最高の日!〜予定帝王切開レポ②〜 | しあわせ天使のひとりごと☆

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想い出した未来は必ず叶う!それを信じて、自分を整えながら学んでいく、日々の気付きやセミナーの感想、不妊治療の経験などを綴ったブログです。

昨日は3月15日ということで、サイコーの日ですねっ照れと朝から看護師さんに言われていましたラブラブ


たしかにそうだ〜ラブラブラブ


今日は、手術当日の様子を書いていきます爆笑





7時 水、飲み納め


ここから16時〜17時くらいまで水が飲めなくなるので、飲んでおきました。


8時 NSTモニターで赤ちゃんの状態確認。


この間、自然分娩の方がいたらしく、廊下ではバタバタと先生や看護師さん達が忙しそうにしていました。


緊迫感もあり、お産て本当に命懸けなんだなと感じる時間でした。


9時過ぎ 旦那さんと一緒に歩いて手術室へ。


手術室の前で、頑張ってくるね!とバイバイ。


一気に緊張のピーク!手が冷たくなってました。


看護師さんが私の顔色を察知して、大丈夫よ〜と声をかけ続けてくれました。


なんて優しいのえーんえーんえーんもう泣きそうです。




ベッドに横になります。


お部屋には音楽が流れていて、それは偶然にもプロポーズされたとき流れていた曲でしたラブ


伝えていたわけじゃなかったんだけど。


リラックスできる環境を作っていてもらえました🎵





まずは点滴。手の甲に刺すのは、麻酔テープをしていても痛かったですガーン


続いて半身麻酔のため、背中に2本、チクッと針を刺し、チューブが入ります。


これは普通にチクッくらい。


ただ、注射も苦手だと伝えていたので、ずーっと看護師さんが手を握っていてくれて、ものすごい安心感がありました照れ





次第に足が痺れ始めます。


正座して歩けなくなったときの数十倍が両足みたいな感じで、ものすごい違和感


そして一気に吐き気がびっくり


この時が一番辛かったかな?


麻酔の効きがよすぎて血圧が一気に下がったらしいのです。目の前はチカチカ、吐くものがないのにオエオエして苦しくなりました。


すぐ対応していただけて、収まりました。





あとは、何度も冷たいのを当てられて何も感じないことを確認された後、いよいよ始まりました。


引っ張られたり、ツンツンというような感触はありますが、本当に分からない!!


恐怖を感じないように、看護師さんが話しかけてくれます照れ


私も余裕があり、にこにこでした。




で。


グイグイーッとおなかを押され続けた次の瞬間。


おぎゃー‼️


と元気な泣き声が聞こえてきましたびっくりびっくりびっくり


おめでとうございます!!!





言葉にならない、本当に感動的な瞬間でした。





あぁ。よかった。。。





ただ、それだけ。


ただただ、涙が出て来ました。





手術開始から1時間も経っていません。早い!!


赤ちゃんは小児科医の先生に診てもらい、先にお部屋に行くのですが、触らせてもらえましたラブ


小さくて可愛い。。。


自分のお腹に人が入ってたって、なんか不思議でした。




その後、お腹を閉じてもらうための処置が始まります。


薬で気持ち悪くなる人(吐き気?)もいるから、そうしたら眠らせてあげるね


と言われてましたが、私は平気でしたので最後までそのまま笑


キョロキョロしながら手術室の様子を観察するくらい余裕がありました笑





時間にして、40分くらいで処置終了。


ベッドに寝かせられたまま、手術室を出ると、旦那さんがありがとうって言ってくれて、またウルウルしちゃいました。




手術の一日、前半。ここまで爆笑




まとめ

想像して怖がっていたけど、思っていた恐怖はなかった。

でも、出産はみんな命がけ。

帝王切開は看護師さんや麻酔科医、産科の先生やスタッフさんなど、プロのみなさんのおかげで安全に終えることができる。