靴下を履く時は? | ミニカーで暇つぶし

ミニカーで暇つぶし

約3年の沈黙を経て、暇つぶしで集めだしたミニカーの写真を紹介するブログとして再出発します。合間合間にささやかな日常風景を織り交ぜていきたいと思っています。

靴下を履く時は、どのような姿勢になって

いるでしょうか?


その時取る姿勢によって、腰痛になりやすい

かどうかというのが分かってきます。


要は靴下を履く時に身体をつま先に近づける

のか?それとも足を持ち上げてつま先を身体

に近づけるのか?ということです。


さてどちらが腰痛予防の観点から望ましいか

というと後者になります。


前者はつま先に身体を近づけることで腰に

負担のかかる姿勢になってしまい、腰を痛め

やすい姿勢になってしまいます。


前者と後者の大きな違いは太ももを持ち上げ

るかどうかにあります。


太ももを持ち上げているのかどうかは、インナ

ーマッスルを上手く使えているかどうかに置き

換えることができます。


インナーマッスル、ここでは腰回りということで

腸腰筋がそれに該当します。太ももを持ち上げ、

その状態を維持するときに腸腰筋は作動します。



日頃からインナーマッスルを動かすことで、腰回り

が安定し、腰痛予防につながってきます。



インナーマッスルは認識がしにくいもので、知らな

い内に弱っているというケースに陥りやすいもの

です。



靴下を履く動作を通じで、自分のインナーマッスル

が使えているのかどうかチェックされてみてはいか

がでしょうか?