不要な頑張りを手放すことと自愛

 

 

頼まれごとを受ける時などに

自分の余裕がないと感じる時は

今は難しいということを伝えたり、

時にははっきり出来ない

と伝えることも大切です。


(仕事などではなかなか難しいと

 感じることは多いけど、

 それでも無理のしすぎは手放して

 いく練習)


 

人の期待や依頼に答えることは

良いことだ、

という価値観に強くとらわれると、 

 

人の期待に応えられなかった自分を

ダメだと評価したり、

もっともっとできる人間に

ならなくてはと思考を

さらに頑張る方に傾けてしまいます。

 

それが本当の自分の姿であるなら

いいのですが、

 

もしそうではない場合、

 

「自分じゃない自分」を頑張って

生きることになってしまいます。

 

 

誰しも、余裕があれば人に

分け与えることもできるし

助けたり奉仕したりすることも

できます。

 

 

でも、自分に分け与える

余裕がないのに

無理して人に渡そうとすると

 

エネルギーはどんどん減っていき

自分の中は枯渇し、

カラカラになってしまいます。

 

「めぐり」とは溢れるということで

余ること、ゆとりがあること

これがエネルギー循環に

つながるのです。

 

 

自分の中が十分巡っていない時は

無理して人に渡さない。


期待に応えなければならない、

それが良いことなのだ、

という意識で頑張ると、

 

1つクリアしたら

じゃあ次はこれもお願いね!

というように

他者からの要求が増えたりして、


 

私はこんなに

頑張ってるのになぜ!?と

疑問に思うことに。


 

無理してまでエネルギーを渡そうと

するから枯渇する。

 

分け与えられる、と思った時には

人に渡してあげてください。

助けてあげてくださいほっこり

 

 

自愛の原点は

自分の存在価値を認めること。

(=私はただここにいるだけで

 価値がある)

 

 

これをデフォルトにして

さらに自分を愛のエネルギーで

いっぱいに満たす。

 

 

頑張って期待に応えたり

無理をして

自分のエネルギーを渡さないと

良好でいられない人間関係は、

真のつながりではありません。

あなたがあなたを本当に大切にした時、

そこに残る人間関係が本物です。

 

 

日々、まず自愛を確立しましょうベル





沖縄に行ってた友達に

綺麗な写真をもらいました♬

 

 

 

 

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