中古ノート選びに便利なグラフを作りました! | ウィンドウズにおさらばした文系高齢者

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XPサポート終了を機にLinuxを始めましたが、最近は記事内容がまったく違う方向へ。

ベンチマーク325でまだまだ引っぱる当ブログですが、軽量リナックスユーザーが中古ノートパソコンを選ぶ際には、CPUの性能が最重要という記事を前に書きました。→経験者は語る、中古ノートPC購入の鍵はCPU!

しかし、お目当ての商品のCPUの性能をいちいち調べては忘れ、調べては忘れの中高年では進歩がないので、今回はそのCPUのコストパフォーマンスがひと目で比較できるグラフを作ってみました。

ベンチマーク(PassMark)を価格で割って、見やすい数値になるよう1万倍したものです。

hikaku

今後は、候補になりそうな商品を見つけたら随時この表に追加すれば、すぐにコスパの良し悪しがわかるので便利でしょう。ちなみにうちの2台を右側に追加してみると・・・・

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コスミオは2年前の価格なので割高感が発生していますが、今だと表の1番目と同等と思われます。相場は2年で2000円近く値下がりしている感じです。右のdc5800は圧倒的ですが、デスクトップは単体だし電気代が高くつきますからまあ別物です。

うちは偶然考えもなく、遅いノートと速いデスクトップの2台持ちになり、ふだんはノート、負荷の大きな作業はデスクトップと分業することでなかなかうまく行っています。中古はいつ壊れるやらわかりませんし、2台持ちがいいようですね。


●うちの2台のスペックと現在のOS
○ノート:12年選手、光学ドライブはDVD側が故障、Linuxとの相性最悪、nVidiaの東芝コスミオE10/1KCDE(2014年1月、6400円で中古購入、Made In China):pae非対応
(CeleronM・330,memory768MB,HDD80GB{残存寿命90});
このメモリ以上なら最強Konalinux-2.3-light;Mozcの不具合
解消Tahrpup6.0.5;Konaに迫る速さSlacko6.3.0;DebianDog最速版
○デスクトップ:8年選手、またしてもLinuxとの相性悪し、hpのdc5800(2015年3月、3500円で中古購入、Made In Tokyo):pae対応
(Core2Duo・E7300,memory2GB,HDD150GB{残存寿命49})Konalinux-3.0-lite;wattOS-R9;antiX-15