こんにちは。
『末期ガンでも元気です
38歳エロ漫画家、大腸ガンになる』
(ポラリスCOMICS、フレックスコミックス株式会社発行)
の著者、ひるなまの夫でございます。
「末期ガンでも元気です 38歳エロ漫画家、大腸ガンになる」
2022年12月に旅立ってしまった妻ひるなまの作品です。
「ポジティブ闘病記」を掲げて、かわいいウサギが繰り広げる、楽しく分かりやすく読める闘病記です
夫が運営するこのブログでは、「こぼれ話」や「その後の話」などをお送りします。
▲ 【CONTENTS 1】イントロダクション、夫から見た「元気です」、「元気です」のその後
第29回です。
今回から、夜間に病院にお世話になった経験から数記事、お届けします。(その後はA病院編を中心にお送りする予定)
今回と次回で、お医者様への感謝を申し上げます。
今回は前振りでカエル医師の話を少し。笑
カエル擁護論とは
お世話になったお医者様と対比したいので、
ふたたび登場してもらいますよッ!
カエル医師。
↑私も不快なので(笑)、「いらすとや」から。
と言いますのもね、
↓以下のカエル擁護論を、一度目にしたことがあって。
当直医は、激務である。
沢山の、慌てて殺気だった患者を
1人ずつ見ていく焦りの中、
疑わしい部分から見ていくのは
当然であって、
専門外のことについても
見ていくこともある。
だから、
あの日の見逃しは致し方ない。
早速ですが、カエル医師は、
あの時は当直医だったから、
仕方ないのかな?
そう捉える方も、いるのかな、
と最初は、正直思いました。
本誌では、はしょっている部分ですし。
でも、私から言わせれば、
一連の「カエル騒動」は、
なかなかに、ふざけた話でした。笑
※まだの方は是非こちらも! ↓
(#10〜13のエピソードですね。)
だから、
ピントのズレた擁護論が出るくらいなら、
「元気です」第1話を補完する説明を、
どこかでできたらなあ
と素直に思いました。
(ブログ開設への大きなモチベーションとなった)
そして、やはり
カエル医師を擁護する気にはなれません。
私には、到底そうは思えないのです。
なぜか。
ブログを読んでいただいた方には、
ご理解いただけると思います。
彼の昼夜一連の不誠実さに、
私は疑念を抱いているからです。
当直医とか関係なく、
カエル医師は信用できない。
夜間にも昼間にも彼に会っている
私から言わせれば、
擁護論はピントがずれてる。
- 一連の態度。話し方。挨拶もできない。昼も夜も、本当に腹立たしい
- 検査した結果の一部を、コチラに渡さないという謎行動。(#10〜)隠蔽?
- となると、夜間の対応も、その仕事ぶりは信用できない。例えば触診はしてくれたのか?
- 仮に異常なしだとしても、患者本人が苦痛を訴え続けたり、不明点や懸念があったりすれば、例えばCTの結果や所見を放射線科ともっとコミュニケーションしたり、昼間の内科医に引き継ぎしたりなど、そういうことってしないの? 痛いのにそこで終わり?
↑第1話より。
次回は、お医者様に感謝の言葉を。
今回はここまでです。
お読みいただき、ありがとうございました
では、失礼します。
※医療従事者の皆さん、いつもありがとうございます。
ひるなまの夫