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▲ 【CONTENTS 1】イントロダクション、夫から見た「元気です」、「元気です」のその後
前回はこちら↓
（ポラリスHP）
第39回です。
病院に電話…
というわけで、
翌日に控え、お腹を「空（から）」にするため下剤を飲み始めるひるなま。
（「元気です」第２話より）
しかし、
頑張って飲んだのに
…吐いてしまった。
悔しさと動揺の中、私たちは病院に電話して確認することにした。
確認することは、
この状況、大丈夫なのか？
下剤の効果が、吐いても十分得られるのか？
そもそも、吐いてしまうような体調は、大丈夫なのか？
ダイニングの椅子に2人で座り、テーブルには下剤の飲み方タイムシートを広げます。
（起きたことをタイムシートにメモ済み）
お話をする
もしもし
「はい、A中央病院ですー」
・患者氏名
・診察券番号
・主治医の先生の名前
を伝えると、当直医に代わってくれました。
状況を伝えます。
お昼ご飯に、にゅうめんと、具なしのスープを取りました。
夕方に、マグコロールP粉末（150mlに溶かす）を飲みました。
その後便意が来て、通常便でした。
しかし、その排便時、嘔吐してしまいました。下剤の副作用でしょうか。
吐いてしまいましたが、明日検査できますか？このまま次の下剤を飲んでも大丈夫ですか？
医師の見解としては、
「とりあえず、明日の検査は受けられると思います。下剤を飲むのは続けましょう」
「このまま体調も様子見しましょう。また電話かけてきていいから。こちらに、来てもらっても大丈夫ですよ」
冷静な指示、そしてなんて優しい応対…
ありがとう
追い下剤と襲い来る激痛
下剤を飲んだあと嘔吐しても検査が受けられること、指示をもらえたことで安心した2人。
ひるなまの体調も顔色も、やや落ち着きを取り戻したかに思えました。
続けて飲むのが「センナリド錠」
（追い下剤）
「元気です」にある通りですが、
ここからが…痛い！
腹がとにかく、痛い！
（「元気です」第２話）
激痛が、数分おきに波のように打ち寄せてきたそうです。
便意はあり、便通もあるから下剤そのものは効いているようですが…
痛みに耐えながら、トイレに行くひるなま。
そして、痛がる様子を見て想像するしかない、私ひるなまの夫。
（「元気です」第２話より）
↑この状態は、誇張でもなんでもありません。
ぺちゃんこです
トイレにいくか、ぺちゃんこか。
「大丈夫…大丈夫
」
顔を歪めてトイレに行く、白うさぎさん…
痛みは続く。波のように寄せては返す。
ネット検索で、下剤のことを調べるのが精一杯なひるなまの夫。
病院に再度、電話するしかない…！
今回はここまでです。
今日もお読みいただき、
ありがとうございました
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では、失礼します。
※医療従事者の皆さん、いつもありがとうございます。
ひるなまの夫
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