のらぼう菜をどうこうした話 | 明るい家庭菜園

明るい家庭菜園

なんとなく生きてきて何とかなってた私が、なんとなく畑を持ち、なんとなく家庭菜園をしている経過の報告。参考にはなりません。

先日南房総に旅行に行った時、花摘みをした。
花摘みの係りのお父さんが、おまけに2本持って行っていいよ。とくれた、謎の花。
 
 
名前を聞いたが忘れた。
全く可愛くない見た目。
 
咲いた。
 
 
なんてきれいなのでしょう。
この手で書いたような黒い柄。
この花が可愛くて、育ててみたいと思ったが、名前が分からない(忘れた)、謎の花。
 
というわけで、のらぼう菜の話。
 
畑の隅にひっそりと生えていた、こぼれ種から生まれたのらぼう菜。
 

 

食えるところはないかー、食えるところはないかー。となまはげのように言いながらかき分ける。

 
 
食えるところ、あった。
今日はしゃぶしゃぶなので、しゃぶしゃぶしよう。と切って用意したが。
 
 
葉にたどり着く前に、肉で夕飯終了となり。
残ったしゃぶしゃぶ肉でのらぼう菜を巻いて、焼き。
 
 
翌朝の弁当に入れ込む。
 
 
癖がなくて美味しい、それがのらぼう菜。