CONTENTS
▲ 【CONTENTS 1】イントロダクション、夫から見た「元気です」、「元気です」のその後
再び、夕食後のうさぎ夫婦の会話をご覧ください
▲「元気です」第10話より
2人
「ごちそうさまでした」
」ひるなまの夫「じゃあ、風呂入る。
明日楽しみしてるよ！
いやあ〜、楽しみだ
」
」ひるなま「ええ〜・・・だから〜・・・
いいよお
あげるよお」
あげるよお」夫「いやいや、そういうわけには」
」ひ「だってさあ〜少し、余分があるのよ」
少し、余分があるのよ」夫「ありがとう。でもね、
俺はお金を出して、買いたいんだ」
」ひ「でもお〜
」
」夫「いいんだって
1人のファンとして、お金を出したいんだ」
ひ「そう、、、頑固だなあ。
ありがとう感想聞かせてね」
感想聞かせてね」夫「うん」
これは、
「末期ガンでも元気です」の発売日の前日の、
夫婦の会話です。
明日発売される「元気です」は
本屋さんで、俺が自分で買うよ〜
私・ひるなまの夫はそう伝えたのです。
数冊家に送られてきたことは
そういうことにうとくて、
知りませんでしたがいずれにせよ、
私は、どうしても
発売日に本屋さんで買いたかったんです。
ずっと待っていたのです。
私は、前回話したように
「元気です」の内容には一切関わっていません。
その一方で、
私は、「元気です」を読む前から、「元気です」のファンでした。笑
出てきた作品を明日初めて読む。
その作品は
ひるなまが、自身の闘病の日々を描いたもの。
きっと辛いことも苦しいことも痛いことも思い出しながら、そして抗がん剤の治療も受けながら、よくぞ描いた、描ききったと思いました。
そして、
素直に、
とてつもなく楽しみでした。
読める日のことを思い浮かべて、
ずっと待っていたからです。
自分の病気の闘病マンガ、
描かせてもらえることになったよ
描いてもいいよね？
・・・あの日、
ひるなまが教えてくれた瞬間からずっと、
ずっと待っていたのです。
私は無条件で漫画家・ひるなまのファンでした。
（その瞬間のことは、
この回で詳しくブログ書いてます）
会員No.0001
私は、「末期ガンでも元気です」の作者、ひるなまのファンクラブ会員、
会員No.0001だと思います。笑
誰よりも早く会員になった自信がある。
「元気です」の登場人物でありながらも、
私は絶対に、この作品の、ひるなまの、
1番のファンでいたい。
そんな思い
いまだに持っています。
理屈がよくわからなかったらすみません
でも、そう表現するしかないんですよね。
というわけで
明日、仕事の帰りにTSUTAYAで買おうと決めました。
ありました
さて当日。
詳しくは覚えてませんが、
仕事中もどこか浮ついた気持ちがあったと思います。
仕事も終わり…TSUTAYAへ…
店の中を進みますと
迷いようがないくらいわかりやすく、平積みされてました。
ひるなまうさぎが表紙の本が、本屋さんに・・・。
が表紙の本が、本屋さんに・・・。本当にあった。
積まれた本の山のいちばん上の「元気です」を手に持って、しばし、呆然（ぼうぜん）としました。
そして記憶が飛んでいます。笑
覚えているのは、
お金を払ったところです。
「この本描いたの、私の妻なんです」
と言いたいところを抑えて、笑
無言でレジを後にするのでした。
今回はここまでです。
ブログへのいいねやコメント、
ブログフォローが大変励みになります！！
よろしくお願いします！！
今日もお読みいただき、
ありがとうございました
では、失礼します。
※医療従事者の皆さん、いつもありがとうございます。
ひるなまの夫
お知らせ
「末期ガンでも元気です 38歳エロ漫画家、大腸ガンになる」
ただいま絶賛発売中です！！
6／16現在、下記リンクAmazon、楽天ブックスから転売価格ではなく定価でお求めいただけます。
お近くの本屋さんでも、予約や購入ができます！
※転売価格ではないことをお確かめください。
※取り扱い店舗や在庫により、発送時期が遅れる場合、送料がかかる場合もあります。
必ずご確認ください。
この機会に、ぜひどうぞ！
「ひるなまの夫のコミュニティ」始めました↓
続きは↓コチラ
