最近新聞やテレビで冒険家の三浦雄一郎氏
が取り上げられているのを拝見しますと、興味
を持ってしまうのが、足腰を鍛えるために1.7㎏
の靴を履いて歩いているということです。
まさに「身体に重りを付けている」人の代表的
存在といえるのですが、エベレストに登るという
のがモチベーションになっているようです。
1.7㎏の靴はどんな靴なのだろう?と思っている
と登山靴のしっかりしたものになるとその位の
重さはあるのだそうです。
それを教えてくれたのが、登山好きの友人で
最近ではキリマンジャロの登頂に成功したほどの
強者で私自身が重りを付けるようになったきっかけ
なった人です。
彼は登山で培った心肺機能が凄くて、ランニング
の経験がなくてもハーフマラソンを簡単にこなせて
しまうほどです。
御嶽山やヒマラヤのように登山は危険がつきもの
ですが、足腰や心肺機能は負荷をかけられた状態
になり強化されるようです。
現状としては登山までは考えていないのですが、
三浦氏の記事に触れると何か勇気づけられると
ころがあり、身体に重りを付けることを頑張って
行こうと思う今日この頃です。