暑いですねー☀
どうも、きありなです。

先日、新たなカメラが着弾しました!
安かったので衝動的に購入(≧▽≦)
この時代のレンジファインダー機は
Yashica ELECTRO 35の独壇場らしく
他社からも多くの電子カメラが登場キョロキョロ

Konicaもまた、Yashicaに即発され(?)
その2年後に電子カメラが登場します。
Konica ELECTRON(1969年)

どうしてYashicaを買わなかった?
メ○カリ見てたらたまたま見つけた!
超安かったし、まぁ〜動かなくても
飾っておくか〜くらいの考えでした。

絞り優先AEのレンジファインダー機が
欲しかったというのもありますねウインク
先日のKonica Sllの試写で、絞り設定に
ミスが数枚あり絞り優先機欲しかった。

私の場合、多くの人が持ってるものを
所有するのはあまり好きではない(笑)
なのでこの選択に悔いはありません照れ
私の持ってるカメラ見たら分かるでしょ?(^^)
ミノルタって時点で多数派ではないからね!

Yashicaは分解が難しいと風の噂で…
いつも敬遠しておりましたから(¯―¯٥)
まずはLR44を4個購入し繋いでみる…
絞りを変えながらシャッターを切ると

やった、変化した♪
露出⇐ / ⇒のマークも出てました。
ちゃんと機能する個体で良かったです!
鏡筒にアタリありモルト劣化してるけど
状態は年数の割にかなり良いようだ🌟
ファインダーとレンズの汚れなかった。
シャッター羽根もキレイで粘り無し♪

もうそのまま試写出来そうですわぁ口笛

このマークが密かにアピールしてます。
自動調光を実現した証でもあります。

Yashicaと比較するとスッキリしてる。
露出はファインダー内で確認可能で、
バッテリーチェックボダン&ランプに
フラッシュキューブソケット差込口が
それぞれキレイに配置されています。
シャッターボタン下にロック機構も。
電池はHM-4Nですが現在は非売です。
LR44×4または4LR44×1などを使用して
アダプターを購入するか自作をします。
絞りの概念が分からない方向けに、
青▼印を晴れ・曇り・室内のロゴに
合わせればいいようになってます。

ちなみにフィルター径は55mmです。
一眼レフ用レンズと同じのが使える☝️
フラッシュも同じく通常はこの位置。
左側は近距離、右側は集合写真の位置、
但しキューブか専用ストロボのみキョロキョロ

他のストロボは以下の式で絞りを設定。
【絞り=ストロボGN/焦点距離】
COPALとしか書かれてませんが
COPAL-ELECの電子シャッター。
Yashicaと同じシャッターですが
こちらは1/250秒迄で、F22まで可能。
(Yashicaのは1/500秒、F16までです)
シャッターは機械式らしいのですが、
電磁石か何かで調速してるのだろう。

つまりは・・・
シャッター速度が遅いと電気喰うねガーン
緑色のバッチリーチェックランプは
シャッター作動ランプと共用です。
麦球が時代を感じさせますね(^^)
Konicaには珍しくレバーが後にあり〼
フィル厶はイージーローディング。
"コニロール"と呼ぶそうですね。
"SAKURA COLOR"が懐かしいね照れ

さて、どんな写りするのでしょうか?
Sllで実証済みのヘキサノンの描写力は
ちゃんと継承されていると思います。
レンズが更に明るいF1.8ですし照れ


それではまた(@^^)/~~~