引き続き〜
例会の後半での練習、
②学習についての説明です
①手慣らし・要約では、一人で書く練習をしました。
手慣らし→表記の練習
要約→要約の練習
これが終わると、休憩をはさんで、
②学習に入ります
①は、基本練習
②は、現場と同じようにOHC上で書く実践練習です。
ノートテイク練習の場合もあります。
やはり担当者(今日はTさん)が、例文を用意します。
学習の例文は、講演会のビデオをYou TubeやTVから持ってきて流したり、本から引用したり、自分で文章を書いたのを読んだり…30分程度のものを用意します。
今日は、You Tubeから取ってきてくれました。
今日のテーマはこれ↓
担当者のTさんに、このテーマを選んだ理由を聞くと…
「司会と講師の対話形式で、話の内容がわかりやすいと思ったからです。
学習の題材選びでは、話の内容の適性はもちろんですが、まず話す速さをチェックします。
速すぎても遅すぎても学習に適さないので。
あ、でも早口の話の練習も必要かもですね😓」
なかなか考えてるな、おぬし
私なんか、いつも自分の趣味(宝塚歌劇とか仏像とか食べ物とか)ばっかり題材にしてるわ
そう、「すみれ」のメンバーはみんな、とっても向上心があって、会のことをよく考えてくれてるのです
この、学習のテーマ、みんないろんなところから見つけてくるので、とっても興味深くて…
練習関係なしに面白いです
(それを要約して書くのは難しいんだけどね!)
OHCで書く要約筆記は、全体投影といいます。
練習でも、
実際の現場と同じように、OHCの周りに4人で座り、交代しながら書いていきます。
4人にそれぞれ役割があります。
OHCでの要約筆記については、要望があれば、また詳しくお伝えしようかと…いらんかな
ローテーションして全員書けたら、検証&添削です
(書いたロールを巻き戻して、検証中〜)
字の間違いはないか
内容があっているか
前後のつながりがちゃんとしているか
それぞれの役割はちゃんとできていたか
わかりやすく書けてるか
他に良い書き方はないか
……などなど、チェックするところはたくさんあります
全部の検証に1時間近くかかることもあります。
それぐらい真剣にやってます
昨日も、担当のTさんは、終了時間をオーバーしてでも、きちんと検証&添削してくれました。
ありがとう
OHCでの要約筆記も、とても難しいですが、やりがいがあります。4人で協力して、1つの画面を作っていくという醍醐味があります
とはいえ、コロナ禍などで、もうほとんど現場の機会がありません💦
現場が増えたらいいのになあ〜と、練習しながら思ってます