こんにちは。ひこちゃんです。
これは毎日の生活記録ノートです。
ピンク色になってる箇所が幻聴・幻覚があった日です。
まだ幻聴・幻覚があるのですが、最近特に怖いなと感じたものがあります。
幻聴か〜寝よ寝よみたいになってたのですが、そればかりは心が動揺して寝付けなかったです。
それは母の幻聴でした。
しかも今の母ではなくて、統合失調症を発症し無治療だった頃の母の姿の幻聴でした(>_<)
今の母は治療もしており、とても穏やかな日々を送っています。
幻聴の母はピリピリした感じでした。
無治療の頃の母は窓という窓に新聞紙で目張りしたり、布団の下には包丁を隠し持っていたりしました。
何者かに狙われていると思っていたみたいで、常に警戒心を持って、もしもの時は刃物でも使っていこうという構えで包丁を隠し持っていたみたいです。
当時は子供だったひこちゃんにとっては、かなり怖い母であり、身の回りのことで嫌なこともあったのでした。今回は書ききれないけれど…
どうして、そんな母が現れたのだろうと、かなり動揺しました(>_<)
診察のときに先生にも、なぜ母が現れたのだろうと聞いてみました。
先生は、理由がないこともあるからね〜とおっしゃってました。
そういうものなのかなあと腑に落ちないひこちゃんでした。
ひこちゃんが母を病院に連れて行こうと決意したのは高校一年生のときです。
図書館にあった「わが家の母はビョーキです」の本を手に取ったのが理由です。
そこから時間は経ってしまったのですが、母は治療を開始して最近ではデイサービスに通ってリハビリまで出来るようになりました!
治療をすれば良くなるのだと思いました!
また、おいおいブログにも母の経過など書いてみたいです。
そして、ひこちゃんの経過もです(`_´)ゞ
ひこちゃんは寛解を目指しています。
もしかしたら無治療のときの母の幻聴が現れたのは、ひこちゃんも毎日しっかり生活して病気を治しなさいよ!という忠告なのかもしれません…
みなさまも、治療されている方も治療されている方のご家族の方も、その他の方も心身ともに健やかに過ごせるように祈っております。
今回もブログを読んでくださり、誠にありがとうございます😊
それでは、またね♪
高校生のときに手に取り母を病院に連れて行こうと決意したキッカケの本です!
その後どんな経緯で母が治療を開始したかなどもブログに書いていきたいです!
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