風来坊のうた -4ページ目

明日の記憶

 
 
明日の記憶
 
 
過去の自分は
 
真実…
 
 
今の自分は
 
現実…
 
 
明日の自分は
 
幻実…
 
 
 
今から明日へ
 
想いを馳せて
 
しあわせな記憶を
 
創りたいと願う
 
 
不安も
 
未知数なら
 
希望も
 
未知数だから
 
 
明日に創る
 
幻実には
 
 
明日に創る
 
記憶には
 
笑顔をひとつ
 
創ってみたい
 
 
 
明日の記憶には
 
笑顔をひとつ…
 
 
 
 
風来坊
 
 
 
 


もしもあなたが
雨に濡れ

言い訳さえも
出来ないほどに
何かに深く
傷付いたなら


せめて私は
手を結び
風に綻ぶ
花になりたい



もしもあなたの
夢破れ

行き先の無い
日々は暮れ行き
信じることさえ
出来なくなれば

せめて私が
声にして
明日にたゆたう
歌を歌おう



花のように
花のように

ただそこに
咲くだけで
美しくあれ


人はみな
人はみな

大地を強く
踏みしめて
それぞれの花
こころに宿す



たとえこの身が
果てるとも
そよぐ島風
願いに染まれ



花のように
花のように

ただ風に
揺れるだけの
このいのち


人と人
また
人と人

つむぐ時代に
身をまかせ
それぞれの実が
たわわなればと



花のように
花のように

ただそこに
咲くだけで
美しくあれ


人は今
人は今…

大地を強く
踏みしめて
それぞれの花
こころに宿す


大地を強く
踏みしめて
それぞれの花
こころに宿す…



音符
中 孝介

ビー玉の宇宙

 
 
 
ビー玉の中に
 
いく億もの
星が瞬いていて
 
ぼくたちの空が
その中にあるかも
知れないね
 
 
広く見える空も
深く見える海も
別の世界には
もっと広く
もっと深い
空や海があるかも
知れない
 
 
広く深いと
想っていても
狭くて浅いかも
知れないんだ
 
だからぼくは
ビー玉を覗き
 
その中の星空を
想う…
 
 
小さな世界の
無限を見てる
 
 
宇宙から見た
たったひとつの
小さな世界に
これほど多くの
“こころ”たちが
あることを知り
 
 
その中のふたつ…
 
きみとぼくの
“こころ”の世界に
無限を創りたい
 
 
永遠に広がる空を
見ていたい…
 
 
 
風来坊