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LOVE&FREE~夫婦で世界一周~

♡2012年11月入籍♡
♡2013年1月&2月の2度(!)の結婚式♡
♡2013年4月から1年間 夫婦で世界一周♡
残りの旅も約3分の1、旅行での出来事をメインに
好きなことをつれづれとアップしていきます♪
No adventure, no life!

山道をぐんぐん北上し、
ついに辿り着いたバンビエン。
ここも有名な沈没スポット。
(=居心地良すぎて長居してしまう場所)


宿は友だちからお勧めの場所を聞いていたので
そちらでチェックイン。

★シーサワンゲストハウス(Sisavang Guest House)
ダブルルーム・ホットシャワー&トイレ付き
フリーWi-Fiあり
(少し遅め。これはラオススタンダード。)
1泊50,000LAK(約652円)


静かで落ち着いてて、なかなか綺麗なGHでした。


そして、3~4軒隣にある
レストランもお勧めとのこと。

★CHALEUN Restaurant & Guest House
フリーWi-Fiあり



ここのレストランは、
他のお店と比べてお値打ちなのと
食べ物を注文するとフリーシェイク
orコーヒーor紅茶が
付いてくるという素敵なお店!
もちろん、種類も選べます。

私たちは、バンビエン滞在中は
ほとんどこのお店で食事をしていました。
のんびりしたい時は、パソコンを持ってネットしたり。
おかげでお店のご主人&奥さんにも顔馴染みに。
長時間居座ると、新たにフリーシェイクを
出してくれて嬉しかったです。
個人的なお気に入りメニューはパスタ。
ガーリックトースト付きで、
クリーム系パスタが美味しかった!
後半パスタ注文率ほぼ100%(笑)




バンビエンでもゆっくりする予定でしたが
思いっきり遊ぶことだって勿論ありました。

バイクをレンタルして
Blue Lagoonという池まで行って泳いだり、
タイヤチューブにのって洞窟探検&カヤッキングで
約17kmの川下りをする1日ツアーに参加したり。

※ちなみにバイクは相方くんが運転しましたヽ(・∀・)ノ


結局バンビエンには4日滞在しました。
デッド島で出会った日本人旅行者たちと
バンビエンで再会したのですが、
彼らは他の宿に滞在していてたまに合流してました。
彼らは同じ宿の旅仲間と行動することが多かったです。

ですが次は更に北上し、私たちも目指す
ルアンパバーンに行くとのことで、
他の旅仲間と人数集めてミニバンを予約しました。
そちらの方が値引き交渉しやすいので。

さらに山道を進むルートなので、
乗り物酔いがないか心配だあせる
デッド島で数日間のんびりまったり満喫したので、
そろそろ移動することに。
次に目指すは、パクセー&ビエンチャン経由でバンビエン。


デッド島を出る前日、
まずはビエンチャン行きのバスチケットを購入。
ひとり175,000LAK(約2,300円)。
島内で最安値のツアー会社にて。


ここから、また長時間の移動が始まります。
主なスケジュールはこんな感じ↓↓

7/4(木)11:00am デッド島発(対岸でミニバンに乗り換え)
02:00pm パクセー着(約6時間半乗り継ぎ待ち)
08:30pm パクセー発(寝台バスに乗り換え)
7/5(金)06:00am ビエンチャン着


翌日の11:00amにデッド島の船乗り場に集合し、
旅行者が次々とチケットを見せて船に乗り込みます。



私たちも購入したチケットを見せたのですが、
ツアー会社でチケットを販売した係員の記名がないから
乗せれないと言われました。
そもそも本土のツアー事務所にも
確認の電話を入れたけど、予約が入っていないとか。


なんだか、嫌な予感汗


相方くんがツアー会社のデスクへ急いで戻りました。
…ですが、なかなか戻ってきませんあせる

相方くんを待っている間、船が出発しそうだったので
「私たちも乗るよビックリマーク」と訴えたのですが
「向こうで待ってるから次の船で来ればいい」
と言われるのみ。


私たちのバックパックもあるので、
私は身動きがとれませんでした。
相方くんの帰りを待ちながら、
船乗り場から最寄りのレストランをふと見てみると、
昨日のチケット販売したスタッフらしき人が…。
もちろん服装も違うし定かではないけど、似てる。
その男性の動向を観察していると、
レストランの客というより、店員っぽい目


相方くんがツアー会社へ行ってから20分ほど経過し
船乗り場に戻ってきてから一言。
「…俺ら、どうやら騙されたみたい。
昨日チケット売ってた人、
あのツアー会社のスタッフじゃなかった叫び


2人して途方に暮れそうでしたが、
念のためレストランに似た人がいる旨を相談したら、
相方くんが調べに行ってくれました。

しばらくすると、相方くんはその男性の腕を掴み
お店から引っ張り出してきています。
やっぱり、あのスタッフだったんだ!!


どうやら、私たちにチケットを販売したその男性は
ツアーデスクのスタッフの友人だったそう。
勝手に手続きしたため、本土のツアー事務所に
連絡を入れそびれて、私たちの予約が
入っていなかったようです。

男性の友人である、本物のツアーデスクのスタッフも
その場にやってきたので判明しました。

誰か分かった途端、船に乗っていいと言われましたが
私たちは納得がいきません。
しかも、そちらの落ち度で船に乗れず、
対岸でパクセー行きのバスが待っているなんて
信用できません。

ひと悶着しその事にクレームをいれましたが
島の人たちは「そっちの勝手にしろ」と言うだけ。

怒りは収まりませんが
ここにいても拉致があかないので船に乗ることに。


行き場のない怒りを抱えながら、
対岸まで行き急いでバスを探しました。
…案の定、バスはすでに出発してました。

本土の船乗り場付近にもバス会社があり、
島での事情を説明したら、そこのスタッフがため息を
島からの連絡ミスが多く、私たちと同じような案件は
たくさんあるんだとか。
日本人の感覚からすると、何度も同じミスを
繰り返すのは有り得ないのですが、
ここはアジア。それが通用しません。


何としてでもパクセー行きのバスに乗りたいと話したら
どこかに電話をしてくれました。
パクセーの事務所に連絡を入れたから、
次に来るミニバンに乗ってパクセーに着いたら
持っているチケットを持って事務所に行き、
正式なチケットと交換すれば大丈夫とのこと。

すぐミニバンが来たので、それに乗り込みました。
結局パクセー行きのミニバンが出発したのが12:00pm。
バスに乗った時、すでに車内にいた旅行客が
私たちに「Hallelujah」と声をかけてくれました。
本土での一部始終を見ていたようです。

ようやくパクセー行きのバスに乗れましたが
気持ちはまだ複雑です。
確かに、アジアでは他の国でも
話と違うことが多々起きました。
でも、他の人と話をすると、
アジアだからで片付けられます。
だからこそ、途上国のままなのかもしれませんが。


バスに揺られ、1時間遅れて03:00pmパクセーに到着。
言われたとおりツアー事務所に行って
無事に正式なチケットを入手できました。

ビエンチャン行きの寝台バスが
出発するするのは、08:30pm。
パクセーの街中でレストランを探し、
昼食を取りながら時間を潰しました。

出発の1時間前にはバスターミナルに行き、
軽食や水を購入して寝台バスに乗車しました。

この寝台バス、座席ではなく簡易ベッドになっていました。
こんなバスに乗車するのは初めてです。





それぞれのシート(ベッド)には
2つの番号が連番で書かれており、
ひとつのベッドに2名ずつ寝転がります。
しかも、ベッドがとても小さい。

私たちはもちろん夫婦なので問題ありませんが
例えば1人の旅行者だと隣に知らない人が寝ることに。
特に体格のいい男性2人だと、とても狭そう。
また、私でさえ足を少し曲げなきゃいけないくらいなので
相方くんはさらに居心地が悪そう。

時間になりバスが出発し、ビエンチャンに向かいました。
移動中もバスはけっこう揺れて、夜中に何度か
起きてしまうほど快適とは決して言えない乗り心地でした。


翌日の早朝、無事に首都ビエンチャンに到着。
移動も長かったのでビエンチャンに1泊しようと
他の旅行者と一緒に安宿街をトゥクトゥクで
回ってもらったのですが、首都だからか割高で。
デッド島と比較して1泊料金の桁が違うところも。

特にビエンチャンで行きたい場所がなく、
私たちの目指すバンビエンまでバスで4時間とのことで
ビエンチャンからすぐにバンビエンまで移動しました。

午前中にビエンチャンを出発。
ドライバーの運転が荒く、またスピードも出ていて
山道で酔いそうになりましたが、午後にバンビエン着。


ここも友達お勧めの街で、
沈没スポットらしいので数日滞在します音譜
ラオスの最南端に位置する、4,000 Islands。
その中のメインの島、デッド島に数日滞在しました。

雨季のため閑散期で、確かに賑やかな場所は全くなく。
普段食べる場所を探す方法として、
人がたくさん入っているお店=美味しいお店で判断しますが
どこのレストランも、1組か2組いれば多い方で。
なので基本は宿の系列のレストランか、
知り合った旅行客お勧めのレストランに行っていました。

デッド島のゲストハウスは、
ほとんどがバンガロータイプ。
そしてゲストハウスが集中しているのは、
主に朝日が見える側と夕日が見える側。
どこも入り口のドアの前にハンモックが設置されており、
昼間からビール片手に読書している旅行者もちらほら。


私たちは3日滞在してから、次の街へ移動しました。
初日は夕方に着いたので、翌日朝日が見やすいよう
朝日側の安めのバンガローに宿泊。
ダブルルーム・トイレシャワー付き・FANのみでUSD4。

朝日側といっても部屋から直接見れるわけではなかったので
翌日早起きして朝日を見に行きましたが、
雲が多くだいぶ日が昇ってからやっと見れました晴れ




2日目には夕日が見える側に宿を移動しました。
旅行客にはどうやら夕日側の方が人気で、
特にメコン川に面しているゲストハウスはどこも満室でした。

宿を移動したのは前日の宿が古かったのと、
初日の深夜に誰かがノックを何回かしてきたので、
気味が悪く…汗酔っぱらいのイタズラだと思いますが
怖くてそれ以降あまりよく眠れませんでしたガーン

夕日は部屋から直接見れませんが、
道路挟んだ向かいのゲストハウスのレストランから
見えるところに空きを発見しました。
同じくバンガロータイプの条件はほぼ同じ。
前日の宿より少し清潔感があったので決めました。
ダブルで1泊30,000LAK(1LAK=0.013JPY)。




この3日間は、とことん島内でのんびりしていました。
自転車をレンタルして島巡りでもしようと
話していましたが結局それもせず。

ゴハン食べに行った先でまったり過ごしたり、
出会った日本人旅行者たちと情報交換したり、
宿泊先のレストランで夕日を見ながら調べ物したり、
溜まりに溜まっていたブログの執筆活動&更新したり。




特別何をするわけでもないけど、
1日の終わりに綺麗な夕日が見れれば、この島は十分かな。



そもそもラオスではゆっくりすると2人で決めていたので
究極に贅沢な時間を過ごしたと思います。


でも私たちが目指す場所は、他にもあったので。
数日過ごしてから北上しました。
気付けば6月末。
旅を始めてから2ヶ月半が経ちました。

カンボジアは約1週間滞在し、次の国はラオス。
当初、ベトナムも行く予定でしたが
見所に欠けるということと(ベトナム好きな方にはスミマセンあせる)、
7月中にインドに入っておきたいので
そのままラオスに行くことにしました。

プノンペン市内のCentral Market付近にある、
ソリア(Phnom Penh Sorya Transport Co.,Ltd.)という
バス会社でプノンペン→4,000 Islands(Lao)のチケット購入。
ひとりUSD25。他のバス会社は、ベトナム行きのバスが多く
唯一4,000 Islands行きのチケットはこのソリアのみでした。
そのため他社との値段比較が出来ませんでした。



6/30(日)の06:45amにMarket近くのターミナルから出発し、
お昼休憩も途中ありで計12時間ドライブでした。



プノンペンからは数人しか乗っていなく
座席もガラガラだったので2席分を使い、
乗車直後から横たわって仮眠開始。
私たち夫婦は、2人とも朝早いのは苦手なんです(笑)。

途中何箇所でバスが止まったかと思いきや、
新たに乗客が増えてきて午後には優雅に使っていた座席も
相方くんと隣合わせに。でもそれまで十分睡眠とれました。


04:00pm頃にラオスとの国境に到着。
カンボジアと違い、ビザ不要だったので簡単に通過。
通過する車も少なく、閑散としていました。



ですが、国境を通過する前に車内でバス会社のスタッフから
パスポートを回収され、ひとりUSD5を支払うことに。

この金額はなぜか?
・カンボジア出国のスタンプ料USD2
・ラオス入国のスタンプ料USD2
・その他手数料USD1
という理由の分からない金額でしたが、
他の乗客も払っていたので仕方なく出しました。
外国人はさらにビザ申請料もプラスされ、
同じバスの乗客だったカナダ人は、申請料だけでUSD42だとか。


今回も陸路で国境通過でしたが、
あっさりと6ヶ国目のラオスに入国。
そして、ラオス入国場所から近くにある
4,000 Islandsのメインの島、
ドン・デッド(デッド島)を目指しました。


ちょうど本土からデッド島に渡る船に乗る
船乗り場で夕日を見ることができました。
しかも、とても綺麗な夕日!
オレンジ色に染まったメコン川と夕日は、
とても絵になりました晴れ



この4,000 Islandsはフィリピン語学学校、
CNE1友達のお勧めの場所。
ラオスは自然豊かでゆったりのんびり出来るらしいので、
いつも通りゆるく、でも満喫しちゃいます音譜
無事に井戸も見れたことだし、
あとはラオスに移動するのみ。

…と最初は思っていましたが、
せっかくプノンペンに来たわけだし、観光することに。

泊まっているCapitol G.H.からもツアーとなっていて、
他の旅行者にも勧められた場所があり、行って来ました。


それは、
キリングフィールド(The Killing Fields)と
トゥールスレン虐殺博物館(Tuol Sleng Genocide Museum)。


◎キリングィールドツアー
Capitol guest Houseから出発、3人以上でツアー決行。
私たち以外に日本人夫婦2組いて、
合計6名で11時からのツアーに参加しました。
ツアー料金はひとりUSD4。
エアコンバスと書いてあったけどミニバンで移動。
09:00am・11:00am・02:00pmと1日3回あるそうで、
GHから車で20~30分ほど行ったところにあります。
ガイドや食事、入場料(ひとりUSD5)は含まれていません。

◎トゥール・スレン虐殺博物館
入場料はひとりUSD2。
GHから歩いて10~15分くらいの場所にあります。
キリングフィールドツアーに参加した全員が
その後にこちらの博物館に行くからと、
ドライバーに博物館前で降ろしてとお願いしました。


この2つの場所は、1975年から1978年にかけて
カンボジアの政治家、ポル・ポト政権下で
約2万人が大量虐殺された刑場跡です。

わずか数年のポル・ポト時代に多くの国民は
強制的に農民にされ、強制労働を強いられました。

ポル・ポトは政権を握っても疑い深く、
前の政権で働いていた人や知識人(医師・外国語が話せる人・
教師等)も次々に殺していきました。
中には眼鏡をかけている人、ソフトハンド(手が柔らかい人)と
呼ばれる人たちも農民ではなく知識人と判断されたとか。

なぜなら、知識を持った人間を生かしておくと、
あとで復讐される恐れがあるためだそう。
それを恐れたポル・ポトは、
知識人や裏切り者のどちらか少しでも疑いのある人間を
根絶やしにし、完璧な共産主義を目指したそうです。


現在のトゥール・スレン虐殺博物館は元収容所で、
そこに拘置された人々がキリングフィールドに運ばれ
無残に処刑されたとのこと。
カンボジアの各地にキリングフィールドがありますが、
その中でも有名なのがプノンペン郊外にある
チュンエク大量虐殺センター(Choeung Ek Genocidal Center)。



はじめにチュンエクのキリングフィールドに行きました。
ここには犠牲者に対して深い哀悼と敬意をはらい
慰霊塔が1998年に建てられており、
内部には掘り起こされた9,000近くの頭骸骨が
積み上げられています。



その周りにいくつか見学出来る箇所があり、
入場料を受付で払うと言語別で
オーディオプレイヤーを無料で貸出しています。
ルート順路は番号が付いているプレートの場所まで進み、
同じ番号のプレーヤーを再生しながら
その場所はどういう場所なのか、
キリングフィールドで何が行われていたのか
等の詳細を聞くことが出来ました。
これがとても分かりやすく、より理解を深めることが出来ました。



キリングフィールドは当時農場で、
収容所で罰を認めた人たちが処刑されただけではなく
一般の人たちが大量にキリングフィールドに運び込まれ、
奴隷のように田植えや農作業などの強制労働を強いられて
過労や餓死で死んで行った人、拷問を受けて虐殺された人など
残酷に殺されていった人たちの霊が眠る場所です。

殺され方が本当に残酷で、鈍器で殴り殺すのはもちろん、
固く鋭い木の茎で人間の喉を切ったり
赤ん坊の頭を木に打ち付けて殺し
その直後に強姦されてから殺された母親たちもいました。

館内は一見緑の多い公園のようでしたが、
拘置所や化学薬品保管室の跡地、
大量埋葬地、犠牲者の衣類や遺骨が入っているガラスケース、
展示室には処刑に使われた道具がありました。
慰霊塔に並べられていた、ヒビが入っていたり
穴が開けられたりしていた頭蓋骨が
その無残さを物語っていました。
しかも、全ての骨が見つかっているわけではなく
未だ館内の土の中に埋まっているものも多いとか。
雨季になると雨で骨の破片や衣類が出てくることもあるらしい。

私たちはツアーで行き、持ち時間が1時間半でした。
正直、ギリギリひと通り回れたけど
もう少し時間を気にせず説明を聞きたかったです。
ゆっくり回りたい人はトゥクトゥクで行くことをお勧めします!


何とも言えない感情を抱えたまま時間になり、
次にトゥール・スレン虐殺博物館まで行きました。



この収容所では、無実の人々が拷問を受け
冤罪となったり架空の裏切り行為を供述書に書かされ、
後にキリングフィールドに運ばれていったそう。



個人的には、こちらの博物館では気分が悪くなるくらい
目を背けたくなるものがたくさんありました…。

この博物館は収容所として使われましたが、
もともとは学校だったようです。
大きく4つの棟に分かれており、
高校の部屋をレンガで区切った独房もありました。
レンガ一個くらいのブリキの簡易トイレと、
繋がれていた鎖が約1畳の部屋にあるだけです。

他の棟には拷問ののちに虐殺されベッドに横たわっている写真と
その当時のベッドがそのまま置いてある部屋や、
当時の拷問方法を描写してある絵、使っていた拷問器具、
被害者となった人たちの顔写真などが展示してありました。

この写真や道具がとてもリアルで、
拷問を受けた部屋には血痕も残っていました。
わずか30~40年前にこの場所で非人道的な行為が
行われていたのかと想像するだけで、気分が悪くなりました。

相方くんはバシバシ写真を撮っていましたが、
私は写真を撮るには耐え難く、
そして自分のカメラに記録として残しておきたくなく
見て回るだけで精一杯でした。

カンボジアの残酷な歴史を知ってから教えてもらったこと。
それは、カンボジアには60代以上の高齢者がいないんです。
全ては、この出来事が原因です。


見終わってから夕方にCentral Marketに行き
ラオス行きのバスチケットを買いに行ったのですが
街を見回して確かに高齢者は旅行者ばかり。
併せて、現在の成長したプノンペンの街を見ながら
この人たちの家族や先祖は犠牲者だったんだろうなと
思うと、とてもいたたまれない気持ちになりました。


どちらの場所もカンボジアの歴史や事実を知るのには、
辛いけど見応えのある場所でした。
アンコール・ワットを無事に見れたし、
次に目指すは首都のプノンペン。

シェムリアップから車で6時間と聞いていましたが、
悪路&工事か事故による渋滞で結局8時間かかりました。

しかも、シェムリで私たちが予約したバス会社が
地元の人にも評判の悪いバス会社だったようで。
知らない私たちはシェムリ→プノンペンまで
USD6と安く、「バス車内にトイレ付き・
ドリンク飲料水1本無料サービス」と
言われたので、即決でバスチケットを購入。

…ですが、実際乗ってみるとトイレはなし、
ドリンクボトルももらえない、
ドライバーに問い合わせようと声をかけると
「英語分カラナイ」の一点張り。
結果的に私たちは騙されたのですが、
安いチケットだったし諦めるしかなく…。

夜の8時くらいにプノンペンに到着したら、
それも当初バス会社から聞いていた到着場所と違う場所で。
まさに踏んだり蹴ったりなバス移動でした。




夜も遅いし仕方ないので、
とりあえず歩いて行ける場所にある有名宿にチェックイン。
プノンペンではお馴染みの「Capitol Guest House」。
ツイン・トイレ&シャワー(HOTなし)付きで1泊USD6。


今回プノンペンに来たのは、
ある目的がありました。
それは、以前仲間と高橋歩さんの
トークライブイベントのスタッフをして、
そのイベント売上の一部と仲間の有志で
カンボジアに井戸を支援したことがありました。

イベント仲間のチーム名・
『Smile Creators 俺たち歩む!』という名前の
井戸となり、2007年にとある村に寄付されました。
当時その写真を活動団体のHPで見たことはあるのですが
カンボジアに行くなら、その井戸を
直接この目で見てみたい!と
相方くんに付き合ってもらいました。

プノンペン在住のスタッフと連絡を取り、
当日は他団体が井戸掘り作業で付近の村まで行くから
便乗させてもらうことに。


私たちのゲストハウスからその団体の宿泊先ホテルまで
1kmくらいだったので、集合時間の08:00am前に到着。
私たち以外に参加者や現地通訳者・コーディネーターなど
含め、全員で13名が2台のバン+1台のトラックで大移動。


私たちの井戸がある
プレイヴェン州プレイソムラオン村は
ベトナム国境付近に位置し、プノンペンから車で約3時間。
公共の交通機関がないため、便乗させてもらえて助かりました。
しかも、まず前半の1時間半走ったら、途中で大きい川を
車ごと渡れるフェリーに乗り、対岸に着いてからまた1時間半。
途中デコボコ道もあって、
大きいトラックが轍にはまるほど(笑)






車で揺られて約3時間、やっと村付近の小学校に到着。
そこは、活動団体が設立した小学校で、
私たちが着いた瞬間子どもたちが日本やカンボジアの国旗を
持って笑顔で出迎えてくれました。



その子どもたちの、笑顔がキラキラしていること!!
シェムリで見た物乞いの子どもたちとは違い、
子どもらしく育っていました。

校長先生も出て来てくださり、便乗で来た私たちにも
手を合わせて歓迎してくれました。
そこでしばらく子どもたちと触れ合いつつ、
井戸掘り隊が小学校でランチをする間、
私たちは井戸を見に行くことに。

井戸掘りで来ていた他団体は、当日村にホームステイする
1泊2日の予定で来ており、私たち夫婦は
日帰りでお願いしてありました。
トラック1台のみ夕方プノンペンに帰るとのことで、
それまでに井戸を見て村を出発する必要がありました。

日本語ペラペラの通訳さんともう1人ドライバーの
運転するバイクの後部座席に私と相方くんが1台ずつ乗り、
小学校から15分ほど離れた井戸のある村まで移動。

プレイソムラオン村に着いたら、
村の入り口に井戸を発見!

間違いなく、私たちの井戸!
写真だけで見ていた井戸が、本当にあった!
鳥肌ものの感動です!





通訳さんが村人を紹介してくださり、
村人たちも歓迎してくれました。

井戸の水を出してもらい、
とても綺麗な水が溢れていました。
井戸が出来て以来、毎日大切に使っているそう。
水はとても綺麗で、他の周辺の村の井戸は
乾季だと水が枯れてしまうらしいですが、
ここは問題ないとのこと。

ほんの少しの滞在で、すぐに出発しなくては
いけなかったため名残惜しいですが村を出発することに。
でも村人たちの話も聞けたし、満足で村を後にしました。

小学校に戻る前に、ローカルレストランで昼食を食べ、
02:00pmにトラックに乗り換え小学校を出発。
井戸掘り隊のみんなにお礼を言って、
プノンペンへの帰路に。


井戸掘り隊たちともっとたくさん話がしたかったですが、
来た道を逆戻りして05:00pm頃にプノンペンまで帰ってきました。
帰りは私たちのゲストハウスまで送ってくれました。


弾丸スケジュールで慌ただしく移動しましたが
確かに井戸が存在したこと、
そして現地の方にも今でも使っていただけていること、
イベント仲間にFBを通じて報告をしたら
仲間も感動してくれました。
仲間の1人で教師をしている人は、
学校の授業で紹介すると言ってくれました。

なかなか行ける場所じゃない分、
今回の世界一周で私自身だけじゃなく仲間にも
井戸の近況が報告できて、感無量でした。

一緒に付き合ってくれた相方くんにも感謝ですニコニコ


本当は井戸掘りもしてみたかったな。
機会があれば、そういった活動にも参加してみようかな。
シェムリアップに滞在中は、
ひたすらアンコール遺跡群を堪能しました。

アンコール・ワットを含むアンコール遺跡群を回るには、
Angkor Passという入場券が必要です。

1日券・3日券・1週間券とあり、
私たちは3日券を購入しました。
購入日より1週間有効でUSD40。
写真付きのパスなので、各遺跡に入る前に
必ず係員にチェックされました。

アンコール・ワットって、遺跡群のうちの一つで
他にもたくさんの遺跡があるんですよね。
一番見たかった観光スポットとは言え、
あまり事前情報を調べていなかったため
勘違いしておりました…かお


私たちは27日(木)にはプノンペンに移動しなくては
いけないため、4日間のうち3日間観光して
1日は休息日とゆるいスケジュールを組みました。


コスモス6/23(日)
【アンコール遺跡群・小回りコース】
★Angkor Watでサンライズ(曇りで見れず)&寺院見物

★王宮・Angkor ThomとBayon寺院

★Ta Keo寺院
★Ta Prohm遺跡

★Banteay Kdei遺跡


コスモス6/24(月)
前日の疲れ&寝不足により、休息日。
晴れ間が見えたので夕方からPhnom Kromへ。

雲が厚かったけどサンセット見れたニコニコ


コスモス6/25(火)
【郊外の遺跡群へ】
★Angkor Watでサンライズリベンジ成功!

★Beng Melea巨大寺院

★Roluos Group
(貯水池跡Lolei・Preah Ko遺跡・Bakong寺院)


コスモス6/26(水)
【アンコール遺跡群・大回りコース】
★Angkor Watの中央塔へ

★Preah Khan寺院

★Neak Pean寺院
★Ta Som寺院

★East Mebon寺院
★Pre Rup(ピラミッド式寺院)
★Sras Srang
★Phnom Bakhengでサンセット




わずか約150年前に発見された巨大遺跡群。
クメール帝国が築き上げた都のシンボル的寺院。
仏教やヒンドゥー教が混在した遺跡たちで
それぞれの遺跡には当時の建築美術や
象徴としていた神々の像が彫られており、
世界遺産と言われるにふさわしい迫力がありました。
そして、天候や時間帯によりいろんな表情があり、
Angkor Watは毎日行っても違う感動が味わえました。

雨季の始まりでスコールのように突然雨が降ってくるし
朝日や夕日は天候が変わりやすいため見れるかどうかは
直前にならないと分かりません。
それでも、私たちは3日間のうち綺麗な朝日と夕日を
1回ずつ見れたので、とてもラッキーでしたグッド!

個人的に一番好きだったのは、郊外のベンメリア。
修復もされず手付かずの状態なのと、
ひっそりとした森の中にあるので
よりリアルな遺跡を感じることが出来ました。


数日間シェムリアップで過ごして、
念願のアンコール・ワットも見れて、とても満足でした。
ただ、併せてたくさんの物乞いといろんな場所で遭遇し、
カンボジアの現実もたくさん見た気がします。

メイン観光スポットで成り立っている場所であるがゆえ、
観光客からの恩恵を受けないと生きていけない人々。
子どもたちも笑顔でフレンドリーかと思いきや、
最初に発する一言が「1 dollar!」。
例えば観光客の1人が何気なく飴でもあげると、
たちまち子どもたちが集まってきて
飴やお菓子を奪い合います。

自分たちの力でお金を生み出すことすら出来ない現実。
私たち日本人にとって、理解に苦しむシステムです。
そうなるまでの歴史だったり、
途上国なりの事情があるかと思いますが、
その状況に直面するたびにとても切ない気持ちになりました。

ただ観光地を巡ったり文化に触れるだけじゃなく、
こういったその国の一部分でも現実を見る。
そういう旅もしていかなくてはと思いました。
カンボジアは私たち夫婦が楽しみにしていた
アンコール・ワットがあります。
アジアで一番の注目観光スポットと言っても
過言ではないほど行きたかった場所です音譜

無事にカンボジアに入国も出来て、
シェムリアップのバスターミナルに夕方到着。
雨季のため到着時には雨が降っていました雨

そこからトゥクトゥクに乗って宿まで移動。
目星を付けていた宿があったので、
ドライバーと値段交渉して無事に宿に着きました。


Old Marketという市場の付近にあるゲストハウス。
ダブルルーム・シャワー&トイレ付きでUSD10。
ちょいと高めだけど、最初の晩だし仕方ないか。

カンボジアはKHRという国の通貨があるけれど、
USドルが一般的に流通しています。
ビザ代もUSドルで支払ったし、
細かなUSドルを持っておくと便利かと。
ただ、端数のお釣りなどはKHRで返ってくるので不便…ガーン


カンボジアに着いた翌日は、
前日の移動疲れもあるしシェムリアップ滞在期間中に
どのように過ごすか計画を練らなくてはということで
ゆっくり過ごしました。


そしてシェムリアップで安い韓国料理屋があると
情報入手していたため、お昼に行ってみました。

「DaeBak(デバク)」というお店で、
メインストリートの一つ・Sivutha通り沿いにありました。





そこのサムギョプサル(BBQ set)を注文すると、
豚の焼肉・ご飯・キムチやナムル・チヂミなど
たくさんの皿が運ばれてテーブルいっぱいになります。
チゲスープなど一部の料理を除き、
ほとんどがおかわり自由えっもちろん豚肉もブタ
そして肝心のお値段はひとりUSD5という安さビックリマーク





豚肉は油も多く、日本のクオリティより確かに落ちますが
たっぷり食べたい人や久々に野菜を
しっかり食べたい人などにはお勧めのお店です合格
私たちもしっかり堪能しました。


お腹いっぱいになったところで街中をプラプラ歩き、
日本人宿で有名なタケオG.H.やヤマトG.H.を発見。
そこで日本人から旅の情報収集を試みたんですが
時間的にあまり日本人がいなくて…。

この辺りにはゲストハウスが集中しており、
ヤマトの裏に良さげな所を相方くんが見つけていたため
ついでに下見してみることに。

Advisor Angkor Villasというゲストハウスで
昨日チェックインした宿とほぼ同じ条件の部屋プラス
朝食&飲料水ボトル付きでUSD7と安め。
明日からこっちに泊まろうと予約をしつつ、
ちょうど日本人の女性スタッフもいたので
いろいろシェムリアップの観光スポットなど聞きました。

地球の歩き方などの情報誌をもちろんチェックしますが
事前の旅の情報収集をあまりせず旅立った私たち。
ネット環境が悪いと、情報入手がいつも困難で。
でもこうやって現地で生の情報が聞けると、
とても助かります。

おかげでシェムリアップ滞在中の計画をざっくり立てれたし、
明日から念願のアンコール・ワットに行ってきます!!

宿の数軒隣にある旅行代理店より発売されていた
バンコク→シェムリアップのバスチケットをゲットバス
お値段ひとりTHB220とかなりお買い得チョキ


さて、今回のプチ試練は、陸路での国境越え。

今まで出入国は飛行機メインで
陸路での国境越えは経験が浅く。
相方くんはあると思いますが、私は自分で手配して
陸路で国境を超えるのは今回が人生初となります。

カンボジアへの入国は、いろんな情報が錯綜していますが
結構悪名高きカンボジア国境越え。

入国ビザが必要なのですが、このビザ取得にクセがあり。
主な理由は、事前に業者や大使館などでビザ申請すると
値段が割高になり、
国境で自力で取得となると賄賂が発生したり
ビザ申請の長蛇の列に並ぶため、時間の予測ができないそう。



私たちは、無駄な大金を払いたくないので
国境でビザ申請→カンボジア入国を試みました。


事前に調べたりバンコクで日本人の旅人たちと情報交換して
国境で簡単に取れますよーと聞いていたのですが、
現地の人々や旅行代理店で尋ねてみると
「2時間以上待たなくちゃいけない」
「いつシェムリアップに着くか分からない」
「ここで申請すれば10分で済むから簡単だよ」
などなど、明らかに事前申請を奨めてきます。


確実な情報を入手出来ないまま多少の不安と共に、
相方くんとバンコクを出発しました。

滞在していた宿の数軒隣の旅行代理店に07:30am集合。
そこから近くのカオサンロードに停まっていたバンに乗り
カンボジアまで向かいました。

カオサンからタイ側国境・アランヤプテラートまでは
車で約3時間。朝のバンコク市内で渋滞があったので
実際はそれ以上かかりました。
あと、バンの中は荷物と旅行者でいっぱいで、
私たちは助手席に2人で座るはめに(笑)。


LOVE&FREE~夫婦で世界一周~



トイレ休憩が数回あったので、
そのたびに車内で縮ませていた体を伸ばしていました。

お昼時に休憩地点のローカルレストランに停まり、
そこで40分ほど休憩とのこと。
この先の国境でのビザ取得で長い列に並ぶかもしれないため、
今のうちに昼食でも食べておくことに。
だいたいのメニューはTHB60か80。
カオサンよりもだいぶ高めだけど、仕方なくオーダー。

待ってる間にお店の人らしき男性が
ビザの申請用紙とカンボジア出入国カードを持ってきて、
カタコトの日本語で「コレ書イテネ~」と話しかけてきた。

LOVE&FREE~夫婦で世界一周~



国境でビザ申請するけどここで書くの?
と思ったけど記入してたら、
「写真イルヨ」
「書イタラ教エテ」
などいろいろ言ってきた。

おかしいなと思っていたら、
どうやらそのレストランでビザの手続き代行を
勝手に始めたもよう。



私たちは国境で自分で申請すると話しましたが、
その男性は国境だと長い間待たなくちゃいけないし、
ここで申請すれば10分で済むよ!
とそのまま手続きを進めようと記入を急かしてきます。
念のため申請料を聞いたところ、
THB1,200(約3,770円)とやはり高い。
完全にボッタクリ業者だと思いました。


他の乗客である旅行者数名に、
カンボジアビザは持っているか聞いたところ、
事前申請して既に持っているとのこと。
お金は高かったけど待つのが面倒だからとのこと。

私たち以外で、国境でのビザ申請者は他にいなく、
少し焦り始めました。


それでも、やはり国境で自分達で手配する旨を
男性に話したところ、今までフレンドリーだった態度が急変し、
「この部屋の奥にボスがいるから、話してきてくれ。」と一言。
その理由が何故か分からず、
なんで奥に行かなくちゃいけないのか、
しかも易々と奥の部屋に行って何をされるか分からないので
何度言われても断固拒否していました。

すると、その男性が逆ギレをして

「それなら勝手にビザ取得しろ!!
ここで手続きすれば簡単なのに、なんてやつらだ!!
どうなっても知らないぞ!!」

と申請用紙を回収していきました。

これが脅しの一つなのか、
それか本当に手続きが面倒なのか
この時点では全く分かりません。
私たちもこれがベターな選択だったのか確信できないまま、
そのままゴハンを食べていました。


しばらくすると乗り換えのバンが1台停まり、
私たち2人だけ別の車で国境まで行くことに。
荷物を乗せ席に着いた直後、
ゴツめの顔をした女性がやってきて
「あんたたち、これが最後のチャンスだけど
本当にここで手続きしないなら、
自分達で勝手に手配するのよ!!」
と追い打ちをかけるかのように言ってきました。

どうやら、この女性がボスなのか…
どちらにせよ私たちはこの場所で申請するつもりは
全くなかったので、そのまま出発してもらいました。


バンが走ること、数分。
この数分間、もしまた違う変な場所に連れて行かれたら…
とも考えましたが、あっさりと国境に到着。
そこで降ろされ、あとは自分たちで国境越えをトライビックリマーク


タイ側の国境・アランヤプテラートと
カンボジア側の国境・ポイペトの間には
アンコール・ワットを象徴するかのような
像が門となっていました。
その下をたくさんの車や行商たちが国を行き来していました。

陸路で歩いて国境を越えるということと、
無事にカンボジアビザをゲットできるかということで
ワクワクドキドキしてきました!!


さて、肝心のカンボジアビザはどこで取得するのか
分からない私たち。
タイ出国前?カンボジア入国前?
標識もなく、よく分からずキョロキョロしていたら
フレンドリーに声をかけてくる青年たち。

LOVE&FREE~夫婦で世界一周~



ビザの申請場所を尋ねたら、タイ出国前に
あっちで取れるよと教えてもらったのですが、
その値段も正規料金ではなく高め。
この青年も詐欺師なのか!?


ここでも断ると先ほどのレストランのボッタクリ業者のごとく
「この先では取れないぞ」
「どうなっても知らないからな」
などと脅しの言葉をかけてきます。

まずはタイの出国手続きをしようと進んでいく時に、
念のため通行人に声をかけてみました。

私「すみません、カンボジアのビザってこの先で取れますか?」
通行人「うん、とれるよ!」

よかった!!
この人が詐欺師かどうか分からないけど、出身を聞いたら
カンボジアの人だと言ったので母国の人が言えば確実かなと。

そうやってタイでの出国手続きをサクサク済ませ、
ついに門の下まで歩いて行きました走る人走る人


LOVE&FREE~夫婦で世界一周~

LOVE&FREE~夫婦で世界一周~


LOVE&FREE~夫婦で世界一周~
これがカンボジアへ入る国境ですビックリマーク




そして、カンボジアの門の右手に建物があり、

どうやらあそこでビザ取得できるよう。

LOVE&FREE~夫婦で世界一周~

LOVE&FREE~夫婦で世界一周~
THE OFFICE OF THE INTERNATIONAL

BORDER CHECK POINT OF POIPETという建物。



中に入ると旅人グループが数組いましたが、
長蛇の列など全くなく、すぐに手続きできそうな雰囲気。
先ほどのレストランで入国カードは回収されず
記入済だったので、再び申請用紙をもらいはじめから記入。

申請窓口の上には、USD20と記載されているので
ちょっきし2人分用意。

LOVE&FREE~夫婦で世界一周~


おそらく、ここで賄賂が発生するかと思いますが
その金額は払わないと入国できません。

用紙とドルを窓口に出すと、受付に立っていた係員が
無言で手に持っている用紙を指さしてきました。


『(ビザ申請料)THB800(約2,523円)
もしくはUSD20+THB100(約2,280円)』




おぉ、この無言のやりとりが賄賂なんだビックリマーク
そして意外と安い!!

これは日や係員によって違うかもしれませんが、
これで取れれば一番安くビザ申請出来ます。
私たちはUSD20と追加でTHB100を渡すと、
椅子に座って待ってろと指示あり。

待つこと数分、係員が私たちのパスポートを持ってきてくれ
中に無事カンボジアビザが添付されていましたチョキ

LOVE&FREE~夫婦で世界一周~


長蛇の列に並ぶことなく、
詐欺師やボッタクリ業者に怯むことなく、
自分たちの力でビザをゲット!!
勇気と運でモノにしたと言っても過言ではありませんにひひチョキ

確かにそれまでの不安といったら半端なかったですが、
取れた直後の達成感と安堵感は感動ものでした。

ビザを取得し、いよいよ門の下をくぐりぬけました。

5ヶ国目・カンボジアへ音譜


そこからカンボジアのイミグレへ。
ここで並んでいたら、カオサンから同じバンに乗ってきた
旅人たちをチラホラ見かけ、結果的に同じ時間に
出入国手続きが出来てしまったことが判明しました。

他には、日本人の女の子がいたのですが
なんとカオサンで同じ宿に泊まっていた子で、
違う代理店から同日にカオサンを出発していたよう。
その子は途中のボッタクリ業者に割高なお金を払い、
ビザ申請をしてしまったようで。
確かに、私も1人で旅をしていて同じような状況になったら、
心が折れてボッタクリ業者にすんなり払っていたと思います。
本当に2人旅でよかったと思える瞬間でした。


無事にイミグレも終わり、
カンボジア側で待っていたドライバーが声をかけてきました。
あと数人そろったら、
シェムリアップ行きのバスを出発させるとのこと。
その中で何人か他の日本人旅行者もいました。


カンボジアからのポイペト→シェムリアップも、
同じく車で3時間くらいとのこと。
途中長めのトイレ休憩はあったものの、
走行速度が遅く道が土なのでガタガタで、
お尻が何度もシートから浮くほどの悪路(笑)。


シェムリアップのバスターミナルに着いたころは
07:00pmは過ぎていました。
そこからトゥクトゥクと交渉して
目星を付けていたゲストハウスに、とうとう到着DASH!


長く感じた1日でしたが、無事に国境越えもできてよかった。
相方くんと話していましたが、この国境を越えるために
いろんな詐欺師やボッタクリ業者に声をかけられ、
毎回違うことや嘘を平気で言われ、
現地では誰を、どの情報を信用していいのか
分からなくなりますしょぼん



でも、そうやってくぐり抜けてやって来たカンボジア。
ここには私たち夫婦のアジアでのメイン観光スポット・
アンコールワットがあるので、とても楽しみですニコニコビックリマーク

バンコクでは旅人のメッカ・
カオサンロードに数日滞在しました。

昔読んだ高橋歩さんの本でカオサンロードのことを知り、
バックパッカーになったら必ず行こうと思っていた場所。

世界中のバックパッカーがカオサンの安宿街に集まり、
旅のルートを情報交換をして次の地へ向かっていく場所。

イメージとしてはクセのある旅人たちが集い、
ドラッグとかも出回っているダークな場所も
裏にはあるのかなと思い、個人的に身構えて挑みました(笑)。


プーケットではお世話になったTaj&Chom夫妻に
長距離バスのターミナルまで送っていただき、
前日06:30pmにプーケット出発の翌日07:00am前に
バンコクのバスターミナル到着。
そこからボッタクリTAXIの勧誘をくぐり抜け、
他のTAXIといろいろ交渉を重ねカオサンに到着。

着いてみたら、昼間から屋台や露店で賑わい、
安宿もどこを向いても看板が見つかるほどたくさんありました。
マックもカオサン仕様ビックリマーク





カオサンの安宿ではダブルルーム・HOTシャワー希望・
あればAC付きでなければFANの部屋を探していました。
だいたい相場はTHB300~500くらいかな。

バンコク滞在は5日間で、その中で3軒ゲストハウス(GH)をハシゴ。
安さ重視するとHOTシャワーがなかったり部屋が狭かったり。
最終的には、去年改築したばかりの綺麗なGHを発見して
そこに数日落ち着きました。
その宿から数軒隣には旅行代理店、その隣には
24時間営業の安くてそれなりに美味しいごはん屋さんと
行動範囲が狭く沈没できるスポットでした。


カオサンは、歩さんの本にも記載があった
「カオサンに行けば何とかなる」というくらい
旅人には便利な場所でした!!


滞在したGH数軒先の旅行代理店で、
カンボジア・シェムリアップ行きの格安バスチケットを
THB220でGet出来たり。

念願だったタイパンツを値切り交渉して購入したり。



バンコク定番観光コースである
王宮・ワットボー・ワットアルンも歩いて行けたり。







日本人宿で出会った旅人・まこっちゃんに連れてってもらい
初めて「Go Go Bar」に行ってみてハジけてみたり。



そして、フィリピンの語学学校CNE1の仲間と合流したり
たくさんの旅人と旅の情報交換できたり。




とにかく、忙しくも賑やかなカオサンロードに来れたのも
個人的には大きかったですビックリマーク


いろんな旅人と会って、いろんな話を聞いて。
旅の目的も人それぞれ特徴があって
面白いなーと改めて感じました。


私たちは渡航前に大きなコンセプトは持っていませんでしたが、
旅を初めて気付けば『人と出会う旅』になっているなーと。

昔の友人に会うのもそうだけど、
新たな人との出会いも旅の醍醐味で。
『この人』と出会ったことで、『ものではない何か』を
たくさん得る旅になりつつあります。

そして、プーケットでの素敵夫婦と出会えたことで
『世界中の夫婦・家族』と会ってみたいなと。
相方くんも同意してくれ、
いろんな人や夫婦・家族との出会いを通じ、
私たちの夫婦のスタイルも確立していければいいなと思ってますニコニコ