愛知のすみっこ在住
4人家族で賃貸暮らし
在宅ワークに振り回され
ひきこもりがちのアラフィフ主婦です。
にゃんこと暮らす夢の実現目指して
節約生活続行中です。
ご訪問ありがとうございます
こんばんわ~
今日はちょっと長めにストレッチヨガをしました。
確定申告でパソコンに長い時間へばりついていたので体がバキバキでした
このお話はコロナ禍の頃の出来事を思い出しながら書いています。
こちらの記事の 続きを書きます。
急性期病院って言葉を聞いたことがありますか?
急性期病院って、平たく言うと、緊急性の高い患者さんを受け入れて治療するところで、症状が落ち着いて緊急性がなくなった患者さんは、症状にあった治療が受けられる病院に転院したり、状態にあった場所に移る決まりになっているようです。
お義母さんが搬送された病院は、そんな種類の病院でした。
ましこも、実母が肋骨をたくさん骨折したことがあり、痛みでほとんど動けないのに、病院から退院を迫られて驚いたことがあったので
あんなことが起こったのにコロナ禍で全く面会ができなくて、義母がどんな思いをしているのかと気になっていた。だから
「ああ、お義母さん、そこまで回復できたのね。」と良いことだと思ったのだけど、
旦那の感想は違っていた。
ましこ「退院できるなら良かったじゃん。今の病院に居たらお義母さん、あんな目にあったのに家族の誰にも会えないでしょう?
場所が変わったらリモートとかで、もう少し話ができるんじゃないの?』
旦那『施設ってもう一人暮らしは無理だからって、姉さんも引き取れんって言うし。』
ましこ『大腿骨骨折してたら、まだ一人でトイレにも行けないでしょう
ヘルパーさんを頼んだとしても、そこまで重い介護をいきなりするのはお義姉さんにも無理じゃない?』
旦那は、お義母さんを施設にっていうのがひたすらショックだったらしいの。
その時は、ましこも、お義母さんの容態を正確に分かっていなかった。
旦那は、お義母さんのことをほとんどお義姉さんに任せていて、
お義母さんの容態の、どんなことを知っておかなければならないかってポイントが、
分かっていないと思った。
お義姉さんに丸投げしてたの。
ましこ『多分、お義姉さんは病院で聞いてると 思うけど、病院にソーシャルワーカーがいると思うから、お義姉さんが通いやすい場所とか、月々支払える金額とかこちらの条件を伝えたら、良い施設を探してくれると思うよ。』
ましこ『お義姉さんにも一人でいろいろ考えさせたら負担になるよ
一緒に病院に行って話をしてきた方が良いよ』
その後、旦那は、お義姉さんと二人で病院のソーシャルワーカーさんと話して、
数日後に条件に合わせたと言って紹介してもらった2件の施設に、姉弟で見学に行ったんだけど。
場所がその病院の近くで、車を運転しない義姉宅からもウチからも不便な立地である。
1件は金額的にオーバーしていて、話にならないし、もう1件は、見学に対応した事務長って人が、とても面倒くさそうな態度だったし、施設の雰囲気も最悪だったと
『本当にちゃんと探してくれたのか?』と、不満がいっぱいのまま、
ソーシャルワーカーから、『1週間以内にどちらかに決めてほしい』
と、言われたと言って頭を抱える旦那。
どうして?こんなことになってるの??
ましこは、事の成り行きを 大変いらいらしながらも助言ならいくらでもする
つもりでいたの。
ましこも実母のサポートに通わないといけなかったし、在宅の仕事も増えてきたところ、
それに、
ましこがあれこれと口出ししたらお義姉さんは、どう思うだろうと思っていたし。
または、一旦手を出したら、その後の全てを丸投げされる要素しかないような気がしていた
どんどん長くなっちゃう
またまた続きますm(__)m
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