こんにちは、きありなです。
妻が先月下旬から仙台に入院してますが
今月末で退院する事になりました!
(仙腸関節障害が分かる先生がここにいるのです)
術後の経過が良好で、階段の昇降も
問題なく出来てるという事で、先生から
退院の許可が出たそうヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。
妻が戻ってくるのはとっても嬉しい反面、
カメラを自由に弄れる時間がとれない(笑)
カメラと妻のどっちが大切だと言われれば
そりゃ間違いなく妻ですからね(*ノω・*)テヘ
妻あっての趣味です、うん
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ここんところメルカリで購入をしたり
知人から大量のカメラを貰ったりで、
部屋の中がわやくちゃになってます(笑)
その中から今回はこのカメラをば。
以前から欲しかったのです
MINOLTA HI-MATIC AF2-MD(1982)
ハイマチック族の国内最終モデル
HI-MATIC AF2をベースにして
M(ワインダー)とD(日付写し込み)の
機能を盛り込んだような集大成モデル。
初代(1962年)が登場してから約20年…
CIロゴが大文字に変わったり
レンズはロッコール名が外されたり
ストロボが付いたり
セレン電池→Cds受光素子になり
筐体がメタル→総プラになり
AFやワインダーまで付きました。
でも、20年経っても受け継がれたもの…
プログラムAEですね😊
これぞハイマチックのレガシーです。
歴代モデルは殆どプログラムAEで
シャッター速度優先AEだったのは
国内モデルはハイマチックCくらい?
このモデルは日付写し込み機能付きで、
無しモデルはHI-MATIC AF2-Mです。
各種設定はここで出来ます。
Date用にLR44×2個使います。
主電源のバッテリーチェックも可能。
被写体から反射する光を測距するそう。
右手グリップは意匠上のアクセント。
フイルム装填後のオートローディングは
しないが、巻き上げ巻き戻しはします。
(カウンターが1になるまでシャッター空打ちします)
設計変更が途中でされてますね
何で2つ持ってるのかですって?
1台は外観美品ながら動作不良。
もう1台は電池液漏れ跡ありだが
動作はしました(外観イマイチw)
さすがに2台は要らないかなぁ。
あとは試写確認ですかねー
(修理中、ジャンクは多数あり〼ww)
あ、肝心の初代を置くのを忘れてる
それではまた(@^^)/~~~