太陽の活動により、地球の活動はどうにでもなってしまう | 旅する飛行機雲

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私が好きなもの、それは青空の中の飛行機雲

 

 

上記の記事から一部引用させていただきます。

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1859年の太陽フレア規模の太陽嵐が地球を直撃した場合、想定される出来事(の一部)は以下のようになります。

1859年規模の太陽嵐が地球を直撃した場合に想定されること

・電力送電網のクラッシュによる完全な停電
・携帯通信を含む、すべての通信システムの崩壊
・インターネットシステムのシャットダウン
・放送網(テレビ、ラジオ)の崩壊
・飛行機の墜落
・ほぼすべての移動手段(車、電車、船舶等)の停止
・それによる食糧、エネルギー輸送の停止
・それに伴うあらゆる物流の停止
・コンピュータシステムの停止
・コンピュータに依存する軍事システムの停止
・コンピュータに依存する政治システムの停止
・コンピュータに依存する医療システムの停止
・銀行、証券システム等の完全なシャットダウン
・デジタルに依存するあらたゆるデータの破壊

などですが、もっと簡単に書きますと、

「電気で動いているすべてが止まる」

ということです。

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下手をすれば地球上のシステムがストップする可能性があるということで、軍事システムが誤動作した場合は地球滅亡という可能性もあるわけであって・・・

 

そろばんでいう「御破算(ごはさん)で願いましては」の状態になるのか?

 

太陽の存在に比べたら地球の存在なんて微々たるもの、吹けば飛ぶどころではない。

 

まるで、いまの地球上で行われている醜い争いをあざ笑うような感じでもあります。

 

なんでもデジタルにしたことが否定される、そんなことがおきるのでは?

 

私はたまに宇宙天気予報や気象庁・地磁気観測所のサイトで太陽の状況を確認してます。

 

 

ある日前触れもなく電気に関わるものが全て止まることも十分考えられるので、通常の天気予報とあわせて太陽の活動が活発の際は一報を流しておいても良いかと思います。

 

電気のない世界なんて考えられないわけですが、太陽の活動によっては電気なしの生活を強いられる可能性があることは知っておくべきだと思います。