10月20日、モーニング娘。のオフィシャルサイトで15期北川莉央さんの今年末での卒業が発表されました。12月5日、秋ツアー最終での12期羽賀朱音さん及び13期横山玲奈さんの卒業コンサートにも参加しないようです。

この日は現リーダー野中美希さん以外は北川莉央さんの「北川莉央」題名のブログしか更新されませんでした。

サブリーダーの12期牧野真莉愛さんはパリーグのCS最終戦で日本ハムが敗れて日本シリーズへの進出ができなかったのですが、前日まで欠かすことなく応援ブログを書き続けていたのに、です。

 

メンバーの本音はどのあたりにあるのか、まったく見えないのがもどかしい。

思えば先日の福岡での秋ツアー、急に15期岡村ほまれさんが欠席となり、その日の「岡村ほまれ」題名のブログ以降更新がないのもおかしいです。

アップフロント(会社)とメンバーの気持ちが乖離しているのではないでしょうか。

 

「12月3日発売のシングル個別イベントや、卒業イベントの実施に向けて準備を進めてまいります」と発表されていますが、活動休止後のアナウンスが後退の連続で、これらイベントもメンバーとの絡みのない北川莉央さんのみの個別イベントになるのではと危惧しています。

 

卒業で11名が8名となってしまうモーニング娘。ですが、メンバーの本音を知りたいです。

もし、仲違いしたまま支えあう気持ちも起こらなかったというようなグループであれば、そろそろ看板を下ろす時期かも知れません。

 

p.s

とにかくもう少し情報を出してほしいですね。

メンバーがこの卒業にグループとしてしっかり対応できているのであれば、本音の部分を含めて発信して行ったほうがいいと思います。

https://koujiatom.life.coocan.jp/mo-memo10.htm

 

 

真佐美ジュンさんのブログを久しぶりに見に行きました。

 

ウィキペディアから

「真佐美 ジュン(まさみ ジュン、1945年10月14日ー )は、国産テレビアニメ黎明期の1960年代後半から1970年代前半にかけて活動した日本のアニメスタッフ
本名は下崎 闊(しもざき ひろし)。男性。東久留米市在住。」

 

ブログのリンクを貼ってみます。

真佐美 ジュン

 

令和7年9月28日でブログの更新が途切れているのですが、数日分遡ってみて、奥様がお亡くなりになったことを知りました。

本当に淡々と日常をお書きになっているのですが、記事(令和7年9月26日(金)妻が亡くなった)の中に「22時50分、朝ドラ『あんぱん』最終回。」と記録されていました。

 

何気にこのブログに「やさしいライオン」の記事があったのでクリックしました。

「やさしいライオン」のブログ記事一覧-真佐美 ジュン

やさしいライオン リニューアル [レンタル落ち]

真佐美ジュンさんは「やさしいライオン」に深く関わった人であることを知りました。

私の好きなアニメーター中村和子さん(わこさん)のことも知れて、また、朝ドラ「あんぱん」の場面も思い出しながら、深く感じました。

 

真佐美ジュンさんの奥様に合掌。

※下崎 闊さんと手塚先生のエピソードがあり、奥様との結婚(手塚先生が媒酌人)、その後が出てきます。

 

 

 

 

追伸

「goo blog」がなくなってしまうようなので、早めにリンク先を見に行ってください。

 

 

「モーニング娘。」のグループ名の後ろに西暦の下2桁がつくようになったのが、2014年からで、それでももう10年を超えました。

今年はメンバーの活動休止や卒業(3名)もあってグループとして岐路に立っているように思います。

つんく♂ さんの新曲が12月3日に76枚目シングルとして発売される予定ですが、現在11名全員の参加となるのか気になるところです。

「北川莉央」さんの参加はあるのか。

活動再開に向けては賛否両論あるようですが、前にも書いたと思いますが、モーニング娘。となったことは宿命と思って、本人も周りも笑顔となる活動をしてもらいたいです。

ちなみに、今年であれば大阪・関西万博に関連した楽曲も1曲ほしかったところですが、いつかまた紅白歌合戦にも出られるようなグループになってほしいものです。

https://koujiatom.life.coocan.jp/mo-memo10.htm

 

OGの活動

5期 後藤真希 デビュー25周年記念アルバム「COLLECTION」(10月15日発売)

9期 鞘師里保 『デスノート THE MUSICAL』11月より上演

10期 石田亜佑美 宅間孝行のタクフェス第13弾の舞台「くちづけ」(12月18~21日、シアター・ドラマシティ)

10期 佐藤優樹 佐藤優樹 1stアルバム『now rise』(10月22日発売)

14期 森戸知沙希 小関舞×森戸知沙希 コラボレーションシングル (12月17日発売)
 

アトムに年月日を言って「日録教えて」と尋ねるといくつかの項目を教えてくれます。

 

令和7年10月13日、大阪・関西万博が閉幕しました。

ガザ地区ではイスラエルとパレスチナハマスの停戦合意により、人質全員の解放が実現し、人道支援が再開されました。ここからガザ地区の戦後がスタートし、人類の叡智による復興が成し遂げられるといいと思います。

夢想したのですが、万博の大屋根リングをガザ地区にもって行き、その輪の中でとにかく武器を鎚に替えてただひたすら復興にまい進する。「入り鉄砲に出おんな」ではないですが、「入り武器に出ハマス」で、とにかくリングの中に平和を実現し、次第にその輪を広げていく。

アンパンマンの逆転しない正義を世界の人々が理解し、理想として追求する未来が来るといいと思います。

【感動の閉幕】大阪・関西万博が最終日 ミャクミャクが夜空に感謝のメッセージ「みんな、せんきゅ~!」【動画】

أداء جوقة غزة - سلام لغزة | Gaza Choir - Salute to Gaza

 

イスラエルとハマスのガザでの停戦合意が成立したようです。

ハマスが2年前にイスラエルの民間人1200人超を殺害し、250名あまりの人質を取ってのち、それに対する報復でイスラエルがハマス殲滅作戦を実施、この戦争により、パレスチナ側の死者も6万6000人を超えたとのこと、ガザは地獄との報道がなされるたびに心を痛めていましたが、ようやく、残った人質全員の解放とイスラエルの部分撤退でガザには人道支援もなされるようです。

 

日本では1945年8月15日終戦の日(映画「日本のいちばん長い日」)から80年戦後が続いています。

日本のいちばん長い日

ガザでも戦後が開始して、復興が現実のものとなることを祈らずにはいられません。

 

غــزّة - بنات القدس | Gaza - Banat Al Quds

63勝77敗3分け、パリーグ5位。楽天との最後2試合に連勝すれば、4位の可能性もありましたが、連敗で万事休す。
西口文也監督の1年目終了。(3年連続Bクラス)
どの試合も投手戦になる展開で、課題はやはり得点力。
ただ、ファーム監督時代の若手育成が形になってきており、西川、渡辺、滝澤、長谷川らが常時スタメン起用される選手になり、将来性を感じるチームに。
2028年球団50周年には日本一を目指してほしいです。

 

滝澤夏央選手推しになりました。

164センチと小柄ながら、投打に活躍してレギュラーを獲得した1年になりました。

親目線で可愛く思ってしまいます。

 

滝澤夏央 - Wikipedia

早いもので令和7年も四分の三が終わりました。

朝ドラや大河ドラマを見ていて思うのですが、ヒロインや主人公たちにそれぞれ生きた時代があって、その時代の中で生きるすべての人々に悲喜こもごもの思いがあったのだなということです。

 

koujiatom.life.coocan.jp/asadora.htm

 

koujiatom.life.coocan.jp/atom.htm#sekaimeisaku

 

当たり前のことですが、私は今、昭和・平成・令和の時代を生きてきて、この時代でよかったなとつくづく思います。

テレビ放送が始まり、インターネットや携帯電話が普及し、娯楽的な生活を享受できています。これからAIでますますいろいろなことができるようになることでしょう。

 

昭和100年、この時代にあることを感謝します。

koujiatom.life.coocan.jp/syouwa2.htm

 

 

 

 

 

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今年はまって見ているものにNHK大河ドラマがあります。

母が施設に入居していた時、日誌みたいなものをつけていて、日曜日になると「のど自慢」と「大河ドラマ」が書かれていました。

それで、私もこれらの放送を見るようになり、昨年勤めを辞めて時間も多くあるようになったので、朝ドラと大河ドラマの放送時間になるとテレビの前に陣取ってしっかり見ています。

昨日の「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~ 」第37回「地獄に京伝」を見ながら思ったのですが、朝ドラ「あんぱん」の脚本が中園ミホさんでフィクション部分の伏線の回収が丁寧だなと思ったのですが、「べらぼう」の脚本、森下佳子さんも登場人物の描き方で同じように感じました。

 

今回、山東京伝が描かれますが、花魁との関係性とか興味が出て、Wikipediaで調べて見ました。

山東京伝 - Wikipedia

 

山東京伝は吉原の遊女を2度も妻に迎えているのですね。今回の登場は菊園でしたが、ほどなく死別の後、玉の井(百合)を妻にしその妹を養女にしています。なかなか濃い人生だったようです。生年月日・没年月日がはっきりしているのも江戸期の市井の人としては珍しいですね。

 

森下佳子さんの脚本は吉原の遊女たちの生きる姿をしっかり拾っているように思います。

遊女だけではなく、蔦重の妻や喜多川歌麿の妻も印象に残る描き方になっています。

 

今回の大河ドラマは戦場シーンがない分、しっかり人間ドラマになっていて(その意味で朝ドラ的と言えるかも知れません)、前回の恋川春町もいろいろ知りたくなって調べました。

やはり実際にいた人物のことをその時代も含めていろいろ知ることができるのは、フィクション部分が多くあるにしても大河ドラマや朝ドラの楽しみですね。

 

 

昨日NHK朝ドラ「あんぱん」の第130話(最終話)が放映されました。

題は「私のアンパンマン」

 

今回、始めてぐらいに、朝ドラをはまって見ました。

手塚治虫ファンとしては、「手嶌治虫」というキャラクターを通して、手塚先生とやなせ先生の交流が描かれたのがうれしいことでした。

キャラクターを生み出す才能が飛び抜けていると嵩をほめ、自信を持つことができた嵩が、後々「アンパンマン」で爆発的にその才能を発揮していく、「手嶌治虫」は今回のドラマのキーマンとして、先日、テレビアニメ初回放送を見入る姿まで描かれました。

 

NHKは昨日、1986年に放送した特集番組「手塚治虫創作の秘密」を放映しましたが、放送日が同じであることに意図的なものがあるのかも知れません。

番組の中で手塚先生が仕事場としていたマンションの一室が映りましたが、今回の朝ドラで嵩が「千夜一夜物語」の製作のために訪れ、「手嶌虫治」と共同作業をすることになる部屋の「男女禁制」の設定が出てきました。

 

ドラマを見ている知らない人は手塚先生とやなせ先生がこのようにマンションの一室で机を並べて仕事をしたと思うかも知れませんが、ここは楽しいフィクションです。

 

今日の最終話の最後、嵩とのぶが手をつないで緑の中を歩くシーン、空にアンパンマンの雲が浮かぶ素敵な演出でしたが、これもひょっとしたら、手塚先生の「ジャングル大帝」のラストシーン(レオの子ルネとヒゲオヤジがレオの姿をした雲に向かって歩いて行く)のオマージュなのかも知れないと思いました。

 

最終話でのヒロインのぶのセリフ。

「命はいつか終わる。でも、それはすべての終わりではなくて受け継がれていく。」

 

 

 

 

 

9日間の日程で行われた世界陸上2025東京大会が昨日閉幕しました。

リレー侍のメダルを期待して📺観戦していましたが、やはり世界は強かったですね。

 

今大会はけっこうテレビ観戦しましたが、新国立競技場もずっと満員の状況でフィーバーしていたようです。

 

2020年東京オリンピックがコロナで1年延期、しかも無観客での開催となり、残念な思いをした関係者の人たちも満員の客席を見て、自国開催できた誇りを取り戻すことができたのではないでしょうか。