくもの。

 

つまり、

予約日より前に産まれなければ、

予約日に産むことが

ほぼ確定するワケ。

 

 

 

逆に、

自然分娩の場合は、

スケジュールが非常に立てづらい。

 

立てづらさのイメージが

わきにくい方のために、

わたしの第1子の経験を

ご紹介しましょう。

 

 

 

〜〜〜以下、第1子の経験〜〜〜

 

実は、

第1子が産まれる数日前、

妻の祖父が亡くなりました。

 

臨月にもかかわらず、

お葬式に参加したいという

妻の意向を聞き、

わたしは会社に忌引休暇を申請し、

その前日に遅くまで残業し、

必死で残務の整理をしていました。

 

 

上司はすでに退社し、

夜21時を過ぎた頃、

わたしの携帯電話が鳴りました。

 

 

「破水した!」

という妻。

 

 

残務の整理を、

あと1時間でなんとかしようと

考えていたわたしの頭が、

完全にフリーズ

した瞬間でした( ・∇・)

 

 

しばらくして、

落ち着きを取り戻したわたしは、

 

 会社の仕事は人に頼めるけど

 出産は誰にも頼めない

 

と判断して、

速やかな退社を決意。

 

 

「すみませんが、

 妻が破水したので帰ります」

というメールを上司に残し、

バタバタと帰りました。

 

 

 

その夜のうちに、

妻は無事に出産。

 

 

初産は時間がかかると

言われがちなのですが、

破水から約5時間後には

出産を終えていました。

(出産直後の第1子とわたし↑

 まずは母子ともに健康で何より)

 

 

結局、

わたしの忌引休暇は、

立ち会い出産と妻のお世話に

終始したのでした★

 

〜〜〜以上、第1子の経験〜〜〜

 

 

 

ちなみに無痛分娩については、

第2子の出産経緯をまとめた

記事(こちら)があるので、

ご興味がございましたら

参照ください♪

 

 

 

②肉体的・精神的負担

 

次に、

少しイメージしにくそうな、

肉体的・精神的負担について。

 

 

結論はこれも、

無痛分娩の方が楽

です。

 

 

しかし、

自然分娩の場合に、

妻の負担だけではなく、

夫の負担があるのが

イメージつきますか?

 

 

例えばわたしの場合、

自然分娩の肉体的負担が大きく、

出産の翌日、

激しい筋肉痛に襲われました(笑)

 

 

 

負担のイメージが

わきにくい方のために、

再びわたしの第1子の経験を

ご紹介しましょう。

 

リアルなイメージを

持っていただきたく、

長文になっている点は

ご容赦ください( ´ ▽ ` )

 

 

 

〜〜〜以下、第1子の経験〜〜〜

 

先述のとおり、

わたしはギリギリまで

残業をしていたので、

疲労たっぷりな状態から

出産対応をスタート。

 

 

まずは病院に直行し、

妻の様子を確認しました。

 

すると妻は

驚くほど冷静で、

ビデオカメラだけでなく、

赤富士の絵を描くための道具も

バッチリ持参していました。

(陣痛に耐えながら赤富士の絵を描く妻↑

 このときはまだ余裕がありました)

 

 

 

助産師さんが言うには、

まだしばらく産まれそうにない。

 

それに妻の様子を見ても、

今のところ心配なさそう。

 

ここから長丁場かもしれない

と考えると、

ひとまずスーツは着替えて、

長期戦に備える準備

した方がよさそうだ。

 

 

そう考えたわたしは、

病院から徒歩15分ほどの自宅に、

一旦帰ることにしました。

 

 

自宅に着くと、

着替えて洗濯機を回し、

部屋を少し片付けつつ、

水や軽食などを準備し、

カバンにまとめました。

 

 

洗濯物を干したら出発しよう

と思っていると、

わたしの携帯電話が

繰り返し鳴りました。

 

 

「めっちゃいたい」

「はやくきて」

などと、

妻から立て続けに届く

LINEのメッセージ。

 

 

まだしばらく産まれないって

言われていたのに、

もう漢字変換する余裕すら

無くなったのか?

と焦るわたし。

 

精神的負担は、

こういうところで生まれます。

 

 

バタバタと洗濯物を干し、

急いで病院に戻ると、

妻は一旦

落ち着きを取り戻していました。

 

しかし、

その時は落ち着いていても、

LINEを送った時は、

本気で痛くて辛かったそうな。

 

 

その時の痛みや不安を思い出すと、

 

 なんで洗濯なんかしたの?

 もっと早くきてよ!

 

と今でも文句を言われるので、

きっと一生言われ続けます( ̄▽ ̄;)

 

 

 

さて話を戻すと、

陣痛にはこのように、

痛みの波があります。

 

痛みが出るタイミングと、

落ち着くタイミングが、

交互にやってくるのです。

 

 

そしてその波は、

段々だんだん強くなり、

間隔は短くなっていきます。

 

こうなってくると、

そろそろ夫が

立ち会い出産で活躍する頃合い。

 

 

 

テニスボールでお尻を抑える

って話を聞いたことないですか?

 

ご存じない方のために、

その理由を一言で説明すると、

出産時に大便が出るのを防ぐ

ためです。

 

 

お腹から赤ちゃんを

外に出そうとするのに伴い、

母の腸も圧迫され、

ウンチが出そうになるそうです。

 

だからお尻の穴をふさいで

押し返すサポートをする、

というわけなのです。

(産まれる少し前の妻のおなか↑

 そりゃ腸も圧迫されますよね)

 

 

 

説明されると、

理屈はわかります。

 

でも、

ウンチを押し戻した経験が

あるわけじゃない。

 

 

だから力の加減も

やってみないと分かりません。

 

そもそもふさぐ場所も

手探りのスタートです。

 

 

わたしの場合は、

テニスボールだけでなく、

ゴルフボールも病院にあり、

試しに両方やってみました。

 

しっくりきたのは

ゴルフボール。

 

 

しかし、

そんな段階で手探りをしていると、

妻に怒られました。


 

一時的に様子を見にきて、

サポートしてくれる助産師さんは、

対応がとてもスムーズ。

 

そりゃ向こうプロだから

当然の結果。

 

 

でもこの状況だと、

夫は助産師さんと比べられます。

 

しかも妻は、

痛みで余裕がない。

 

だから手際の悪さが、

妻の怒りに直結します。

 

これはやむなしと

受け入れるしかなかったです。

 

 

 

やってみると分かりますが、

ゴルフボールをおさえるのも、

実は意外と力がいります。

 

これだけでも大変かなと

感じ始めたところで、

その感覚を裏切るかのように、

夫の活躍フィールドは

さらに広がっていきます。

 

 

まず、

「腰をさすって」

と妻に頼まれます。

 

赤ちゃんがお腹の中で

下に降りてくることで、

母の骨盤が広げられるのが

ものすごく痛いらしい。

 

 

その痛みをおさえるために、

腰のあたりをさすってほしい

という依頼らしいのですが、

もちろん過去に経験がない。

 

だからやはり、

力加減もさする場所も

手探りなわけです。

 

 

初めは妻が、

場所とタイミングを

指示してくれました。

 

力加減は、

思ったよりも強い。

 

 

痛みが強くなってくると、

力加減はフルパワー。

 

さらに、

妻に指示する余裕が

なくなってきます。

 

 

その結果、

「感覚でやって!」

と言う妻。

 

「わからんわ!」

と叫びたい気持ちを抑えて、

必死でさすります。

 

 

これがわたしにとって、

最大の肉体的負担でした。

 

 

 

もうその頃には、

妻は痛みに耐えるので精一杯。

 

だから、

妻の身の回りのお世話も

夫に求められます。

 

 

痛みの波が引いたときに、

あらかじめ準備しておいた

ペットボトルの水に、

ストロー付きのふたをつけ、

妻の求めに応じて飲ませました。

(第1子出産後の妻と病院食↑

 ペットボトルのストローは出産時の名残りです)

 

 

しかし、

そんなお世話でさえも、

細かな指示を待っていると、

妻から怒られます。

 

 

精神的負担を減らす対策は、

トイレに行く自由も捨てて、

とにかく妻のサインを

敏感にキャッチするしか

ないですね( ̄∇ ̄)

 

 

 

こうして、

肉体と精神の負担に耐え続け、

痛みの波が短くなったら、

分娩台へ移動。

 

ここまで来れば、

あとは医者と助産師による

プロの仕事。

 

ゴルフボールでおさえたり、

腰をさするフォローからは

ようやく解放されます。

 

 

右手にビデオカメラ、

左手に水のペットボトルを構え、

撮影と妻のお世話に注力し、

無事に出産を終えたのでした★

 

〜〜〜以上、第1子の経験〜〜〜

 

 

 

ちなみに無痛分娩についても、

多少は肉体的負担はありました。

(ご興味があればこちら♪)

 

とはいえ、

自然分娩に比べたら、

大した負担ではないかと◎

 

 

 

③費用や対応可否など

 

最後に、

費用や対応可否について。

 

 

結論としては、

無痛分娩の方が

一般的に費用は高く、

対応可能な病院も限られる

というのが現状です。

 

 

無痛分娩における

分かりやすいデメリットが

コレですよね。

 

 

ただ、

無痛分娩の可否だけではなく、

出産環境とか、

面会の可否とか、

病院によって色々と異なります。

 

ですから、

ここでは細かく触れませんが、

事前にしっかり調べて、

自分に合った病院を探すことが

とても大切です(≧∇≦)

(第1子出産後に病院で出された祝い膳↑

 わたしの妻は病院食の優先順位が高いです)

 

 

あと他に、

無痛分娩について

知っておくといいと思うのは、

陣痛促進剤の使用がデメリット

という説があること。

 

自宅出産を経験した

妻の友人の話を聞いて、

まとめた記事(こちら)は、

参考になるかと思います( ̄^ ̄)ゞ

 

 

 

以上、

立ち会う夫の目線での

自然分娩と無痛分娩の比較を、

紹介いたしました!

 

みなさまの参考になれば幸いです( ´ ▽ ` )ノ

 

 

 

最後まで読んで下さりありがとうございます!

参考情報を以下にまとめておりますので、良ければこちらもご覧くださいルンルン

 

無痛分娩の立ち会い当日について時系列で体験をまとめた記事はこちらです下差し

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みなさまにとって、

2019年はどんな1年でしたか?

 

 

わたしは1年を振り返りつつ、

家族みんなで、

妻の実家に帰省しています。

(帰省中の電車で眠さの限界を迎えた娘↑)

 

 

今年は夫婦同時育休のため、

年末休みに対しては

特別感を感じない一方で、

会話の内容については

自宅と実家とで違いを感じます。

 

 

一言でいうと、

深い会話ができない( ̄▽ ̄;)

 

 

そこで今回は、

年末の家族の会話で実感した

会話の質の違いを振り返りつつ、

わたしの学びを紹介いたします( ̄Д ̄)ノ

 


 

目次

 

 ①自宅と実家との会話の質の違い
 ②会話の質の違いからの学び

 

 

 

①自宅と実家との会話の質の違い

 

会話の内容について、

自宅と実家とで感じた違いとは、

どんなものか?

 

 

 

まず自宅では、

パートナーシップとか

自分たちらしい生き方について、

向き合うような話を

頻繁にしています。

 

長期の育児休業をキッカケに、

生き方を見つめ直しているので、

自分の内面と向き合う習慣が

ついてきた結果かなと★

 

 

一方で実家では、

生き方に向き合う話はほぼなく、

目の前の出来事に一喜一憂する

浅い会話が頻発します。

 

これは、

きっとよくある家庭の会話であり、

悪いと言う気はまったくありません。

 

 

ただ、

自分と向き合うか向き合わないか、

その姿勢の違いが、

クッキリと会話に表れるなと、

感じざるを得ませんでした( ̄∇ ̄)

 

 

 

特に違いを感じるのは、

自分にとって嫌なこととか

苦手なことが起きたとき。

 

 

自分と向き合わない場合、

人が悪いとか、

環境が悪いとか、

自分の外のものを責める言葉

使うことが多い。

 

 

一方で、

自分と向き合っている場合、

どんな感情が生まれたのか、

なぜ嫌だと感じるのかなどと、

自分の内側を深掘りする言葉

使うことが多い。

 

 

 

「今年はどんな1年でしたか?」

と振り返るような会話を、

実家でもしてみたいと思いつつ、

実はまだ実現できずにいます。

 

 

なぜなら、

使う言葉の違いから、

なんとなく深い話にならないと、

感じとっているから。

 

 

それを妻に伝えてみたら、

「ムリムリ〜」

とバッサリ(笑)

 

 

幼い頃からの経験上、

向き合うスタンスの違いを

誰よりも理解している妻は、

深い話をすることを

最初から諦めていました( ・∇・)

(いつも深い会話につき合ってくれる妻と息子↑)

 

 

 

 

②会話の質の違いからの学び

 

そんな状況を振り返りつつ、

ここでわたしが再認識した学びを、

整理しておきます♪

 

 

 

(1)自分が使う言葉は大切。

   生き様が表れるもの。

 

 

(2)環境は大切。

   特に、会話の相手は大切。

   理想の生き方を

   共に追求できる人といたい。

 

 

(3)人を変えるのは難しい。

   親であっても、

   子供であっても、

   コントロールしようとしない。

 

 

 

いずれもわたしにとっては、

新しい学びではないものの、

長期にわたって意識している

大切なこと。

 

 

だからきっと、

2020年以降も大切にすべきことを、

2019年の最後に

思い出させてくれたのかなと感じます★

 

 

 

改めまして、

みなさまにとって、

2019年はどんな1年でしたか?

 

 

わたしは今回の学びのように、

自分の内面と向き合いながら、

周りで起きる出来事に対し、

何のサインかなと感じとる感覚

フル活用した1年でした(^_^)v

 

 

その1年を通じて、

気づいたことの1つは、

感情の大切さ。

 

 

感情と向き合うことで、

自分を深掘りして、

自分らしさに気付ける。

 

 

また、

感情が動くからこそ、

人生には面白さがある。

 

 

だからこそ、

来年も感情と向き合い、

自分らしい生き方を追求するような

1年を過ごしてまいります( ̄^ ̄)ゞ

 

 

 

以上、

年末の家族の会話で実感した

会話の質の違いを振り返りつつ、

わたしの学びを紹介いたしました!

 

みなさまの参考になれば幸いです( ´ ▽ ` )ノ

 

 

 

最後まで読んで下さりありがとうございます!

参考情報を以下にまとめておりますので、良ければこちらもご覧くださいルンルン

 

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