●内容
・ これからの春の紫外線の沢山の時期にさしかかる前に、
べびちゃんや、キッズちゃんへの紫外線対策の大切さ、 紫外線防止の時間を、親子のふれあいの楽しい時間にできる実践ミニ講座!
・ライフコーディネート講座、簡易テキストを見ながら進めていきます。
・一部収納公開、実践的にご自宅でもしていただけるようなお話しをいたします 
・時間が許す限り、Q&A交流タイム 

●今回の講座のポイント
4月という新年度のスタートを前に、
自宅のお部屋を用途に合わせて整理したい
もっと使いやすい収納にしたい
衣替えをするにあたり、増え続ける衣服の収納についてお話聞きたい!
等・・・
すがすがしい気持ちで、新年度、春を迎え、快適に生活できる試行力、
お部屋づくりのお手伝いをいたします!

お部屋はあなたの心とつながっています。
整理整頓することで、お家も心もすっきり。

そして、不要なものと思いきってさよならすると、
不要なものが座っていたその場所に、新しい素敵な物が舞い込んでくるのです。

舞い込んでくるもの・・・
これは物であったり、人であったり、知識であったり、色々・・・

私は5年前にライフコーディネートをし、無事終了☆
沢山のものとさよならしました。

全てを捨ててきたわけではありませんよ。捨てたもの、必要とする友人にお譲りしたもの、リサイクルにだしたり、フリーマーケットをしたり・・・

そして
今まで生きてきて、絶対にこれだけは大事にしたい。
と思うものが何かを見つけることができました。
ここ!という時の取捨選択も、自分自身で何が大切かを感じながらできるようになりました。

それは、不要なものとさよならし、大切なものと毎日向き合えるようになったから。

今では、家中のどの引き出し、どの戸棚を開けても、全て必要とするものばかりが並んでいて、毎日が大切なものに囲まれた生活です。

今まで
お片付け好きとか、きれいなお家好き★と
満足していたけれど、今から思えば、無理やり収納スペースに、テトリスのように、ただ押し込んで、見えるところだけをきれいにしていただけだったんだ・・・としみじみ思い返しています。爆


思い切って自分の身の回りから、クリーニングをしませんか?
ご参加いただき、脳の日ごろ刺激していなかったところを、くすぐられるような思いをしていただけたらと思いますよ☆

何が不要なのかさえ、分からない・・・
分別の仕方、
見極め方のアドバイスもいたします!

ただお片付けするだけでなく、
自分自身の人生、生活を、
まずは、物を見直し、身の回りからすっきりさせていくことで、
もっと良くしていこう!
という講座の理念にきっと共感していただけると思っています。

家全部なんて大変!!!
と思いますか?

では、できるところから始めてみましょう。
どこからはじめるか。
それも人それぞれです。
講座にお越しいただいた時に、お話しいたしますね。(*^_^*)
よし!さっそく私はここからスタートだ!
と思ってお帰りいただけることをお約束いたします★

心がすっきりすることで、人にも優しくなれる! 
経験をして実感している私からのお誘いです☆

●こんな人は是非!!
・子供がいるからお部屋の片づけまで手が回らない・・・
・子供がいるからお家が片付かないのは仕方がない・・・
・見た感じはきれいだから、棚やクローゼットは押し込んでてもいいか・・・
・探し物をよくする
・家にいると常に片づけばかりしていて疲れる
・お友達が遊びに来るとなると、前日から片づけで大忙し
・掃除機をかけるときに、一端別の場所や、棚の上などに、移動させなければいけないものが沢山ある
事務所移転挨拶状

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シンプル

事務所移転のお知らせ

謹啓 ○○の候 貴社ますますご盛栄の段 大慶に存じます
平素は格別のお引立てを賜り誠に有り難く厚くお礼申し上げます
さて この度弊社事務所は 左記(下記)に移転することになりました
つきましては これを機に従業員一同さらに専心努力いたし
ご期待にお応えする決意でございます
今後とも皆様のご支援ご指導を賜りますよう 伏してお願い申し上げる次第です
まずは略儀ながら ご挨拶かたがたお願い申し上げます
                              謹言
 ○○年○○月

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移転日の日付あり

事務所移転のご挨拶

拝啓 ○○の候 貴社ますますご清栄のこととお慶び申し上げます
平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます
さて この度弊社○○○○○○は ○○月○○日より
左記(下記)へ移転し 業務を行なうことになりました
なにとぞご高承のうえ 一層のお引立てを賜りますようお願い申し上げます
まずは略儀ながら書中にてご通知かたがたご挨拶申し上げます
                              敬具
 ○○年○○月

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移転後/TEL等の変更

事務所移転及び電話番号等変更のご案内

拝啓 時下益々ご清栄のことと存じます
毎々格別のお引立てを賜り深謝申し上げます
さて 早速ですが この度新事務所を開設し ○○月○○日付けで
移転することになりましたので 謹んでご案内いたします
つきましては 電話番号も左記(下記)の通り変更となりますので 
お手数ですがご登録の変更など よろしくお願いいたします
取り急ぎご通知まで申し上げます
                              敬具
 ○○年○○月
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新社屋PR

会社移転のご挨拶

拝啓 時下ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます
毎々格別のお引立てを賜り 誠にありがとうございます
さて このたび小社は業務拡大にともない 本社を左記(下記)に
移転することになりましたので 謹んでご案内申し上げます
新社屋はスペースが広くなり ご来訪いただく皆様方に 
十分ゆったりとしたスペースをご提供でき その他の事務所機能も格段向上しました
これを機に 社員一同旧に倍して精励し 皆様のご期待に添う決意です 
今度とも格別のご支援ご指導を賜りますようお願い申し上げます 
まずは略儀ながら書中にてご挨拶申し上げます

                              敬具
 ○○年○○月
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営業所(支店等)移転

○○○○○○移転のご案内

拝啓 ○○の候 貴社ますますご清栄の御事とお慶び申し上げます
平素は格別のご愛顧を賜り 厚くお礼申し上げます
さて この度弊社の○○○○○○が業務拡充に伴い左記(下記)へ移転し
営業開始することになりましたので 謹んでご案内を申し上げます
これを機に社員一同心機一転 さらに一層精励し 皆様のご期待に添う所存です
今後とも何卒よろしくご愛顧を賜りますようお願い申し上げます
まずは略儀ながら書中にてご挨拶申し上げます
                              敬具
 ○○年○○月

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事務所移転のスケジュール

事務所移転をお考えの皆さん、最も重要なのが、事務所移転スケジュールです。
事務所移転日が決まりましたら、遅くても移転日より6ヶ月前には、準備を始めたいものです。入念な移転の事前準備をし、その移転スケジュールに沿って進めていけば、社員はもちろん、役員を始め事務所や企業に訪れるお客様方にも気に入って頂ける理想的な事務所を新設することがきるでしょう。

事務所移転のスケジュール立案に欠かせないのが、物件情報の収集と選定、コストパフォーマンス、レイアウトの計画です。これらの3つの計画は早めに立てる必要があります。一番先にすべきことは、物件情報の収集と選定です。これが決まらないことには、事務所移転スケジュールは前に進めません。
まずは、一度ネットでWEB検索して、事務所移転業者や不動産会社にアクセスしてみてください。さまざまな事務所移転について展開しているホームページを見つけることができます。

その中でも、賃貸オフィスナビは、事務所移転のスケジュールを短縮するのに好都合はサイトです。賃貸オフィスナビは、これまでの貸事務所物件検索サイトとは違い、各地域の事務所物件を専門に取り扱っている不動産会社が参加し、最新貸事務所物件の情報を手に入れることができます。
一昔前までは、インターネットで各不動産会社の物件をサイト検索し、良さそうな事務所物件を見つけては問い合わせするというスタイルが一般的でした。事務所移転のため何件も問い合わせするのは、時間のロスとなってしまいます。
賃貸オフィスナビは、希望の物件情報を伝えるだけで、多数参加している不動産会社が、最新の物件情報を的確に紹介してくれます。事務所移転業務をスケジュール通りスムーズに行うために、このサイトを利用するのもいかがでしょうか。

そのほかにも、WEB検索してみることで、事務所移転についてさまざまな情報を手に入れることができます。物件情報から、事務所移転で必要な手続き、移転を効率的に進めるノウハウなど、具体的なスケジュールを立てるのに役立つ情報が満載です。
また、事務所移転業務を専門に請け負っている業者を見つけることもできます。綿密な移転スケジュールを作成して、移転業務を代行してくれる業者に出会えるかもしれません。
膨大な労力と手間のかかる事務所移転に悩む前に、早めに専門業者にコンタクトすれば、移転スケジュールを短縮してコストを削減できることでしょう。

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事務所移転の相談

事務所移転をまかされた担当者は、十分な知識と経験がなく誰に相談したらよいのかきっとお悩みのことでしょう。
事務所移転は個人の引越しとは違い、高度で専門性の高い知識が必要になります。事務所移転のプロが集うプロジェクトチームが存在している事務所・企業は数少なく、事務所移転の相談はなかなかできないものです。

また、移転した事務所に全ての方が満足できたという方は少ないようです。事務所移転が決まったのならば、早めに専門業者に相談するようにしましょう。
まず、事務所を移転する目的を明確にして、その内容を基に事務所移転業者に相談するようにしましょう。専門業者に相談しうまく活用することで、納得のいく移転ができることでしょう。
事務所移転は、そこで働く社員や訪れるお客様にも満足してもらえるように進められるものです。移転を成功させるためにも、どんな小さなことでも、事務所移転業者に相談するようにしましょう。

最近、『事務所移転監査士』という、事務所移転の相談を一手に引き受ける方が存在しているようです。今事務所に求められるものは、生産性の向上、リクルーティング強化、セキュリティ対策、ITの複雑化など高度な専門性が必要とされてきています。移転も、知識や経験のない我々がそう簡単に引き受け成功できる業務では無いということです。
その高度な業務を、『事務所移転監査士』なる方と色々と相談しながら、アドバイスを頂き、理想的な事務所を開設するというわけです。

少しでもコストダウンして、さらなる業務発展につながる移転にするためにも、そういう方々に相談した方が、迅速であり確実ではないでしょうか。
失敗しない事務所移転のためにも早めに相談しましょう。問題点や悩みを相談し、トータル的な視点から判断・アドバイスをもらうようにしましょう。


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事務所移転の費用

事務所移転には多くの費用が掛かります。どのくらいの費用が掛かるのか、事務所移転計画の初期段階で、予算組みを行うようにしましょう。

事務所移転のための費用は下記のようなものが挙げられます。
①保証金…新事務所の賃貸保証金。(約賃料の10~12ヶ月)
②内装・設備工事に必要な費用…電気・電話・LAN配線工事等。
③オフィス家具・什器・OA機器の購入費用… 机と椅子で一人あたり5~10万円程度。
④引越し費用…一人あたり約3万円前後。
⑤不用品、廃棄処分費用… 4t車1台分の廃棄で15万程度。
⑥原状回復費用…現事務所をもとに戻す内装工事。
⑦事務所移転仲介の手数料・・物件を仲介した不動産業者や、事務所移転業者の費用。
⑧その他の費用…新しい名刺の発注、挨拶状や社内印刷物の発注、官公庁への各種届出費用など。
事務所移転計画を進めていくうちに、どうしても予算外の内容が発生してしまいます。初期段階の予算組み立てでこうした場合に備え、各費用を多めに見積もりをしておいたほうがよいでしょう。

事務所移転の予算を算出するには、各専門業者から見積もりを取って集計することになります。内装・設備工事やオフィス家具・什器・OA機器の購入、実際の引っ越しなど、各専門業者に依頼する事が大半だからです。
予算組みや業者選定の際には、費用節減のためにも各作業ごとに複数の会社から見積もりを取り、料金や価格、サービス内容が一番好都合な業者を選ぶように心がけましょう。また、各専門業者の見積もりの中に、どこまで含まれているのか必ずチェックするようにしましょう。
後になって別途料金が必要なんてことになれば、予算外の出費が発生することになります。各業者の担当者と綿密な打ち合わせをしましょう。

事務所移転では多くの予算が必要になります。少しでもコストダウンを求めるのならば、なるべく実際の引越しは、3月中旬~4月中旬を避けるようにしましょう。
この時期、個人の引越しから大企業の引越しなど集中するので、引越し業者も大忙しです。引越し費用がかさむ可能性があるので、できるだけ他の月に実施できるように調整しましょう。


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事務所移転の見積もり

事務所移転を業者に依頼した場合、早めに見積もりを依頼しましょう。移転にかかる費用は、事務所移転計画と共に早い段階から算出する必要があります。
業者が出してきた見積もりも、事務所移転の費用に組み込む必要があります。事務所移転は全てを社員等内部の人員で請け負える業務ではありません。移転業者にある程度依頼し、一緒に進めてくれるパートナーを見つけましょう。

事務所移転の見積もりには、事務所移転業者にもよりますが、内装工事費用 ・設備工事費用・新規什器費用・運搬費用・その他の費用が含まれています。
また、事務所移転業者に事務所移転のレイアウトや不用品の引き取りを依頼した場合、それらの費用も見積もりに含まれます。見積もりは、事務所移転業者に依頼した内容にも異なります。事務所移転業者は、社員・従業員の人数、旧事務所の坪数、新事務所の坪数、什器・備品の数など事務所移転をスムーズに行うために事前調査を行い、作業量まで計算し見積もりを算出します。事務所移転業者と綿密な打ち合わせを行い、希望する内容をしっかり伝え、正しい見積もりを作成してもらうようにしましょう。

個人の引越しだけでなく、サカイ引越センター、ダック引越しセンター、日本ロジテム引越しセンター、アリさんマークの引越社、日本通運、株式会社ジェイアール、東日本物流など大手引越し業者でも事務所移転は取り扱っていますので、見積もりも作成してくれます。
多くの業者は見積もりだけならば無料で作成してくれることが多いようです。何処に依頼するか決めるためにも、数社に見積もり依頼しましょう。

また、最近は、これらの引越しを専門とする大手の企業では、荷物を移送する引越しだけでなく、事務所移転の手順など始めからサポートしてくれる部署もあるようです。移転をスムーズに進めるためにも、早くから事務所移転業者に相談し見積もりの依頼をしましょう。
また最近、事務所移転の総合サイトがあります。不動産業者・引越し業者・建築業者などが加盟していて、事務所移転についてそのサイトで物件探しから移送業務、内装工事など一手に請け負ってもらえます。
見積もりも各業者に依頼することなく、一括で見積もりの依頼をすることができます。事務所移転業務を迅速に進めるためにも、事務所移転総合サイトを利用するのも1つの手段かも知れません。


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移転先物件の契約

事務所移転物件が決まったら、いち早く不動産の契約を済ませましょう。移転することが決まっていたとしても、不動産の契約締結が完了しなければ、事務所室内への立ち入りが許可されません。新事務所室内の内装工事に早くとりかかるためにも、契約締結を早めに完了しましょう。

事務所移転の際の契約の手順は以下のようになります。
1:入居申込書の提出。社名、住所、代表者名、業務内容、取引銀行、使用形態等を記入し、これらを基に貸主側は信用調査を行います。申込書提出もしくは契約時に、会社の印鑑証明書・代表者の印鑑証明書・会社の登記簿謄本が必要になります。
2:重要事項証明書の交付による説明。貸主側の承諾が出た後、賃貸契約成立までに、仲介業者等の宅地建物取り扱い主任者から重要事項について記載された書面の交付と説明を受けます。重要事項については、建物・設備・契約の内容、契約期間と更新と解除、法令による制限等について記載されます。
3:預詫金の支払い。契約締結日前日までに、預詫金として、保証金・敷金を預け入れます。契約時に手付けと金として、預詫金の一部を預け入れる場合もあります。
4:契約書に押印。重要事項の説明を受けた後、契約書に押印し契約の締結を行います。重要事項作成時から内容をよく確認し、契約書の条項を慎重にチェックしましょう。少しでも疑問があれば仲介業者当に相談し、納得するまで調整しましょう。

事務所移転の契約の際かかる費用として次のようなものがあります。
その1つが預詫金です。事務所移転の契約の預詫金は、いわゆる保証金と敷金のことです。契約締結から入居時まで入金します。保証金・敷金の入金は契約時に一括で入金する場合と、手付けとして先に保証金の20%を入金し、入居までに残金を入金する場合があります。事務所移転の契約時の保証金・敷金の相場は、賃貸料の12か月分です。物件によっては6ヶ月~10ヶ月分と低下な物件もあります。もし万が一やむを得ず借主側が契約を解約する場合は、手付金は没収されます。逆に貸主側からの事情で解約された場合は、入金している手付金は返還されます。それと合わせて手付金と同じ金額が貸主側から借主側に支払われます。事務所移転の契約前に、あらかじめ契約解除に伴う手付金の返還についてチェックしておきましょう。

また、初月分の賃料及び共益費、仲介手数料が一般的な費用としてあげられます。事務所移転の契約の際、仲介業者に依頼した場合に限りますが、家賃の1ヵ月分を手数料として仲介業者へ支払います。自分で探す場合では手数料は不要です。また、賃貸物件にもより異なりますが、火災保険等が必要な場合もあります。

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物件の解約について

事務所移転の際、解約予告を6ヶ月前までに、現事務所のビルオーナーもしくは賃貸業者に行う必要があります。事務所移転の解約予告は書面をもって申し入れしなければなりません。解約予告の期間はビルによって異なりますので、事務所賃貸契約の内容をよく確認しましょう。
解約手続きは、解約日まで賃貸料を支払うようになっています。
解約予告を6ヶ月前まで行わなければならない契約にも関わらず、解約予告を2ヶ月前に行った場合、事務所移転したのにもかかわらず4か月分の賃貸料を支払わなければならなくなり、新事務所の賃貸料と二重の賃貸料が発生してしまいます。

また、移転する際には、現事務所を原状回復しなければなりません。原状回復工事の期間も考え、やはり時間に余裕を持って移転作業を進める必要があります。以上のことからも、事務所移転解約予告は6ヶ月前に行うようにしましょう。
また、賃貸契約を確認する際、即時解約の条項の有無も確認しましょう。事務所移転はさまざまな事情から発生します。場合によっては急を迫られ事務所を移転しなければならない状況もあります。その場合、予告期間に満たない中途解約になり、違約金を払わなければなりません。
移転に限らず、常に賃貸契約の内容を確認し、事務所移転をスムーズに行えるようしましょう。物件の解約予告を書面で通知し、それから2週間後に新しい移転先を探すようにしましょう。

事務所移転の解約予告を6ヶ月前に行ったとします。では次に現事務所に対しどのようなことをする必要があるでしょう。
それは、原状回復工事です。それぞれのビルの契約内容にもよりますが、今まで使用していた事務所を契約内容に沿って、事務所入居時の初期の状態に戻す義務があります。基本的には、原状回復工事は、借主側の負担になります。
移転費用の中に、これらにかかる費用も考え算出する必要があります。原状回復工事を請け負う業者は、貸主側の指定業者であることが多いため、原状回復工事に掛かる費用など、指定業者に確認するようにしましょう。

そして、事務所解約時の保証金の返還についてですが、保証金は、原状回復費用と未払いがある場合はそれらを差し引かれた金額が返還されます。また償却がある場合は、何割が償却費になるか確認が必要です。規定の率の金額が償却として差し引かれますので注意しましょう。物件の解約をしてからすぐに保証金が返還されるわけでは無いので、事務所移転の予算計画をしっかり行うようにしましょう。
解約時に生じる原状回復工事の仕様や保証金・敷金の償却も貸主によって異なるので、事務所解約予告の際に、しっかり貸主側と確認しましょう。


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事務所移転にメールの活用

事務所移転の際、メールを利用するとさまざまな対応ができます。
まず、移転のお知らせを、お客様や取引先に送信することができます。移転作業期間・移転作業期間中の対応について・移転日・移転先の新住所と新電話番号の案内など。

移転の案内状・通知書は、本来封書やハガキにてお客様や取引先にお知らせするのが最も丁寧な形ですが、事務所移転の案内状・通知書を作成し送付するまで、時間が掛かってしまいます。その間にお客様や取引先に迷惑をかけることになり、トラブルを招くことになります。そうならない為にも、事前にメールで事務所移転の旨をお知らせしておくほうが、クレームが少なく済みます。
まずは、メールにて事務所移転のお知らせをし、その後案内状・通知書の送付をするようにしましょう。

また、移転作業中であっても、メールで対応をできる環境にしましょう。事務所移転はあくまでもこちらサイドの問題です。移転中でも、メールでお客様や取引先との対応をしておくと、スムーズに業務を再開することができます。
メールは略儀ではありますが、迅速という点ではとても便利な通信手段です。今の時代、たいていの会社は毎日朝一番にメールチェックを行うことがルーティンワークの一つとなっているようです。従って、早めに一報しておきたいという場合には、有効に活用出来るのではないでしょうか。

また、移転作業に関する連絡もメールが活躍するのではないでしょうか。
電話の場合、金額や時間など間違いが起きると困る事項をお互いに確認し合うには、限度があります。最悪「言った言わない」のトラブルに発展してしまうこともあります。
その点、メールならばデータとして残りますし、プリントアウトして紙に残しておくこともできます。必ず確認したい数字も、目で見てきちんと把握できるのです。
特に、引越にかかる費用や、移転のスケジュールなどは、業者や関係者とは必ず文字でやりとりするようにすると、お互い確認ができて、確実だと言えます。


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事務所移転のお祝い

事務所移転のお祝いには、一般的にはお花が贈られることが多いようです。
切花のアレンジメントや、胡蝶蘭・鉢花・観葉植物が主に贈られるようです。移転した新しいオフィスを、花で飾ることはめでたく、華々しいものです。
新しい門出のお祝いの為に、自らお花を飾るのも素敵ですよね。移転による心機一転の節目をお花でお祝いしませんか。

法人間でのお祝いのお花で良く送られるお花は、胡蝶蘭が多いようです。胡蝶蘭は、蝶が舞うような花姿と優雅にカーブを描く茎姿が艶やかで、事務所移転などを祝うのに最高な鉢花なのが理由のようです。1年を通して胡蝶蘭はお花屋さんにあるので、事務所移転のお祝いだけでなく、新築祝い・昇進祝い等、法人間の慶事に贈ることが出来ます。

また、事務所移転のお祝いに贈られるお花には、観葉植物が利用されることもあります。新しいオフィスに、新鮮なグリーンの観葉植物があると、目にも鮮やかで清々しい気持ちになります。また、こういった観葉植物は、水やりなどの管理も簡単で、贈られた側にも迷惑にもならず重宝な品でしょう。
しかし観葉植物は、基本的には寒さに弱い植物です。日頃エアコンなどの利用が多いオフィスでは、なるべく環境への対応が強い樹種を選ぶようにしましょう。

また、事務所移転をお祝いして、お客様や取引先に記念品を贈る企業もあります。記念品でよく贈られるのは、オリジナル製品やタオルやボールペンから花の種などさまざまです。
個人の引越しの際にも近隣への挨拶の品としてタオルがよく用いられますが、事務所移転後、新しい住所と社名をプリントした品を贈ると、移転の挨拶と新しい住所のお知らせを兼ね一石二鳥なことでしょう。
ここでは『法人』さま向けのオンラインフラワーギフトショップを紹介します。
コチョウラン専門ショップや花の販売大手がネットショップを開設しています。

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