愛知のすみっこ在住
4人家族で賃貸暮らし
在宅ワークに振り回され
ひきこもりがちのアラフィフ主婦です。
にゃんこと暮らす夢の実現目指して
節約生活続行中です。
ご訪問ありがとうございます
こんにちわ~!
以前に、義母の家を片付けたお話を書きました。
その頃のことでいろいろと思い出した事を書こうと思います
ましこの旦那は3人兄弟の末っ子なのですよ。
それで、どうして末っ子の旦那の嫁のましこが
義母の家を片付けることになったのか
書いておこうと思います
ちょっと長くなると思います~
それまでは、旦那とましこの間で、はっきりと決めたわけじゃないけれど、いつの間にか自分の親は自分でってスタンスになってたのですよ。
お互いの親のクセに対応する大変さにお互いが神経を使うのが面倒くさくなったせい
だと思う。
それで、その当時は
義母は85歳で、一人暮らし。
旦那は義母と携帯で連絡を取り合い、
義母に頼まれれば用事に付き合いに行く。
義母とましこは時々家の電話で
近況報告を兼ねた短い会話をする。
会うのは盆暮れぐらいっていうお付き合いだった
さっきも書いたけれど義母には実子が3人いて、
長男(ましこには義兄)は、新幹線で
2時間の距離の土地に家を建てて家族で暮してる。
義兄は義父が他界した時に、義母に同居を
持ちかけたけれど、義母はそれを拒否したの。
多分、義母は友達や娘と離れたくなかったんだと思う。
長女(ましこには義姉)とは、姉妹のように
仲良くしていたのに、義姉の旦那さんが亡くなる
前後から、義姉が義母を経済的に頼るようになり、
関係がぎくしゃくしてたみたい。
義姉の3人の子供たちは、大きくなっても義母を
とても慕っていて、ほほえましかった。
当時、ましこは、体調崩して離職して
実家で認知症の母が、これも一人暮らししていて、
週に2~3日通いでサポートしながら、
在宅ワークが軌道に乗ってきたところだった。
そんな生活してた暑い夏の日に、発端になった
出来事が起こったの。
ましこは実家からの帰り道で、ヘロヘロにくたびれた日だった。
夕飯を作る気力がなくて、その日吉牛でテイクアウトしたのです
で、牛丼を食べ終わると旦那が言ったの
『昨日から、かーさんが電話に出んのだわ』
ましこも混乱した。
旦那は割と慎重で心配性で、いつもなら
ましこの方が言動を旦那に諫められるのに。
85歳って、もういつ何が起きても不思議じゃない年齢なのに、
多分、ましこの方は、実母を見ていてリアルに
老いるってことを思い知っていたんだと思う。
とにかく、旦那にお義母さんの家に行こうと促す。
旦那は一人で行くと言う。
いつものようにましこの車で行こうとするから
もしもましこも動かなきゃいけない事態になったらと考えて
自分の車で行ってもらいました。
ここまで読んでくれてありがとうございます
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