キャンドルで「焦り」と「不安」を解消する方法 ☆ Keiko & Aya 対談ブログ

みなさまおはようございます！

ただいまご予約受付中の

「マジカルムーン・キャンドル」ですが、

たくさんのご予約をいただき

誠にありがとうございます

この場をお借りして

御礼申し上げます

さて、今日は、

前回のブログに引き続き

Keikoにキャンドルの活用方法を

聞きました

目からウロコと

背びれも尾びれまで流れ落ちるような

実践的なメソッド

ぜひぜひご紹介させてくださいませ

本日もどうぞ、最後まで

お月愛（つきあい）くださいませ

Aya：

Keikoさん、前回は、キャンドルが
「陰陽のバランスを整えれくれる」
ってお話でしたよね〜。

ところで今日は・・・（ズイッ）

Keikoさんが
ふだんどんな風に
キャンドルを使っているのか
聞かせていただけますか？？（ズズイッ）

Keiko：

Ayaちゃん、落ち着いて。

取り調べみたいな聞き方
やめてくれる？笑

というか、そんな時こそキャンドルの出番なのよ。

Aya：

Keiko：

Ayaちゃんって、キャパオーバーになると
焦ってしまって、

何から手を付けていいか分からない・・・

ってことない？

Aya：

な、何でしってるんですか？

Keiko：

Ayaちゃんって、すごく顔に出やすいもん（笑）

Aya：

じつは・・・ちょっとトラブったり、ミスったりすると
すごく焦ってしまって、
結局空回りしてるだけってことがよくあるんですよね

Keiko：

そういうときって、
心がバランスを失っている状態。

さらに陰に傾いていくと、
いつも原因不明の不安なキモチに
心が占領されていくからね。

心の陰が深くなっていく前に、
そんな時はまず、
5分でいいから手を止めること。

そして、キャンドルの炎を見つめて
頭を空っぽにした方がいいわ。

そうすると
イヤでも気持ちが落ち着いてくるはず。

Aya：

なるほど・・・

確かに焦っているときって、
ふだんの半分も力を発揮できなくって
焦れば焦るほど悪循環にハマっていくんですよね。。

Keiko：

職場でキャンドルを焚くのは難しいかもしれないけど、

「今日どうして、あんなこと言っちゃったんだろう」とか
「自分て、ダメだなぁ」なんて

自己嫌悪になることってあるよね？

そういうときも自分を責めるのではなく、
家に帰ってからキャンドルを灯して、
ほんやりと炎の揺らぎを見つめてみる。

キャンドルの炎には、
強制的なぐらい心を落ち着けてくれる
パワーがあるからね。

Aya：

かしこまりました
やってみます。

・・・でも、ちょっと不安もあって、
私って常に色んなことを考えちゃうので、
頭をからっぽにできる自信がないんです

Keiko：

なるほどなるほど。

「頭を空っぽにする」にもコツがあるの。

まずキャンドルの炎を見るだけで、
1/fのゆらぎが神経と呼吸を落ち着けてくれるのね？

そうしたら次は、
頭を器だとイメージしてほしいの。

その中には、
どんなモノが入っている？

Aya：

えっと…仕事のことでしょ。
あの書類を仕上げて、
あの人に電話して…
　
あ、郵便局にハガキを出しにいかないとだし、
LINEの返信もいくつか返してないままだった…とか。。

次々浮かんできちゃうんです。
とても「頭を空っぽ」になんて・・・

Keiko：

うんうん。
色んな種類の、色んなことが入っていて、
あふれそうになってるんだよね？

でも、本当はAyaちゃんの頭には
もっとたくさん入るのよ。

Aya：

いやいやいやいや、

それは無いと思いますけどね〜

Keiko：

炎を眺めながら、こうイメージしてほしいの。

今、Ayaちゃんの頭の器の中には、
四角や三角や丸形の色んなモノが入ってるのね。

でも整理されてないから、
じつは隙間だらけなのよ。

Aya：

な…なるほど

Keiko：

「頭を空っぽにする」ということは、
それらを一度器から出して
机に広げてみるイメージ。

そして、ひとつづつつまみあげて、
観察してみるの。

「これって何のためだっけ？」
「これってやるべき？」
「やるならどっちが先？」って。

そして、頭の器に戻していく。
要らない物はゴミ箱に捨てていく。

Aya：

すごい・・・
なんだかできそうな気がしてきました。。

Keiko：

「空っぽにならなきゃ」と思っても難しいからね。

でも、焦った状態では
なかなかこんなイメージングもできないよね。

だから、キャンドルを眺めながら、
イメージ遊びの感覚で
頭に浮かんだものを静かに観察する。

自分を責めて「陰」に傾いていく前に、
「陽」のパワーで
イメージアクションに変えていくといいわ。

Aya：

これは、何だかすごくいいコト聞いちゃったかも
ぜひ試してみますね。

ちなみに、
Keikoさんはどんな時に使ってらっしゃるんですか

Keiko：

私はもう、毎日使ってるわよー。

日々のヨガやメディテーションの時はもちろん、
夕食タイムにも必ず灯すわね。

Aya：

さっすがおしゃれ！
レストランみたい…

Keiko：

食卓の波動が整って雰囲気がよくなるのよ。

それに、夜は陰のエネルギーが強まってくるから、
キャンドルで陽のエネルギーをプラスするの。

そうすると、エネルギーの調和がとれて
空間のエネルギー値がアップするわ。

毎日、母と夕食をとるときは
キャンドルを灯してるけど、
自然と会話もはずむのよ。

Aya：

あ〜想像しただけで
脳内にステキな時間が流れますね。。

Keiko：

それにね、炎は自然のエネルギーでしょう？
いま、私たちは人工的なものに囲まれすぎている。

「風の時代」に入るとさらに拍車がかかるから、
意識的に自然のエネルギーを

取り入れていただきたいの。

キャンドルもそうだし、
生花を飾ったり、
プラスチックではなく陶器や磁器の食器を使ったり、
旬の食材を食べたりーーー

そうやって、自然物でできたものを
生活の中に積極的に取り入れていくことで、
心身のコンディションを整えることにつながっていくわ。

これが「ムーンウェルネス」的な考え方。