【ガレキ問題】7・18大阪市役所座り込み抗議行動 |  ひこぱぱ

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僕は殆ど携わってこれていないのだが、上記が提起されていますので、ご協力・参加をお願いします。以下。

みなさまこんにちは。
添付のアクションについて、発起人の中村さんに代わり、投稿いたします。
以下、文責・小東。
みなさまご存じの通り、大阪市による非民主的な震災ガレキ受け入れの動きに対し、まずは大阪市議会に対して陳情作戦が行われ、市内外から555通もの陳情書が届いて、議会関係者も驚いているような状況です。
しかし、聞くところによれば、補正予算にすでに瓦礫処理費用が計上されており、17、18日?の民生保健委員会で予算が可決されれば、手続き上は少なくとも大阪市での瓦礫受け入れが決定してしまいます。
同時に、松井大阪知事や関西広域連合(長は井戸兵庫県知事)がフェニックス尼崎沖での受け入れが可能となるよう関係自治体に圧力をかけていますので、公有水面埋め立て許可権限者の兵庫県は、すんなり変更してしまう可能性があり、更に廃棄物処理法上の設置許可権限者である尼崎市経済環境局に対しても許可変更手続きを迫ってくるでしょう。
変更申請をするのはフェニックス本社ですので、このままでは尼崎市が押し切られ、更に下手をすると、議会の反対で止まったはずの西宮が、市長の一存で焼却→尼崎沖埋立、となる可能性も高まっています。
まさに、大阪市のみならず、瀬戸内全体の危機が今そこにあるわけです。

関西がれき受け入れ先、トップ判断で…大阪知事

事実、此花区での大阪市による非民主的な住民説明会の最終回に、西宮の環境課長が来ていました。(西宮の環境課職員は危険を認識しており、市職労も反対の立場。だが立場上市長に逆らえない)
この情勢を受け、次なる作戦は「広域処理に批判的な科学者と市民による大阪市への申し入れ行動&座り込み」です。
これは、子ども環境ひょうご川西支部の中村さん、それから豊中の西田さん、高槻(時々富山?)の佐野さん、の3人の「母」と、最初に彼女たちに意見書をくれたりして主旨に賛同してくれた滋賀の畑先生、橋本医師ら「科学者や専門家」からなる「母と科学者の会」が呼びかけたものです。
そこで、皆さまにお願いです。
以下のチラシを見ていただき、主旨にご賛同いただけるようでしたら、
裏面の「賛同団体」または、「賛同人」「避難者」(個人名義)での掲載に手を挙げていただければありがたいです。
中村さんのメール送受信の調子が悪いらしく、彼女が持っているオリジナルデータが入手できないので、紙ベースのものをうちのものでスキャンしましたが、裏面が映り込んでしまって、見にくくてすみません。
要は、「様々な分断を超えて、命を守りたい」という主旨にご賛成いただける方であれば、職業、性別(「母」とありますが、父や、子供のいない方ももちろん可)、国籍、思想信など、一切問わず、です。
また、17日の申し入れ行動、また特に18日の座り込みにご参加いただくのも、大歓迎です。
18日午前中の座り込み行動に際しては、「おかとん」(おかんとおとんの原発いらん宣言2011)さんが動員をかけます。
その他、ご参加のMLや個人的なご友人などで、賛同者を募っていただけるなら、なおありがたいです。
あまり時間がありませんが、ご検討の上、よろしくお願いします。

「7.17-7.18ガレキ座込み.pdf」
https://acrobat.com/?d=GZY9knMzfwC3Zz-dcvvhGw
7.17-7.18ガレキ座込み(裏).pdf」
https://acrobat.com/?d=cmk1vHN05Srlmxa09x*Vtw