こんにちはＹＯＫＯです。
人生を大きく幸せにする方法をお話しています。
初めてブログにいらした方はこちらもどうぞ
伊勢神宮へのたび
自分で発信した「いいね」と思ったことをやってみる。
という流れから、
「そうだ、伊勢へいこう！」
と、決めました。
日ごろ、エネルギーをまわすには
”自分の感じたこと、
やりたいことが大切です”
と、発信していると、
なんでもスルスル、
抵抗ゼロでやっているんだろうな。
と、思われがちですがそんなことないです。
自分で決めるとそれに伴っていろんなことが起こります。
そのたびにワークをしたり、
感じたりしてチャレンジしています。
今回も「伊勢へ行く」と決めてエネルギーを動かすとすぐに。
「えっ？俺行かないよ。そんな遠くまで箱根でよくない？」
と、ポプラ君のSTOPがかかります。
そっか、箱根か～と一瞬迷いますが、
いやいや私が行きたいのは「伊勢」
当然ポプラ君へそまげます。いろいろ言います。
あの手この手で引きとめようとします。
そして、あの手この手をふりきり、
私が運転して伊勢へ子供４人連れて行くことになりました。
移動時間７時間。
行くと決めてから不安と怖さの”モヤモヤ”がすごい。
あーは言ったけど７時間も一人で運転できるの？
本当にそうまでして行くの？
明日じゃなくてもいいんじゃないの？
・
・
・
・
なんかすごく不安でいっぱい行くのやめようかな・・・
と、モヤモヤし始めます。
喜ぶ子供たちをよそに
私の不安は全開です。絶頂です。
私の脳内ド・ドンパが絶叫中です。
だんだん疲れてきました、
心なしか腕も腰も痛い気がしてきました
こんなんで７時間も運転するのはムリな気がします。
もし、私が体調不良になったら
縁もゆかりもない土地で私たちは路頭に迷うかもしれません
そうなったら
子供を巻き込み、
「そうだ、伊勢に行こうキャンペーン」のせいで
かわいそうなことになってしまいます。
と、私の脳内ではめまぐるしく”不安のストーリー映画”が放映。
これを止めないと確実に「伊勢」はムリ
と、思い体感ワークをします。
”不安のストーリー映画”のエンディングは、
１歩踏み出せると、ハッピーエンディングが待っています。
自分が何かを行動しようとして、
変えようとして”不安”がきたときは、
確実に『予想以上のシナリオ』が待っています。
そこでやめるか、
しっかり見終わるかで、
ラストが変わることも知っています。
昔と今で違うことは、
不安を抱えたままではなく、
体感ワークで”不安”を転換できるようになったこと。
そこで”不安”を体感ワークしてみると、
昔の出来事にリンクしていました。
あ～だから私はいつも何か行動するとき
こんな風に”不安”になるんだと納得できて
ぐっすり寝ることができました。
７時間と思っていましたが、
実際には９時間ほどかけて到着。
途中、風やらトラックやら不安はあったものの。
到着した爽快感がすごい！
ほんとうにド・ドンパを降りた後のようです。
ちなみに、
ド・ドンパ、まだ乗ったことはありません。
あくまで予想です。いずれ「そうだ、ドドンパ乗ってみよう」のときは
ぜひ乗ってみたいと思います。
道中、横のたんぽぽちゃんとスピリチュアル話で盛り上がったり、
松ぼっくり君の恋話を女子３人で聞きだそうとしたり、
末っ子どんぐりくんの「おれさ～保育園やめよっかな。」
せまい車内だからこそ
できる話をして貴重な時間になりました。
コテージではみんなでカレーを作ったり、
BBQをして、寄ってきた亀やコイと遊び、カヌーに乗りました。やっぱり１歩踏み出すと世界が変わります。
焚き火で楽しんで待ったりしていると、
ブログの読者さんやたくさんの方から
「伊勢情報」をもらって、
二日目はその中から「奥伊勢の瀧原宮」へ
伊勢神宮へ寄った後に行くことにしました。
伊勢神宮へ向かう途中、
”天の岩戸”が目に入り、
寄ってみることにしました。
ここは、天照大御神の岩戸隠れの「天岩戸伝説」が残る
特別な場所で、地元の方がこの周辺を
「特に霊気の強い場所」として昔から大切にされてきた場所。
参道を歩くだけでスッーと心がします。
そしてこの場所、真珠のミキモト創業者御木本幸吉が、
事業の成功を祈願していたとされる場所です。
じつはこの数日前、
本屋さんでどんぐり君が表紙の絵に惹かれ買ってほしいとダダをこねた
「夢をかなえるゾウ」
あたりまえですが、５才には難易度の高いこちらの本。
わたしがバスタイムに読破。
その中で”こうちゃん”として御木本幸吉の話が登場していました。
そのシンクロに、
面白いなと思いながら参拝。
そして、伊勢神宮へ。
厳かな空気がとても心地よく、
参拝させていただきました。
伊勢神宮の参拝後の楽しみは、
おかげ横丁です。
もう、最高に楽しい。
おいしいものや、目に楽しいもの。
日本人に生まれてよかった。
伊勢に来られてよかった。
「おかげ」さまです。
さて、最後の目的地、
「奥伊勢の瀧原宮（たきはらのみや）」へ。
伊勢はたくさんの人でにぎわっていますが、
こちらは雰囲気が違います。
参道の入り口を通り過ぎたとき。
ふわっと軽いエネルギー。
男性というより女性で柔らかい感じがするな～と思っていると、
横に乗っていた長女たんぽぽちゃんが、
「・・・・メだね」と一言。
えっ？なあに？と聞きなおすと。
「ひめ」と。
ふわっと軽くやさしいエネルギーをたんぽぽちゃんも感じていて。
そして、鳥居前の駐車場につくと、
思いっきり看板に姫！
「皇女の倭姫命（垂仁天皇の娘）が、美しい瀧原の国を天照大神を鎮座する土地として選ばれました。」
内宮に天照大御神（あまてらすおおみかみ）が鎮座する前に、
鎮座地を求めての旅の間に一時的に鎮座した場所を元伊勢と言いますが、
瀧原宮も元伊勢の地になります。
豊鋤入姫命（とよすきいりひめのみこと）から、
引き継いだ倭姫命（やまとひめのみこと）の鎮座地を求める90年の旅のはて
たどり着いたとされる地です。
倭姫命は皇女であり、霊能力を持った巫女と言われています。
「倭姫命世記」などによると、
倭姫命はこの地を重要視して目指したとされています。
多くの神社をめぐってきましたが、
こんなにやさしく力強いエネルギーははじめてでした。
伊勢入りした当日に、
こんなに素敵な情報をいただいたおかげ、
ブログで「やってみました」といってくれて方や、
読んでくれている皆さんのおかげで、
こんなに素敵な場所に来ることができたなーと、
サクサク歩いていると、
奥に４つの社がありました。
「別宮」2社、「所管社」2社がありますが、
ここでとっても不思議な体験をします。
ひとつひとつ参拝するたびに、
メッセージがくるのです。
午前中回った天岩戸も伊勢神宮も
メッセージは何も感じず、
瀧原宮のメッセージに感激
そして参拝し終わると、
思い出しました。
自宅を出発する前に
「無事に到着しますように」と、
「今回の旅で幸せや夢をかなえるヒントをください」
と、お願いしていました。
瀧原宮でもらったメッセージは、
とても深いな～と、
清々しい気持ちになりました。
天岩戸の伝説とも
リンクしていた気がします。
そのメッセージを希望の方がいたらLINEでご紹介しますね。
さらに、瀧原宮ですごくエネルギーが良かった場所で、
撮影した１分動画があるのでプレゼントします
LINEで下のキーワードを送信してね(４月１０日～４月１２日まで)の期間限定。
姫
と、メッセージすると自動で返信されます。
オフィシャルのLINEから送ってくださいね。
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