パワータップホイール組み直し | 万年2位の高齢者

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元はチャリとダイエットのブログでしたが、ダイエット部門は引っ越しました
https://ameblo.jp/foodfighter-red/

乗鞍ではこれではなく

これを使いたい
でもパワーメーターは付けて走りたい

デュラ+ペダモニの重量は
これ+70g(ペダモニ重量)+5g(9100より9000が好きなので)として
568.2g
REDクランクとの差が144.7g


今使っているレース用リアホイールと比較してみます

G3はこんなに重かったか!!

現行ホイールのハブと142g差

まあこれよりはマシ
これをZIPP202に付けて乗鞍で40代の年代別獲った人が2010年にいました

リムはNo Tubesの340

それとキンリン
どっちにする?

340のリム幅は16.8mm

キンリンは13.65mm

9gの差は走行抵抗で逆転できるはず
340の採用決定

現行レース用は同じリムですが少し重い

ニップル24個

ファッション性も考えてこっちにしようかとも思いましたが、無駄に1.1g重くなるのでやめました
12個でこの重さなので24個なら2倍です

レース用

元のパワータップホイールに付けてたの
どちらもCX-RAY

新たに使うのはCX-SUPER
11gの軽量化が8000円以上( ̄O ̄;)
20分歩いたら消える脂肪重量ですやんか〜
時給24000円也
なんのこっちゃ(^O^)

とりあえずスポークを取り付けました


リムテープを巻きました

現行ホイールは(リムテープなしで)
118.3gの重量化
最初に赤太文字で書いたクランク重量差が144.7g
ホイール重量はクランク重量差を凌駕しました!

ついでに同じ歯数のチェーンリングを使うならREDクランク用5本足の方が軽いのです

こんな細かい計算するより自分が軽くなった方が手っ取り早いんですがそれは置いときます

参考
レーゼロ2WAY-FIT

重量はほぼ同じでも手組みの方が回転中心に近い部分に重さが集まってるのでヒルクライムでは手組みの方が有利なはず

レーゼロのリムは

でも剛性は?

そんなもん知らん
ホイールにそんなもんいらん

この黒いレーゼロのリム幅もワイドじゃないので走行抵抗で勝てると信じてる

走行抵抗を考えるとライトウェイトのチューブラーと同等以上と勝手に思ってるんです

そんな細かいことより要はエンジンなんですよ!

この前組んだフロントホイール

1300g台前半の25cチューブレス
チューブレスタイヤを付けると1800g

950gのライトウェイト
チューブラータイヤを付けると1350g

約450g重い

それでもアルミチューブレスが勝てると勝手に信じてる

何よりチューブレスはパンクDNFのリスクが格段に少ない
これが一番重要

寝るとき天井を見たら
美ヶ原のゼッケンが付いたままのドグマが目に留まったので写真を撮ってみた
もう1ヶ月半ほど乗ってないってことです

今日は朝からゴッツい体調不良
昨日の疲労はほぼ抜けてます
昨日寝る前は朝からぶどう1本上って出勤しようと思ってたくらい

でも原因不明のしんどさ
パワーは出せるけど出したくないくらいしんどい

暑いのは全く関係ない
石川CR経由の炎天下の遠回り通勤もやりました
MTBで70W台でも2時間10分で職場に着けました
途中2回キリギリスを捕まえようとチャリをほったらかして草むらで格闘しました
収穫ゼロ( ; _ ; )/~~~

ちなみに簡単に体力を使わずにキリギリスをゲットしたければ牛乳パックと玉ねぎです

でも直接手で捕まえる醍醐味は味わえません(^O^)

まあなんぼかかってもキリギリスに気を取られなければ2時間あれば着けるいうのがわかったのが収穫かもしれない

しんどいので今日は拷問ダイエットはやりません

さあ昼休み
とりあえず出て行ってみよか!

カステラ200g食ってもたし
これだけでも消しとかな

書き忘れてたカーボン結線

反フリー側6ヶ所で+1gほど