ましこです。
愛知のすみっこ在住
4人家族で賃貸暮らし
在宅ワークに振り回され
ひきこもりがちのアラフィフ主婦です。
にゃんこと暮らす夢の実現目指して
節約生活続行中です。
ご訪問ありがとうございます
こんにちわ！
今日も雨予報だったのに暖かい晴れた日になりました
本当に暖かくて、、街には半袖の方もいましたよ～
このお話はコロナ禍の頃の出来事を思い出しながら書いています。
こちらの記事の 続きを書きます。
こんな夕方になってもお義母さんと連絡が取れないなんておかしいよね？ということで、旦那は1人で実家に様子を見に行きました。
落ち着かない気持ちで待っていると、旦那から着信、、
っと、開口一番。
『とりあえず意識はある、今、搬送先を探してもらってるから
病院に着いたら連絡するわ』
その時にざっと聞いた話は。
お義母さんの家の戸を合い鍵で開けようとしたら
中からチェーンがかかっていて、呼びかけても返事がなかったこと。
慌てて近所の派出所に駆け込み、
救急に連絡してもらったこと。
救急救命士の人が何人も来て
家の外で待たされたこと。
お義母さんは、パジャマ姿で、ベランダで倒れているのを発見されて
旦那の名前を呼んでいたこと、、、。
旦那はこの後、
搬送先の病院に到着して、お義姉さんを呼び、
お義母さんの病状を説明してもらい、
少しだけお義母さんと会ったそう。
お義母さんは倒れた時の事を覚えていなかった。
状況から、ベランダにゴミ袋を出そうとして
転んだらしい。
猛暑の中、どのくらいそこで動けなくなっていたのか
はっきりとわからない。
（もしかしたら2日間くらいそこにいたかも）
お義母さんの家（公団住宅）の上下左右が空き家で、
気付いてくれる人もいなかった。
お義母さんは、大腿骨を骨折していて、
熱中症で脱水状態とのこと。
でも、お腹が空いたと訴えていたそうで、
ちょっと安心したと、
旦那はお義母さんの家で、内側からチェーンがかかっていると派出所で説明した時に
「部屋から何か匂いがしませんでしたか？」と聞かれたそう。
その質問の意味が分かった時にぞっとした。
腐敗臭のことだよね
聞いてたら、泣けてきた。
その後、コロナ禍の事もあり、
お義母さんとは面会できず
病院に着替えや差し入れを持っていくのは
お義姉さんがしていた。
お義母さんの大腿骨は、当初手術をすると
聞いていたけれど、お義母さんの体の状態では、
手術ができないということだった。
そうしてお義母さんが緊急入院して2ヶ月になろうとした時に
『病院から、お義母さんに施設に移って欲しいと言われた』
と言って、旦那が怒っていた
ここまで読んでくださってありがとうございます
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