ヨーロピアンスタイル? | ミニカーで暇つぶし

ミニカーで暇つぶし

約3年の沈黙を経て、暇つぶしで集めだしたミニカーの写真を紹介するブログとして再出発します。合間合間にささやかな日常風景を織り交ぜていきたいと思っています。

ご訪問ありがとうございます。

 

クルマに関して疑問に思うことがあるので、今回はそれ

をテーマにしてみたいと思います。まずは私の愛車を見

てもらって何かお気づきの点はないでしょうか?

 

 

 

お気づきの方はお分かりだと思うのですが、私の愛車のス

イフトにはドアバイザーが付いていません。最初の見積書

を見ていて、ドアバイザーは後付けになっているというこ

とは、無しにすることができるということになります。

 

前々からドアバイザーは必要なのか?疑問に思っていたの

で、販売店の方に尋ねてみました。明確な必要性がなさそ

うなのと、欧州車では装着していないので「ヨーロピアン

スタイルになりますね」という魔法の言葉を頂きました。

 

何しろ欧州車に対する憧れがありますもので、この魔法の

言葉に乗っかって、ドアバイザーは装着しないことにしま

した。実際にそうしてみると窓の掃除は面倒ではないし、

クルマそのもののデザインが損なわれていないので、その

選択は間違っていないと思います。

 

 

 

その視点で周りを見渡して見ると、圧倒的多数のクルマが

ドアバイザーを装着しています。でも、中にはバイザーを

装着していないものも見受けられます。

 

まずはドイツ車のアウディA1ですが、さすがは欧州車と

いうところでしょうか。ドアバイザーが無いことによって、

キレイな曲線が堪能できます。

 

そして、バリバリの日本車であるスズキ・ジムニーもドア

バイザーを装着していないものがありました。カクカクし

た直線基調のデザインクッキリ出ていますよね。

 

最後にドアバイザーのメリットとデメリットをまとめてみた

ので参考にしてみて下さいね。

 

(メリット)

・雨の日でも室内の換気が可能

・夏場の駐車時に、窓を少し開けて、室内の温度上昇を抑え

 られる

・バイザーのカラーによっては遮光効果が期待できる

 

(デメリット)

・クルマの景観が損なわれる

・洗車時に邪魔になり、窓の掃除がしにくくて手間がかかる

・大型のものは視界を遮ってしまうケースがある