司法書士法人 小屋松事務所 スタッフブログ「転ばぬ先の杖」 -96ページ目

厄入り会

当事務所では、今年2人が厄入りを迎えます。土地家屋調査士の西田君と司法書士の村中さんです。まだまだこれからの新進気鋭の二人。今日はこれから、事務所員みんなでお祝い会をすることになっています。 ふと、我が厄入りのことを思い返してみましたが、確か当時入会していたJCで、十把一絡げのお祝会というか卒業式というか、があったような・・・。随分と遠い昔の話になりました。と、いうかその後の年祝いがもうすぐそこまで・・。まずいですね。その話題には触れないようにしておきましょう。

出前セミナーを行いました。

今日(12日)午前10時から、白川公民館で相続出前セミナーを行なってきました。

30名の出席でした。前回の反省を踏まえて、セミナーの内容を組み立てるのですが、45分では足りない。やはり1時間は確保したいところです。つい、早口になってしまいそうで聞きづらくなるのではないかと心配します。しかし、今日は、事例を基に周辺知識を付け加えていく進め方は良かったのではないかなと思います。

如何に分かり易くしかも退屈されないようにと悩ましい限りですが、聞き手が集中してくれると、こちらも話し易くなるものです。その点、今日はよく聞いていただけたと思います。次はさらに進化したセミナーを披露したいものです。

中小企業家同友会全国協議会の総会に参加してきました。

7月5日~7日まで、中同協の総会出席のため、北海道は札幌に行ってきました。

その間、熊本は大雨だったようですが、あちらは良い天気に恵まれました。

とはいえ、ほとんど総会の会場であるホテル内で1日の大半を過ごしたので、爽やかな北海道を体感することはありませんでしたけど。それにしても、1100名の大懇親会が着座でできる会場って、熊本のホテルでは考えられないですよね。さすが!北海道と感動でした。 3.11の大震災の影響もあり、これからの日本はどうなるのか?そんな先の読めない中での総会開催でしたが、新しい仕事づくりで地域づくりを!というメッセージが印象的でした。海外市場へ展開できる企業はそれも良し。しかし、圧倒的大多数の中小零細企業は地域に根ざして経済活動を営むしかありません。従来の事業に加え、新しい市場創造にチャレンジする覚悟も必要でしょう。身近におられるお客様の声・要望にしっかり耳を傾けてみることから始めてみてはどうでしょう。その中から新しい市場のヒントが発見できるかもしれません。時流に適応する、時代の変化を読み取る、大切なことと思います。

今日から7月

熊本の6月は記録的な降雨量でしたが、一転、後半になると暑さも半端じゃなかったですね。梅雨明けもしてないのにもうこの暑さか、といささかうんざり。九州南部は梅雨明けしたようですが、九州北部は例年7月中旬、私の誕生日前後に明けることが多いようです。今日から7月ですが、今からこの暑さじゃお先どうなることやら。当事務所も5月から節電運動に取り組んでいますが、朝のミーティングの時からすでに汗が滲んでくるほどですから、消費電力をどこで抑えるか悩ましい7月となりそうです。超クールビズまで導入するのは仕事柄ちょっと抵抗がありますので、扇子を常時携帯することを計画中です。 熱中症にはくれぐれも気をつけましょう。 

人間ドック

私の場合は、7月の土曜日に一日人間ドックを受けることが恒例となっています。今年もその時期がやってきました。コレステロールや中性脂肪、γ-GOPで↑のチェックが付くのにも慣れっ子になってしまいました。腹八分と適度の運動を、とのアドバイスを受け続けて・・・もう何年経つことでしょう。懲りませんねぇ。やおら節酒と3分間体操に努めてみても、ここに至っては時既に遅しか、今年も・・。