涼しく感じる花の2種です・・・
日本列島の殆どが梅雨明け宣下されました。
今年の梅雨の時期は関東地方では雨降りの日が少なく
暑い・暑い猛暑日で「危険な暑さ」が続きました。
梅雨明けとなり、今度は真夏の様なギラギラした青空で
本格的な夏の日が続いて外出は出来ません。
この暑さでは特に年寄りにとっては外出が出来ません。
ブログネタ不足となり、過去の写真を探して・探して
涼しく感じる花の2種類を投稿することにしました。
ポンテデリア(ミズアオイ科)
池の浅瀬に生え高さは60~70センチになります。
ホテイアオイの仲間ですが根茎はありません。
根茎から葉柄を伸ばして1個の葉をつけます。
この小さな花は一日花で萎みます。
ミソハギ【禊萩】(ミソハギ科)
湿原や小川、用水路の縁などに見られる多年草です。
茎はまっすぐに立ち、株元は少し木質化します。
そして細い地下茎を伸ばして群生します。
葉はふつう対になってつき、細長い卵形で小さく、濃い緑色です。
いつも訪問有難うございます