ひまつけんと申します
とにかく家族が大好き
妻、娘(2016年8月生)、息子(2019年2月生)との4人暮らしを楽しんでいます
育児などを通じた学びを毎日発信中
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わたしの妻が、
先日こんなことを言っていました。
「育児中の女性が輝く条件に、
家事ができる夫がいること
があると思う」
なるほど。
と言うことは、
夫の家事スキルを
高めることができたら、
夫婦が一緒に輝く社会が
作れるかもしれない。
(いつもわが家で輝きを放っている娘と息子↑)
そんな仮説を立ててみて、
せっかくなら確かめようと思い、
わたしが実践している家事について、
コツをまとめてみます★
実際に今のわたしは、
育児休業中という状況もあり、
家事の9割くらいを担っている
という自負があります( ̄∇ ̄)
特に男性目線で、
家事がめんどくさいと思う人に、
「これさえ抑えたらOK」
というコツを伝えようかなと♪
そんなわけで今回は、
まずその第一段として、
洗濯物の干し方について、
わたしのコツを紹介いたします( ̄Д ̄)ノ
①洗濯物の干し方のコツ
洗濯物を干すのって、
意外と面倒ですよね〜。
手っ取り早い対策として、
ドラム式の洗濯機などで、
機械で乾燥までできるようにして、
干す必要性をなくす
というのも1つの有効な対策◎
しかしわが家では、
洗浄力を優先しようと、
ドラム式ではない洗濯機を使用中。
したがって、
地道に干す必要があるワケです。
しかも子供が生まれると、
使う服が増えた分だけ、
洗濯のペースも上げないと、
対応が追いつかなくなります( ̄▽ ̄;)
今のわが家の場合、
大体1日に1回くらいのペース。
そんなワケで、
毎日の作業負担を減らすために、
洗濯物を効率的に干すことも、
意外と大切なワケですよ。
そこで同じように、
洗濯物を効率的に干したい方に、
わたしが意識している
洗濯物の干し方のコツを
紹介いたします♪
それは何かというと、
洗濯物が
空気に触れる面積を
最大化する
ということです( ̄Д ̄)ノ
えっ?
どういうこと?
と思ったあなた!
もしかして、
洗濯物を干すときに、
次の写真のような形に
なっていませんか?
(悪い例↑)
これを見ながら、
もう一度コツを
思い出してみましょう。
洗濯物が
空気に触れる面積を
最大化する
どうですか?
この写真から
もっと空気に触れる面積を、
広げられませんか?
わたしは、
写真左側のたるみを
なんとかして伸ばしたい
と考えます。
なぜなら、
このたるみこそが、
乾きにくさの原因になるから。
例えば、
こんなふうに直せますよね!
(良い例↑)
えっ?
むしろめんどくさくない?
と思ったあなた!
確かに、
干す作業だけ見たら、
一手間かかるかもしれない。
でも、
この一手間を惜しむことで、
なかなか乾かなくなる。
すると、
洗濯物のローテーションが
破綻するリスクが生まれるのです!
②一手間かけて効率化する意義
このように、
一手間かけるからこそ
効率化できることって、
家事に限らずよくあると思います。
例えば、
人間関係はいい例ですよね。
事前に一声かけておけば、
何のトラブルにもならないのに、
その一声をサボることで、
後でケンカになることとか、
ありますよね〜。
ただし、
何でもかんでも一手間かけるべき、
とは言いません。
手間をかける効果が小さいなら、
サボるのもいいでしょう。
手前をかけるかどうかは、
自分の優先順位次第なので、
サボった後でトラブルが起きても、
「後で対応すればいいや」
と自分が許せるならOK◎
ただ、
わたしの経験上、
洗濯物を干す一手間は
サボらないこと
をおススメします( ´ ▽ ` )
以上、
夫の家事スキル向上のために、
洗濯物の干し方について、
わたしのコツを紹介いたしました!
みなさまの参考になれば幸いです( ´ ▽ ` )ノ
最後まで読んで下さりありがとうございます
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