家族とか友人、
自分と近い関係性の人を見ていて
心配になって
「それ・・こうしてみたらいいよ」とか、
「・・・してみたらどう？」と
伝えてみたくなることがあると思います。
自分が真心から何かしてあげたいと
思ったら、
その行動をしたらいいです
でも、その後、
受け取った相手が
それをどうするかは
その人に任せておいていいです。
そのタイミングでは、
その人に伝わらないこと
（相手が受け取らない）ことも
あると思いますが
それはそれでその時の
ベストであり、タイミングなのです。
誰かのことを
そのままだと良くない方に行きそう・・
と近くで見ていて心配になることって
あると思います。
先にも書きましたが
自分がしてあげたいことがあったり
できることがあればしてあげてください。
（※エゴからでなく真心からであれば）
ただ、真心から相手に伝えても、
「いらない、やめて」と言われることや
スルーされることだってあると
思います。
でも、あなたは真心から伝えたら
もうそれでいいのです
その後はその人を（信頼して）
流れに任せておけばいい。
何かを受け取るタイミングとか
気づいて変わるタイミングって、
例えば、5年前に買った本が
買った時には読んでもピンとこなくて
その後本棚に入れっぱなしだったけど
最近になってふと手にとって読んだら、
書いてあることがものすごく入ってくる！
みたいなことがありますが、
こういうのも同じで
5年前じゃなくて「今」がその情報を
受け取って使うのにベストタイミング
なのです。その時が、今来たのです。
自分にとって大切な人や身近な人のことが
心配になった時、
誰でもできることを
してあげたいと思うし、
いいや、そっちじゃないよ！
と思った時はアドバイスしたくなる
こともあると思います。
したいことはしたらいいのです！
その後は、
その人次第でいいのです。
受け取るも受け取らないも。
今どれだけ言ってもその人の
タイミングが来ないと動いて
行きませんが、それが学びであり
気づきであり、
実質的な変化への必要な過程なのです。
身をもって何かを体験して知ることで
その人が気づくことも多いです。
（場合によったら頭を打つような体験を
することもある）
それ、間違ってるからこっちだよ！
という思いもエゴだったりします。
その人が自分で学ぶ機会を
奪ってしまうこともあるので
（すると結果的にその人の内側や
現実が真に良い方向へ変わるまでに
余計時間がかかることになる）
よかれで何かをすることを
手放すことも
これからの時代に大切なことの
一つです。
何でもかんでも
知らん顔するということではなく、
自分がしてあげたいことを
真心で伝えたり行動した後は
本人に任す、ということです☺️
人は、自分自身で気づいた時にしか
変われないのです。
いつもお読みくださり
ありがとうございます。
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