今日はサロンにいただいた
ご質問から１つ回答します！
MACOさん、こんにちは。
いつもありがとうございます♡
質問です。
ブログでも時々書かれている、
『決める』『決めきる』の感覚が
イマイチよくわかりません。
「〜する！」「〜なる！」
と決めても、
あとになって気持ちが揺らいだり、
ブレたような感覚になる場合は
決めきれていないですか？
その場合どのように
考えていったらいいですか？
あと決めたいのに怖さが出てきて
決められない感覚があるとき、
どのようにしていくのがいいのか
教えてもらえると嬉しいです。
よろしくお願いします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ありがとうございます😊
回答します。
まず最初に結論から書きますと
これはその時どきで変わりますね。
何を決めたのか、ということとか、
どれくらいの（叶えたい）想いが
あるのか、といったことに
左右される部分があります。
＞あとになって気持ちが揺らいだり、
ブレたような感覚になる場合は
決めきれていないですか？
こちらですが、たしかに
決めきれてない
（＝ハラがくくれていない）
こともあるでしょうし、
実現させるぞ、としっかり
決めてはいるけど
「怖さが大きい」という場合も
あるでしょう。
どちらが当てはまるかはご自身で
判断できるかと思います！
（心の感覚を静かに感じ
続けてみましょう
）
私もそうでしたが、
自分自身にとって
スケールの大きい設定については
恐れ(怖れ）も大きくなるので、
そこと向き合う
タイミングを必ず通過します。
だから本心なのにブレる、
やっぱやめとこうかなと思って
後戻りしてしまう、
こんなことは起きます。
ある意味これが普通なんです。
一回もブレない、
一回も揺らがない人の方がまれ
（に次ぐまれ）、なので
逆にそこまでしっかりしていたら
おそらく「決める」という感覚すらなく、
思ったら叶える、叶う。
思ったら実現する、
みたいに自己実現をやってしまう
と思いますので。
だから誰しもブレる。をやるもんだ。
って思っていた方が
気持ちが楽ですね
自己向き合いを進める中で
だんだんブレにくくなる、
はあります。
決めきれない時、
ブレる時どうしたらいいか？
というご質問についてですが、
ブレた、怖くなった、と思った時は
再度本心を問いかけてみてください。
そしたら、怖くてもやめたくない！
やめないよ、などと何か、
感覚が起きると思うので、
そこで修正ができます。
「そうだよね、やめないよね」って。
いうならば
この繰り返しなんですけど
頑張ってやらなくていいんです。
これも「事務的」にやっていく、でOK。
こちらの記事参考に。
感情の受容というのは
頑張って、踏ん張って
やるものではなくて
さらっと、淡々と、事務的に、
あ、でたのね、あ、ブレたのね、
くらいの感じでやっていきます。
これで十分です！
頑張って受け入れしています。
というお声をよく聞くんですが、
受容に対してすでに
力が入ってないでしょうか？
もしそうならば
「受容で疲れてしまう」
という現象が起きます。
こういう場合は受容に力が入って
いるので、受容せねば！という
意識が知らないうちに
働いているということです。
上の参考記事の（これ保存記事です）
ように、
「カレーのアク取りね」の感覚で
あ、ブレとる、私・・
で、私は本当に諦めるの？
いや、諦めない。怖いけど。
こうやって「本心を認めた上で」
「修正をかけて戻していきます」。
コツコツですけど
これは他力ではないので、
やり続けると必ず
自分の力になります。
私はこれを練習しマスターしました。
よって感情にドボンして出られないまま
になることは、今はないです。
一瞬恐れにとらわれるとか、
怒りが勃発するとかは
もちろんありますよ。
でも、そこにドボンして
感情を最後まで観察できない
ようなことはもうないです。
だからやがてその恐れから
抜け出すことができ、
最初に意図した方の
現実化に向かっていけます。
恐れと一体化しない。
これが本当に大切ですが、
怖い！という気持ちがある時は
それを「怖いがあるね」と
しっかり認めてあげること。
「恐れがありますね、うん、あるある」
と淡々とそれを眺めて
その景色が流れていくのを
見守ってあげることが大切です。
（感情や思考もエネルギーです。
エネルギーはずっと同じところに
止まれないため、
必ずやがて流れていきますので。
だからこそ時間薬という言葉も
あるのです！）
いつもお読みくださり
ありがとうございます。
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