釣り場で知り合った人と
大会の話をしていて
「大会に興味はあるけど下手だから~」
「もっと上手くなったら出てみたい」
とか言う話を聞く
私は上手くもないのに
アホみたいに大会に出ているから
「下手だってたまに超有名人に勝ったりするから、面白いよ~」
って勧めるんだけど
なかなかか敷居が高いようで・・・
そんな中でも
「この前とっちさんに勧められたので思い切って出てみたら、めっちゃ面白かったのでまた出たい」
っていう人も
という事で
大会ビギナーはまずは1勝
次は予選突破を目標に
出てみたら~(^_^)
私のよく行く醒井、サンクチュアリ、平谷湖大会の説明です
1,醒井名人戦(年5戦)
定員80名
現地エントリー枠はは60名
そのうち協賛企業枠、過去の名人枠、前回大会上位者枠とかがあって
大会にもよるが20人ぐらいが埋まるので残り40名
9日後にネットエントリー20名
<試合形式>
予選は5人グループのタイマン戦
20分x4試合の80分
5人中上位2名の40%が決勝進出
アングリングファンやYoutubeに出ている有名人もたくさん出ます
ちなみに今年の名人はディーパラのキャンタ氏
去年は絶対王者伊藤雄大氏
トラキンマイスターなどがゴロゴロいるから
上手い人の釣りを身近に見たり対戦したり
聞きたいことが聞いちゃいましょう
気軽に教えてえてもらえます
積極的に話掛けて釣りの腕を上げましょう
協賛メーカーが多いので賞品も結構良いです(^_^)
2,サンクチュアリチャンピオンシップ(年3回)
今年の大会は終了しています
定員72名
特に優先枠はないのですべてが平等のエントリー
現地枠で余った分がネットエントリー
現地エントリーでかなりの部分が埋まるので
ネットエントリーは一瞬のタイミングです
<試合形式>
予選は3箇所を12人で回って
20分X3試合の60分
12人中上位6名の50%が決勝進出
タイマンではないので
運良くいい場所に入ればチャンスです(^_^)
決勝戦は予選より早く終わるので
アフターも結構楽しめます
3,平谷湖チャンピオンシップ(今年は年3戦)
定員90名
第1戦は前年皆勤賞の優先枠などがあり
60名ぐらいは埋まります
そこに現地エントリーが入ると
ネットエントリーはなかなか厳しい(^_^;)
<試合形式>
予選は3箇所を5人で回って
15分x3試合の45分
5人中上位2名の40%が決勝進出
1階所目はくじ引きだが
2・3箇所目は前試合の順位の低い人から場所選びが出来ます
これもいい場所に入れれば・・・
60%の人が45分で終わっちゃうので淋しいですが
予選落ちしたら審判を経て
トーナメントポンド以外で釣りができます
4,初心者向けの大会
今までお立ち台に乗った人は出られない大会
サンクチュアリフレッシャーズ
醒井チャレンジカップ(今年の分は終了)
などがあります
サンクのフレッシャーズは第3ポンドで
定員45名と少ないので
早々に現地エントリーで埋まります
大会は5人グループ2人抜けです
常に放流が入るので比較的釣りやすい
上手い人がいないので勝ちやすい
私は苦手だけど(^_^;)
5、管釣りドットコム戦
サンクチュアリ(第3ポンド)と平谷湖ではドットコムの試合があります
サンクの第3は定員が少ないのでプラチナ切符となっています
平谷湖は定員が多いのでエントリーしやすいかな
6、その他各試合があります
サンクチュアリのペア戦とかまきまき戦とか
10月からはトラキンの地方戦も始まります
腕試しとか気負わず
遊びに行く感覚で
・・・私がそうです(笑)
ちいーっとも勝てないのに
非日常の試合ができて楽しいので
ハマっちゃいました
聞きたいことがあったら
何でもコメントしてください
知ってることはお答えしますよ~(^_^)