物の見方が
現実創造に直結するというのが
エネルギーの法則ですが、
①今、自分に起きている出来事を
どう見ているか?
②自分自身のことを
普段からどう見ているか?
この2つが現実創造のパターンに
強く影響しています。
「浄化」という言葉を聞いたときも
私には何か不浄なエネルギーがあるから
浄化しないとならない!
(そういうものを私は持っているんだ)
と思って取り組むのか、
ネガティブや過去の傷であっても
これも悪じゃない。
でも、もう解放してあげる方が
今後の現実創造も楽になるよね!
と思って取り組むのか。
では、全く見方が違います。
いつも
問題解決思考になってはいないだろうか?
●私には浄化すべきものがあるんだ
●私には何か問題が生じているんだ
だから浄化する、受け入れする、
をやる。
ここにはびっくりなからくりがあって、
根っこの意識と思考の部分、
「私には色々問題があるんだ」
っていうところを書き換えてしまうと
本当は現実も
さっさと変わってしまうのです。
むつかしいことに取り組むと
「やった感」「達成感」が生じるので、
一見、これが乗り越えるということだ!
と思うんですが
私には
浄化しないとならない悪なんてない。
ネガな感情やインナーチャイルドは
出てくるけどそれは決して
悪者じゃなくて、
受け入れて愛に戻すだけ、
そのためにお知らせにきたんだ。
と書き換えてしまえば、
自分の世界に厄介なものはなくなり、
(そしてさっと光に還り)
自分自身を問題視するような
ものの見方も消失してしまいます。
一体どっちが楽でしょうか。
一度ご自身に問いかけてみませんか?
いつもお読みくださり
ありがとうございます。
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