9月頭
朝7時伊丹空港
またまた 娘と二人でお出かけ今回は半年ぶりの一泊の旅行
今回は、娘がもうすぐ3歳になるにあたり、飛行機代がかからないうちにどっかへ行こうと思い計画
魔の2歳児真っ只中のわがまま娘に「なまはげさん」に会わしてあげようという親の思惑から目的地を秋田に決定
手続きを済まし 飛行機に乗り込む
今回の飛行機はJ-AIRのCRJ-200
今年中にブラジル製の新しいのに変えられ全機引退するらしい
機内ではCAのお姉さんに折り紙をもらいご機嫌で何かを作っていた
予定より 少し遅れて秋田空港に到着
ここからレンタカーを借りて男鹿半島に向けて移動
今回の車はスズキのソリオ(写真なし)
まず、最初の目的地道の駅「あきた港」
ここへ来た目的はこれ↓
今となっては珍しくなったうどんの自動販売機
元々、近くの商店の軒先にあったのだが、閉店に伴い廃棄されそうになったところ惜しむ声が上がりここへやって来たとか
その時のことがネットニュースに出ており、今回来訪
結構、同じような感じでこの道の駅に来る人もいるらしい
幟まで立てる力の入れよう
自販機なのに人が着いているというまさかの状態に…
んで食べる
てんぷらは旨かった…
自販機自体がもうかなりお疲れでしかも部品調達も難しい状態のようなので、気になる方はお早めに
食後、道の駅に併設されているセリオンタワーに登る
地上100mの展望台からは秋田市内が一望出来て中々の景色
因みにこんな椅子もあります
まぁ ここから見る夜景も良さそうやしね~
同行者に「一緒に座る?」って聞いたら 「嫌」って言われた お父ちゃん悲しい…
タワーから降り、秋田へ来たら食べたかった食べ物 その2のババヘラアイスを購入
ババヘラカラーのババ(おばちゃん)がヘラだけで盛ってくれる↓
ヘラだけでこれだけの物を作るのはすごい技術だと思う。
因みに味はイチゴとバナナ
アイス食った後 娘は砂場遊び
ここの道の駅、室内の広い緑地があり、その中に砂場と滑り台があるという子連れの時間つぶしには最適な道の駅だった
その後、車で北上
男鹿市に入った所で大きななまはげさんがこんにちは↓
娘さん 車から降りるの断固拒否(笑)
再び、北上し男鹿温泉で昼食取ったのち本日二つ目の目的地 (というか今回の最大の目的地)のなまはげ館へ
ここに併設されている真山伝承館では、毎日なまはげの実演が見れる
なまはげさん登場と共に娘の表情が固まり、こっちへ来たときはせきを切ったように号泣、「いい子にする」と約束させられ向こうに行ってもらう
中々 迫力があり7~8歳位の子が出だしから泣いてたしね~ 大人が見る分にはエンターテイメント性があって面白かったけど
なまはげの実演を見た後は、横のなまはげ館へ
ここには各集落のなまはげが勢ぞろい
こんだけいると戦隊物あたりのモブキャラに見えるのだが…
ここには、なまはげのコスプレできるコーナーがあったのだが 娘さん断固拒否…
なまはげ館を後にして、男鹿水族館GAOへ
大水槽独り占め↓
日曜日の昼過ぎなのに思ったより客は少なく、閑散としていた、地方の水族館はこんなもんなんかね~
白熊さんと一緒に↓
白熊さんと一緒に その2↓
男鹿水族館のアイドル、ホッキョクグマのごうた君は展示室内をぐるぐる周ってましたわ
(姫路動物園のホッキョクグマも同じような動きをしていたので習性かもしらんが)
水族館を出たのち、男鹿半島の先端入道崎へ
やっぱり、灯台のある岬はいい
娘さんは、水族館を出た後すぐに夢の国へ旅立ったので、一人で岬をうろうろ
土産物屋にもなまはげ
ここ結構昭和の観光地の香りがして
こんな怪しげな看板も…
しばらくうろついた後、本日の宿のある 秋田市内へと戻る
途中、昼過ぎにもよった 観光案内所へ
今回は気が変わったのか、娘も降りてきて巨大ななまはげさんと一緒に記念撮影
すっかり暗くなった頃に、秋田市内のホテルに到着
今日の宿は リッチモンドホテル秋田駅前
とりあえず荷物だけおいて夕食を取りに街へ出る
せっかく、秋田まで来たのだから「きりたんぽなべ」と「稲庭うどん」は食べたいってことでちょっといいうどんやを探し寛文五年堂といううどん屋へ
稲庭うどん↓
今回初めて 稲庭うどんに生めんってのがあるのを知った
きりたんぽ鍋↓
醤油出しで旨かった
食後ホテルに戻り、風呂入って、ベットに転がってたら気が付いたら朝だった…
娘もベットの上で 寝てたしまぁいっか
つづく